ノート:カルヴァリア・ゼブジドフスカ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

改名提案[編集]

 本ページを「カルヴァリア・ゼブジフスカ」から「カルヴァリア・ゼブジフスカ」表記に変更する事を提案致します。後者の方が原音と日本語文献での言及例の二つを検討すると行きつく表記であると考えられる為です。

 ポーランド語では語の内部において有声音(この場合はdで表記される音)が無声音(この場合/t/)に変化する事は確かにあります。しかし、その条件は

  1. 後ろに無声音が続く(例: dudka 〈笛の一種〉 /ˈdutka/)。
  2. 語末に表れる(例: d 〈裁判(所)〉 /sɔnt/)。

などで、単純な「子音+母音」の組み合わせで子音/d/が無声化することはありません。従って、do/dɔ/のままとなります。

 また日本語文献における言及例ですが、『小学館DVD BOOK NHK世界遺産100 第9巻 ヨーロッパ IV ローマ歴史地区 (イタリア)ほか』(2007年、ISBN 978-4-09-480274-0)でも「カルヴァリア・ゼブジフスカ」と見えます。これだけでも検証可能性を満たすとは思われますが、更に言及例があればなお心強いと存じます。

 以上が根拠となります。本文の方は既に2008年6月25日 15:36 (UTC)の段階で「訂正」がなされているものの、ページ移動までは行われていないので記事名と本文の間でささやかながら矛盾が発生している事になります。今回の提案により、その状況の改善を図りたい所存です。--Eryk Kij会話2016年11月7日 (月) 09:40 (UTC)[返信]

報告 提案より一週間が経過しましたがその間に反対意見が寄せられなかった為、合意が成立したと見做してページを移動致しました。なお記事本体の改名に伴い通常名前空間のもの全ての他、テンプレート索引の該当リンクも差し替え処理致しました。--Eryk Kij会話2016年11月14日 (月) 16:30 (UTC)[返信]