ノート:オチャキウ
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都市名Очаківの日本語化について
[編集]編集者の皆さんこんにちは。都市名であるОчаківを日本語にするにあたり、私は『オチャキフ』としたのですが皆さんはどう思われますか?ぜひご意見をお聞かせください。--Jp-wise.007(会話) 2020年5月2日 (土) 08:00 (UTC)
用例調査と改名提案
[編集]用例調査をしました(用例を追加する場合、見やすさを重視して下記のリストに直接付け加える形にしていただけると幸いです)。
- オチャコフ
- 蜷川新『列強の外交政策』実業之日本社、1915年、49頁 。
- 杉原辰雄「ピット内閣のポーランド政策: 第2次分割前のイギリス=ポーランド関係」『史泉』第84巻、1996年、11頁。
- 「ヤシ条約」『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』 。
- 鈴木淳一、伊藤敏宏「フェドシューク『古典作家の難解なところあるいは19世紀ロシアの生活百科』(その9)」『文化と言語: 札幌大学外国語学部紀要』第68巻、2008年、203頁。
- 宇佐美幸彦「オスヴァルト・ジッケルトとミュンヘン・ビルダーボーゲン」『独逸文學』第58号、関西大学、2014年、64頁。
- 「死者は20人以上、さらに増える恐れ ウクライナ商業施設へのミサイル攻撃 ロシア側「弾薬保管工場を狙った」」『東京新聞』2022年6月28日。
- 「民間船が攻撃受け2人死亡 ウクライナはロシアを非難」『中日新聞』2022年11月2日。
- オチャキフ
- 志田恭子「帝政ロシアにおけるノヴォロシア・ベッサラビアの成立 : 併合から総督府の設置まで」『スラヴ研究』第49巻、2002年、252頁、hdl:2115/38984。
- オチャキウ
- 丹内敦子「ウクライナ南部の住宅に砲撃、6歳含む3人死亡 ミサイル攻撃も続く」『朝日新聞』2022年6月29日。
- 「ゼレンスキー氏殺害計画か、ロシアに協力画策疑いの女性逮捕 ウクライナ保安局」『BBCニュース』2023年8月8日。
- 防衛省 (2024年3月19日). “ロシアによるウクライナ侵略の状況”. 2024年6月2日閲覧。
旧来の定訳がオチャコフで、近年の情勢によりオチャキウの用例が増えているとみられます。前者がロシア語、後者がウクライナ語由来で、いずれにせよ「オチャキフ」はよくみられる訳語ではありません。したがって、オチャコフまたはオチャキウへの改名を提案します。--ネイ(会話) 2024年6月2日 (日) 09:46 (UTC)
- ウクライナの地名なのでウクライナ語由来で用例のある「オチャキウ」の方が記事名にはよいのではないかと思います。--ぽん吉(会話) 2024年6月12日 (水) 07:08 (UTC)
- 済 オチャキウに改名しました。--ネイ(会話) 2024年6月19日 (水) 05:23 (UTC)