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ノート:ガブリエル・ガルシア=マルケス

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2006年の議論

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ガルシア=マルケスだけのカテゴリ「コロンビアの作家」、ボルヘスだけのカテゴリ「アルゼンチンの作家」、こういうのをまとめて削除して「ラテンアメリカの作家」(リョサ、コルタサル、パス、プイグ、フエンテス、カルペンティエル……)というカテゴリを作りませんか。当方初心者につき、カテゴリの新規作成や削除の仕方がよく分かりません。協力者求む。--Darkmagus 2006年5月5日 (金) 12:00 (UTC)[返信]

まず、「○○の作家」というカテゴリは、過去に廃止されたようです(Category‐ノート:作家)。
現在のこの記事についているカテゴリは、「コロンビアの小説家」なので、これの上位カテゴリとして「ラテンアメリカの小説家」をつくって、国別カテゴリは廃止したらどうかという提案だと思うのですが、この点については、Portal:文学/関連カテゴリ一覧とそのノートで管理しているようですので、そちらで提案された方が良いかと思います。--oxhop 2006年5月5日 (金) 12:37 (UTC)[返信]
ご教示ありがとうございました。お言葉通りむこうで提案してきました(というかそもそもPortal:文学/関連カテゴリ一覧の存在を知りませんでした。上にも書きましたが、初心者なもので)。今後ともよろしくお願いします。--Darkmagus 2006年5月5日 (金) 18:59 (UTC)[返信]

マルケスという名称をガルシア=マルケスに直しませんか。

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スペイン語をやっているので知っているのですが、スペイン語圏の名前は、ファーストネーム+父の姓(自分の姓)+母の姓となっています。つまり、ガブリエルがファーストネーム、ガルシアが本来の姓、マルケスが母の姓です。 なので、姓だけを表記するとき、正しくはガルシアになります。 といっても、それでは日本人に通じないので、ガルシア=マルケスにしてはいかがでしょう。 少なくともマルケスだけを使うのは間違いなので、修正をお願いします。 --222.0.142.202 2009年7月25日 (土) 08:19 (UTC)[返信]

改名提案

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現在記事名がガブリエル・ガルシア=マルケスになっていますが、原語がGabriel García Márquezとハイフン(-)ではないため ガブリエル・ガルシア・マルケスに改名したほうがいいと思います。--Rain night 2015年12月27日 (日) 07:56 (UTC)[返信]

例えば全集を出している新潮社やノンフィクションを出している筑摩書房翻訳者の旦敬介さんのtumblrなど、少なくない「ガルシア=マルケス」の用例がありますから、日本の出版界において「ガルシア=マルケス」表記が市民権を得ているとはいえると思います。ただ、同様の例である「バルガス=リョサ」は2007年6月に移動されてからずっとマリオ・バルガス・リョサが項目名になっているので、この際ウィキペディアの記事名の付け方に統一するというのもひとつの考えでしょう(反対に小説など文学作品は原則邦題が記事名になるのに倣って、著者名も日本語での出版状況に合わせるべき、ともいえるわけですが)。僕自身は改名に積極的に反対はしませんが、個人的には「=」付きの方が馴染みがあります。(余談ですが、改名提案するならこの程度の使用状況は説明した上で提案された方が説得力があると思いますよ。)U.S.S.Momotaro会話2015年12月27日 (日) 08:46 (UTC)[返信]
コメント この記事のテンプレート冒頭でもガブリエル・ガルシア・マルケスになってることや、他言語版の記事名がハイフン使用になっていないので提案しました。反対があった場合はどうしても改名したいわけではないです。もうしばらく待ち反対がなければ移動したいと思います。--Rain night 2016年1月17日 (日) 05:48 (UTC)[返信]
コメント 外国人の名前の表記における日本語の公式的な統制がないことにより問題がどうしても生じてしまうことについて、大変に理解いたします。
原則ではありませんが、日本語の外国人名表記の慣例は、原語における「空白部分(分かち書き部分)」を「・」で、原語における「-」は「=」で表します。この「=」は、欧米圏で見られるダブルサーネーム(複合姓、複合名)の際に、慣習として用いられます。ただし、今回の「Gabriel José de la Concordia García Márquez」氏の場合は、旦敬介明治大学教授(U.S.S.Momotaroさんが記載)、鼓直法政大学名誉教授野谷文昭東京大学教授柳原孝敦東京大学大学院准教授などのスペイン文学の専門家らが学術上において「ガルシア=マルケス(父姓+母姓のダブルサーネーム)」で一つのファミリーネームであることを明確に表しています。
一方で、Rain nightさんの提案されている「ガルシア・マルケス」の表記は、朝日新聞読売新聞などの報道機関、国立図書館日本貿易振興機構などの公的機関、文部科学省外務省などの行政機関において、原語に従い「空白部分」を「・」で示されています。
よって学術機関に携わる方が報道機関に意見を述べられた場合、NHK時事公論のように「ガルシア=マルケス」と「ガルシア・マルケス」の二つの形式が混在して記述されています。これらのことは、同じ南米のマリオ・バルガス=リョサ氏やアドルフォ・ビオイ=カサーレス氏、アウグスト・ロア=バストス氏にも同じ傾向が見られます。
そもそも、スペイン語圏における複合名は、ニコラス・マドゥロソイロ・ベルサイエスなどの母姓を外して、父姓のみを表す例も多く見られますので、不統一です。
以上、論点(原語にハイフンがないゆえの改名提案)からずれた投票権のない自分自身の個人的な長いコメントでした。失礼いたしました。--180.51.102.248 2017年2月16日 (木) 20:01 (UTC)[返信]
反対 U.S.S.Momotaroさんがおっしゃっているようにガブリエル・ガルシア=マルケスとしての認知度は高いと思います。もし日本の出版社が使用している表記を知っていたのであれば、改名提案時にそれを提示すべきですし、知らずに改名提案を行っているのなら調査不足ではないでしょうか。もちろん、原語でハイフンがついていないということで、わざわざ不正確な表記を用いるべきではないという意見は理解できますので、ほかに改名に賛成する方がおられましたら反対票は取り下げます。--Asturio Cantabrio会話2016年1月18日 (月) 10:46 (UTC)[返信]