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ノート:カルパトエア

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この記事の名称について

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カルパティア山脈もしくは地名のカルパティアに由来する企業名だと思われるので、英語風の現行のカーペットエアという名称は、適切ではないように思われるが、、、--Xapones会話2013年12月24日 (火) 03:00 (UTC)[返信]

改名提案

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リダイレクトのカルパトエアへの改名を提案します。CarpatairのCarpatは中部ヨーロッパから東部ヨーロッパにかけて広がるカルパティア山脈などの地名に由来すると思いますが。英語では「カーペット」のように発音するのでしょうか?そうは思えないのですが。日本で、この航空会社のことをこのように呼んでいるとも思いにくいのですが。リダイレクトのカルパトエアのほうがふさわしいように思います。--Xapones会話2014年1月9日 (木) 21:59 (UTC)[返信]

条件付反対 私も最初は誤字誤読の類に思いましたが、イカロス出版『航空年鑑 2011-2012』には「カーペットエア」と載っているようです。この分野ではそれなりに権威のある資料だと思いますので、現時点では私訳にすぎない「カルパトエア」への改名には反対します。それなりの出典があるなら、再考します。(航空年鑑の最新号をチェックすべきかもしれません。間違いなら修正されているかもしれませんから)--Greeneyes3会話2014年1月18日 (土) 12:42 (UTC)[返信]
日本ではあまり知られていない航空会社なので、他に書かれたものを探すのは難しいようですね。ネットではブログ類だけのようです。ただ、Greeneyes3さんが提示された『航空年鑑』の執筆者がなぜCarpatairのCarpatの転記を「カーペット」にしたのだろうか?と思いました。このCarpatの元になったのは(おそらく)カルパチア山脈などの地名であることは間違いないと思います。オックスフォード英語辞典でCarpatを検索しても「carpet?」と出ますし、この語は英語由来ではなさそうです(短縮形と考えられなくもないですが)。英語形はCarpathian Mountains、Carpathians([1])でイギリス英語では発音も/kɑːˈpeɪθɪən/、米語の場合は発音は/kärˌpāTHēən/のようになるようです。このまま、議論停止案件として流したいと思います。お手間かけました。--Xapones会話2014年1月23日 (木) 08:10 (UTC)[返信]
どちらを取っても違和感が無くも無い案件でしたので調査してみました。
まずCarpatはXaponesさんの推測通り英語由来ではなく、ルーマニア語en:wikt:Carpați(カルパチ)に由来すると考えた方が良さそうです。
イカロス出版はホビー系中心の出版社であり、権威とまでは言えませんが、ホビー誌のエアラインを始めとしてエアライン系の出版物は数多く、参考資料としては十分です(国内中心に日本路線があると強いんですが、今度は公式情報の壁があります)。
エアライン年鑑は2013-2014でもカーペットエアのままでした。
Greeneyes3さんがカルパトを選択することを避けるのは、日本語として用例がなく誤訳が定着してしまった系統の言葉である可能性を考慮していると考えます。ですが、Xaponesさんのそもそも知られていないというのが少し違いまして、2013年と2009年に起こした着陸事故による報道の蓄積があります。その中での表記は、
共同通信(47ニュース、2009)
共同通信(47ニュース、2013)
と、共同通信はカルパトとしています。
これで表記ブレなら分野的にはイカロスを優先してカーペットでもいいじゃないかとなるのですが、Carpatをカーペットと表記するのはやはり苦しいです。用例で互角なら、どうみても怪しいという懸念が残るカーペットよりもカルパト、但し一語なので・ではなくカルパト航空かカルパトエア(発音聞く限りじゃカルパトエルっぽいんですが、材料がさすがにありません)が妥当ではないかと。--Open-box会話2014年2月6日 (木) 14:17 (UTC)[返信]
反応が無かったため、上述の理由により改名しました。--Open-box会話2014年3月14日 (金) 03:03 (UTC)[返信]