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ノート:サッチャム準拠

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改名提案

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「サッチャム・リサーチ」へ記事名の改名を提案します。

現記事名の「サッチャム」は「サッチャム・リサーチ」の通称ないし省略形であり、方針に反します。また、「サッチャム」は実在する地名ないし自治体名であり、これを記事名とするに最優先されるべきは土地ないし自治体であるべきです。--COPPINO会話2019年12月8日 (日) 05:48 (UTC)[返信]

そもそもガイドライン違反なので提案するまでもなかったです。また詳細に調べた結果、国内において正式であると考えられる呼称が見つかったため、それに改名しました。--COPPINO会話2019年12月19日 (木) 15:57 (UTC)[返信]

名称について疑問

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「自動車保険・修理・リサーチセンター」という名前は一般的な名称なんでしょうか? この名前で検索しても、Wikipedia由来と思われるものを除くと、出典として挙げられている[1]しか出て来ません。そもそも、英語名称が"The Motor Insurance Repair Research Centre"となっていますが、公式サイトを見る限り、正しい英語名称は"The motor insurers’ automotive research centre"のようです(改称されたのかもしれませんが)。直訳すると「自動車保険会社自動車調査センター」のようになります(流石にこれは使えない)。それよりもまだ、「サッチャム・リサーチ」の方が通りが良いのではないかと思います。公式サイトでも、この名前のほうが前面に出されています。--nnh会話2020年10月20日 (火) 12:58 (UTC)[返信]

「正しい英語名称は」云々と書きましたが、単語の語頭が小文字になっていることから、これは「どういう団体かの説明文」ですね。失礼しました。--nnh会話2020年10月20日 (火) 13:05 (UTC)[返信]
[2]の冒頭部の年表(図)の最初の方に件の英語名称が書かれていますが、逆に言えば、ここくらいにしか出てこない。--nnh会話2020年10月20日 (火) 13:08 (UTC)[返信]

改名提案(再)

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正式に改名提案にします。

「自動車保険・修理・リサーチセンター」という名称は、一般に認知されている名称とは考えられません。「”自動車保険・修理・リサーチセンター”」でGoogle検索した結果は9件、しかもそのうち7件はjawpの記載に由来するものでした(もう1件は全く無関係の内容のサイト)。それよりも、通称の「サッチャム・リサーチ」の方が(まだ)認知度は高いと思われます。WP:CRITERIAに従い、「サッチャム・リサーチ」への改称を提案します。--nnh会話2020年10月20日 (火) 13:25 (UTC)[返信]

反対します。まず "Thatcham Research" は通称であり、正式名称は "Motor Insurance Repair Research Centre" であることです。現時点で英語ウィキペディアに該当する記事はありませんが、立稿するなら後者が記事名となり、前者はリダイレクトとされるべきなのです。これは認知度とは無関係です。さて、では日本語ではこれをどう扱うかとなるわけですが、当該団体は現時点で日本語表記を定めていないので、正式な訳語はないのが現状です。同様の例は多数あり、日本国外のNGOや公益団体はほぼすべてといってもいいと思います。そのような場合、その筋の国内オーソリティーが表明した訳語を採用するのが通例となっています。当案件に関してそのオーソリティーは (公財) 国際交通安全学会であると私は考えます。また別の切り口から申し上げるなら、「サッチャムリサーチ」という言葉自体、わが国ではほとんど知られておらず、認知度の差を上げておられますが、その差は有意なもでは決してないとも考えます。--COPPINO会話2020年10月21日 (水) 16:39 (UTC)[返信]
まず、Wikipedia日本語版における記事名は、正式名称に「しなければならない」というわけではありません。正式名称よりも認知度が高い通称があるのならそちらを採用すべき、とWikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはWikipedia:記事名の付け方#正式名称にあります。「"サッチャム・リサーチ"」の検索結果は55件(うち、jawp関連は2件)で、こちらの方が「まだ」よく使われている名称ということになります。使用例の中には損保総研((公財)損害保険事業総合研究所)[3]もあります。「自動車保険・修理・リサーチセンター」の使用例は事実上1例しかなく、あまり使われていない名称をWikipediaが広めることになるのは、好ましくないと考えます。
問題は、この団体に関しては、どちらの名称の方が知名度が高いか以前に、この団体自体の知名度が低いことで、日本語文献におけるこの団体に関する言及は、ほとんどが自動車盗難防止装置の規格に関する「サッチャム準拠」という言い方と思われます。なので、「認知度が高い」「見つけやすい」を満たす名称は「サッチャム」ということになってしまいますが、これは本来は地名(サッチャム (バークシャー州))であり、伊勢神宮の項目名を「お伊勢さん」とするようなものでしょうから採用できません。で、次点として「サッチャム・リサーチ」の方がまだマシじゃないかと考えた次第です。--nnh会話2020年10月22日 (木) 02:01 (UTC)[返信]
「サッチャム」のかっこ付きではなぜだめなのでしょうか。日刊自動車新聞は「英国保険協会が設立した「サッチャム」という団体」(2005年5月24日付)のように何度か「サッチャム」を団体名として使っています。何かの略称だと考えているのか、英語のつづりが一緒に添えてあったこともあります。産経新聞もこの時期「調査、研究を行う民間団体「サッチャム」」(2005年7月19日付)と団体を指して「サッチャム」と呼んでいます。日本語文献が、通称かどうかは意識せずに「サッチャム」と呼んでいることが多いのが実情なら、それを記事名にするのが自然だと思います。
また同じ時期、日刊工業新聞は「サッチャム自動車保険補償研究センター」と呼んでいますし、文献が遠くにあるので私は見に行けませんが、「サッチャム自動車修理センター」と呼んでいる文献もあるようです。もう少し文献を集めてみれば、日本語として定まった名称があるのか、各自が必要に応じて訳しているので定訳はない、という状況なのかがわかると思います。
その辺の調査に時間をさけないのであれば、「サッチャム準拠」を記事名にしてしまって、その中で団体にも触れればよいのではないでしょうか。「サッチャム準拠」で出てくるようなことが多いようですし、今の記事は実質「サッチャム準拠」の説明しかしていません。--西村崇会話2020年10月23日 (金) 14:51 (UTC)[返信]
今の記事の内容でしたら、「サッチャム準拠」の説明にして、その中で団体について触れるのも良いかもしれませんね。ちなみに英語版は、en:Thatcham(地名記事)の中に"Thatcham ratings"という節を設けて「サッチャム準拠」の説明をし、その中で本部がこの町の近くにあることに触れています(さすがにこれを真似する必要はないでしょうけど)。--nnh会話2020年10月26日 (月) 08:39 (UTC)[返信]
西村崇氏の意見に賛成です。ただし説明文において避けて通れぬ団体名は、現記事名と改名案のどちらも主従関係にせぬことが条件です。団体名を固定するのは10年後に再度考えればよいでしょう。立稿者には失礼な言い方になりますが、今の我が国においてはその程度の重要度しかありません。--COPPINO会話2020年10月27日 (火) 16:15 (UTC)[返信]
また、サッチャム (バークシャー州) が立稿される前に、将来それが立稿されたときに備えて「サッチャム」の当記事へのリダイレクトを削除する提案をしましたが、当時は否決されております。今回改めてそれも同時に行うべきと考えます。「サッチャム」がリダイレクトされるにふさわしいのは当記事ではなくサッチャム (バークシャー州) であるのは明白であるからです。--COPPINO会話2020年10月28日 (水) 16:04 (UTC)[返信]

(インデントを戻します) では、「サッチャム準拠」への改名(改名後、規格の項目として内容を書き換え)という方向で行くことにします。あと1週間待つことにします。団体名については、正式名称は無理に訳出せずに原語のまま書いて、「(通称サッチャム)」などと書くことにすればよいでしょう。(なお、サッチャム (バークシャー州)は立項済みです)--nnh会話2020年10月30日 (金) 04:22 (UTC)[返信]

上記の通り改名します。--nnh会話2020年11月7日 (土) 04:08 (UTC)[返信]