ノート:オメガヴェンデッタ
この記事は2022年11月5日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
記事の改善にむけて
[編集]既にタグが貼られていますが、本記事にはいろいろと問題がありそうです。改善に向けての議論をしていただきたいと思います。議論の帰趨によっては、タグの指摘通り、一般的な特筆性の基準を満たしていない(Wikipedia:削除の方針#ケース E: 百科事典的でない記事)として削除依頼、あるいは統合の検討(1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合)やリダイレクト化といったステップへ移る可能性があるかもしれません。
いきなり削除依頼に出して投票に入るよりも、ここで予備的な議論を行って、ここで「削除依頼やむなし」の合意を経由して削除依頼を出すというほうが、いろいろとスムーズに行くでしょうし、記事の改善(これが最優先事項のはずです)にもつながると思います。ただしこれは私の個人的な考えであって、方針やルールや合意というわけではないので、考慮に入れていただかなくてもいいですし、いきなり削除依頼を出すことを妨げるものではないです。
いくつか、私のほうで材料を投下しておきます。
馬名の由来について
[編集]JRAデータファイルで従来おこなわれていた「馬名の由来」PDFの公開が終了しました。今後は「馬名検索」でデータベースから閲覧することになりますが、動作の都合で、めざす馬の情報を端的なURLで示すことができないように思います。(技術的に詳しい方であればできるのかも)
たとえば当馬を検索した結果のURLはこれですが、これにそのままアクセスしてもエラーになります。
このため、従来はJRAデータファイルを「馬名の由来」の出典として示すことが可能でしたが、今後は難しいです。(今までも、当該馬が引退すると名簿から消えてしまい、継続的に出典の確認ができないという問題点がありました。)
つまり、従来の手段とはまったく別の、新しい、馬名の由来が確認できる出典が必要ということになります。活躍馬であれば特集記事やスポーツ新聞の記事、共同馬主の馬であれば会報など(情報源へのアクセスビリティの観点で難はあるかもですが)で「馬名の由来」が説明されることがあるでしょうから、そういったものを探してくる必要があります。
なお、本馬の場合には、JRAでの馬名検索では「冠名+報復(伊)」としか書かれていません。本記事にあるような「映画との関連」に関しては、別の出典が必要です。
特筆性の解釈・判断について
[編集]別の事例では議論が平行線になって合意に至っていませんが、現時点では本記事はいかなる意味でも「特筆性」を裏付ける根拠が示されていません。
ガイドライン(草案)では、「重賞勝ち」があればひとまず特筆性ありと判断する包括的な合意がありますが、本馬の場合にはそれを満たしていませんので、競走成績だけで自動的に特筆性を有すると認めることができません。個別的に特筆性を満たすことを実証する必要があります。
私個人の見解は、下に示すようなものは「定常的なニュース報道」(Wikipedia:独立記事作成の目安#ニュース報道等「スポーツの試合結果やゴシップ情報、プレス発表についての定常的な報道は、特筆性の根拠になりません。」)であり、Wikipedia:独立記事作成の目安に定められている通り、「マイナーな新聞記事などは信頼できる情報源に該当したとしても、独立記事として作成、収録するだけの価値があることを示す証拠にはならない」「発行元が地理的に同じ地域であったり、さらに先の情報元が同一であったりし、同じような情報を提供しているだけの場合、それらは複数の情報源としては扱えません。」「記事主題自身やそれと強く関係するものにより公表されたものは、それが世間で広く注目されていることを示しているとは考えられません。」などに照らして、本馬の特筆性の根拠としては有効でないと考えます。が、有効だと考える人もいるでしょう。
- ラジオNIKKEI 2015年2月15日 「【雲雀S】(東京)~オメガヴェンデッタがハナ差しのぐ [News」]
- スポニチAnnex 2014年4月11日 【3歳次走】オメガヴェンデッタは端午Sへ
- スポニチAnnex 2013年11月7日 【9日京都6R】オメガヴェンデッタ「結果も伴えばいい」
- Sports@nifty 新着POG馬紹介 デビューが待たれる中距離向きの大物候補ラングレー
- 上記のラジオ日経、スポニチ、ニフティの記述は、「スポーツの試合結果」に留まらないもので、定常的ではありません。数千頭いる競走馬の全てが、次走の予定を報道され、どういった点に注目すべきかの論評されているわけではありません。メディアが取り上げる価値を見出したからこそ、わざわざ紙面を割いているわけで、実に客観的な特筆性の証明です。--Bellcricket(会話) 2015年2月27日 (金) 05:02 (UTC)
判断の時期について
[編集]ごく個人的には、競走馬として引退するまでは「特筆性の有無の判定」を保留したいところです。(いま「重賞勝ちがない」と言っても、そのうち勝つかもしれないし。)が、Wikipedia:独立記事作成の目安#特筆性は一時的なものではないでは「将来の特筆性」は否定されており、そこを言われると反論できません。--柒月例祭(会話) 2015年2月26日 (木) 04:20 (UTC)
結果として「最上位の重賞を勝った」または「最上位以外の重賞を複数勝利+特筆すべき話題を持っている」「重賞勝ちはなくても出走数記録など日本記録を保持している」辺りが特筆性に当たるとは思っているのですが、後者二つは曖昧なのであまりこの判断は使いませんが、それすらも満たしていないので個人的には「この程度のお手紙を公衆の面前に留め置かれても困る」というものです。現状最後に挙げたものすら満たしてないので削除でもかまわないと思っています。ちなみに「日本記録の保持」に関しては専用のページを作って(探して)そこに記載する程度になりますが…。--ステフ爺(会話) 2015年5月30日 (土) 22:36 (UTC)
このページの特筆性について
[編集]7年前にもここで意見されている方がいたようですが、結果的に重賞勝ちのないまま予後不良となり亡くなってしまっています。結果、特筆性出来る要素がほぼないと思われるのですが···母ビハインドザマスクからですらリンクされてないですし、存続意義はないと思うのですがどうでしょうか。--印度孔雀(会話) 2022年11月4日 (金) 14:54 (UTC)