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ノート:クロラミン

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クロロアザンという表記を少なくともwebでみかけることはありませんが、この件に関して皆様はいかがお考えですか。Vanvan 2006年4月27日 (木) 16:03 (UTC)[返信]

IUPAC命名法では NH3 を母体として「アザン」とし、これに置換基を付けて化合物名とする方法があります[1]。例えば CH3CH2NH2 は「エチルアザン」です。これに従えば Cl を持つ場合クロロアザンになります。よって一応間違いではありません。ただしこれはほとんど用いられず、一般的には接尾辞「-アミン」が使われていますので、クロロアミン = クロラミンの方を主とし、-アザンを別名としたほうが良いでしょう。ついでながら塩化窒素とこの項目は統合した方が良いように思います。Cl3N は「三塩化窒素」ですが、塩化窒素だと3種の塩化窒素類全てを含むので重複です。 Calvero 2006年4月27日 (木) 16:35 (UTC)[返信]
炭素化合物の誘導体と見れはアミンですし、窒素化合物の誘導体とみれはアザンです。通常は置換基が小さく単純でないと窒素化合物とは見ないです。また、ルール以前に知名度が低いので使用しても意思疎通がとれないので使わないのでしょう。あら金 2006年4月28日 (金) 00:03 (UTC)[返信]

なるほど、間違いではないということですね。私の勉強不足でした。この場合書き換えといったものはすぐに行っても構わないのでしょうか…とりあえず塩化窒素の方には統合提案を出しておきます。Vanvan 2006年4月27日 (木) 16:48 (UTC)[返信]

項目内での編集は随時で大丈夫です。統合に関しても、慣例では72時間から1週間程度待つこととされていますが、おそらく反対意見は出ないでしょうからすぐにやってしまって良いと思います。 Calvero 2006年4月27日 (木) 17:21 (UTC)[返信]
クロラミンもクロロアミンも英語表記はChloroaminですから、クロラミンはクロロアミンの俗称(言い訛ったもの)です。あら金 2006年4月28日 (金) 00:49 (UTC)[返信]

統合提案

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Calveroさんのおっしゃられるように塩化窒素との統合を提案したいと思います。Vanvan 2006年4月27日 (木) 17:01 (UTC)…署名付記Vanvan 2006年4月27日 (木) 17:04 (UTC)[返信]

統合は構わないですが、何を表題にするかはご検討ください。
クロロアミンは一塩化二水素窒素、二塩化一水素窒素であり一塩化窒素、二塩化窒素では不正確なので塩化窒素といった場合はNCl3のみを指し示します。(つまり一塩化窒素、二塩化窒素は窒素の原子価的にありえないので三塩化窒素と価数を明示する必要が無い)
逆にクロロアミンはモノクロロアミンとジクロロアミンがありますが、ジクロロアミンが極めて不安定で不均一化で単一物に精製できないので単にクロロアミンといった場合はモノクロロアミンのほうをさします。(ただし置換基を持った誘導体は別)モノクロロアミン条件によっては爆発的に塩化窒素と塩化アンモニウムに不均一化するそうです。(以上岩波理化学辞典5版「塩化窒素」からの引用、クロロアミンの項目は→塩化窒素になっている)あら金 2006年4月28日 (金) 00:49 (UTC)[返信]
間違った解釈を示してしまい申し訳ありません。chloroamine は日本語にすれば塩化窒素だから同じものだろうと思い込んでいました。クロロアミン、塩化窒素の語はそれぞれ NH2Cl, NCl3 を指すのが一般的であるから、どちらも NHnCl3-n (n = 0, 1, 2) をまとめて示すには不適切ということですね。そうなると一方を主、もう一方を従として統合するには少し無理があるように感じます。統合するとした場合、岩波の例に倣って「塩化窒素」とするか、「窒素の塩化物」、あるいはもっと広げて「窒素のハロゲン化物」あたりが妥当でしょうか。また統合後の項目を en:Chloramineen:Nitrogen trichloride のどちらとリンクするかといった問題があります。しかしながら、そもそもクロラミン = 塩化窒素という誤解が統合の根拠ですので、その点を除外した観点からのご意見をもう少し伺いたいと存じます。 Calvero 2006年4月28日 (金) 13:50 (UTC)[返信]
そのようでしたら統合の必要は今のところないということなのでしょうか。私も少し早とちりが多くて…申し訳ありません。rvして撤回…という方向で私はかまわないのですけれど、他に意見はありませんでしょうか。Vanvan 2006年4月30日 (日) 08:46 (UTC)[返信]

en:Chloramineen:Nitrogen trichloride を翻訳してそれぞれの項目に追加しました。これで独立の項目として十分なものになったと思います。既に統合の必要はなくたったと考えますが、また拙速になってしまうといけないので、念のため1-2日ほど待ってからタグを外すと言う事でいかがでしょうか。なお、クロラミンの水道水への添加がどこの国の話かわかりませんでした(日本では使われていない?)。ご存知の方の加筆・修正をお持ちします。 Calvero 2006年4月30日 (日) 14:15 (UTC)[返信]

人体からのアンモニア

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プールのアンモニアについて、『尿や汗から』と書かれていますが、人の尿にはアンモニアでなく尿素が含まれている、これはアンモニアが有害なために肝臓で尿素にしてしまうから、と言うのが一般的な説明だと思います。その…、簡単に『尿や汗から』と書かれると、それでいいのか、と思うわけですが、いかがなものでしょうか。--Keisotyo会話2021年3月26日 (金) 11:58 (UTC)[返信]

「プールの臭気や人体への影響について」節の表現について

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「プールの臭気や人体への影響について」節に「誰かがこっそりと水中で排尿しない限り」という表現がありますが、Wikipediaにふさわしい表現なのでしょうか。「水中で排尿しない限り」の方が適切かと思いますがどうでしょうか。 0510sat会話2022年3月31日 (木) 13:29 (UTC)[返信]