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ノート:クレルモン教会会議

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教会会議という訳語について

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アカウント無しの通りすがりの者です。 本文には、公会議は、誤りで、教会会議が正しい、といった記述があるのですが、 この記述者のかたは、何故に、断言されているのでしょうか? 少なくとも、カトリック教会では、conciliumの訳語には、公会議を当てています。

この会議は、カトリック教会のシノドスですよね? 少なくとも、現代のカトリック教会では、シノドスまたは司教会議という訳語をあてているかと思います。 (正教会ではどうなのか知りません) そもそも、教会会議という訳語は、カトリック教会では使わない表現なのですが。 丁度、Popeの訳語が法王でなく教皇なのと似ています。

つまり何が言いたかったかというと、カトリック教会には、教会会議なるものは存在しないということなのです。

十字軍へ参加した者は罪が許されると訴えた?

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こんなことは言ってませんよ。 与えたのは、エルサレム到着時の免償です。

記事名について

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山川出版社などの書籍を見る限り、「クレルモン公会議」との表現は見られても、「クレルモン教会会議」なる文言を見た覚えがありません。出展も付与されないまま、wikipediaが発信源となる形で「クレルモン教会会議」なる名称が一人歩きする可能性も考えられるので、「クレルモン教会会議」なる名称が正しいと判断できる出典がなければ、「クレルモン公会議」への改名を提案する必要があるかと思います。--GOLFLF会話2013年1月20日 (日) 12:31 (UTC)[返信]