ノート:サッポー

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改名提案[編集]

提案サッフォー」をリダイレクトの「サッポー」に改名する(戻す)ことを提案します。理由としては

  • この記事はもともと「サッポー」で立てられたのですが、2021年4月2日に改名提案なしに「こちらの訳のほうが多く見られるので。」という理由で改名されています。これまで「サッポー」ではまずいという議論もなかったのにいきなり改名するのは乱暴のように思われます。
  • Wikipediaでは一般に古代ギリシア人の表記については(神話の人物を除いて)統一が取られておらず、phについては「プ」と「フ」の両方がある状態ですが、アリストパネスソポクレスクセノポンピリッポス2世 (マケドニア王)のように有名人については「p」と同じように扱われていることが多いように見受けられます。
  • サッフォーの方が「多く見られる」かどうかについては確認していませんが、実際にはどっちもある、というところではないでしょうか。

なお「Category:サッポー」や「サッポー詩体」については現在も「サッポー」になっています。「サッフォー (小惑星)」は「サッフォー」ですが、現代につけられた名前なので問題ないでしょう。

--Pekanpe会話2022年6月18日 (土) 17:11 (UTC)[返信]

提案中の誤記を修正しました。--Pekanpe会話2022年6月18日 (土) 17:16 (UTC)[返信]

コメント なお改名した人物は現在ブロックされています。--Pekanpe会話2022年6月18日 (土) 17:14 (UTC)[返信]

チェック 改名を完了しました。--Pekanpe会話2022年6月26日 (日) 02:37 (UTC)[返信]

なお、いくつかの文献を見たところ、とくに「サッフォー」の方が多く見られるということはなく、むしろ「サッポー」の方が多いかもしれません。

  • 呉茂一訳『ギリシア・ローマ抒情詩選』(岩波文庫1991)「サッポオ」または「さっぽお」
  • 高津春繁『ギリシアの詩』(岩波新書1956)および『古代ギリシア文学史』(岩波全書1952/1977)「サッポー」
  • サッポーに関する日本で唯一の専著である沓掛良彦『サッフォー 詩と生涯』(平凡社1988)は「サッフォー」ですが、同氏によるより新しい『ギリシアの抒情詩人たち』(京都大学学術出版会2018)では「サッポー」になっている。

--Pekanpe会話2022年7月1日 (金) 14:41 (UTC)[返信]

評価[編集]

「評価」の項目に2015年5月27日にサッポーの詩の多くが失われるに至った過程についての記述が追加されたのですが、出典がなくて確認できません。--Pekanpe会話2022年6月27日 (月) 19:13 (UTC)[返信]

サッポーと関係しない内容が多かったので、出典をつけて新たに書き直しました。--Pekanpe会話2022年7月12日 (火) 15:01 (UTC)[返信]