ノート:ザ☆ウルトラマンの登場怪獣
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アイランダ複数体説について。
[編集]岩礁怪獣アイランダについて、麻酔弾を撃たれたものとプラニウム光線が撃ち込まれた個体が同一かどうかで別個体説を書き込んだものです。
自分もこの話を最初見ておらず、手元の『ウルトラマン画報』下巻でアイランダが麻酔弾命中後にプラニウム光線で倒された説明を信じていたのですが、ここで「小型の2体目がいる」記述を見て本編確認したところ、これは大型と小型の2体がいると考えるべきではないかと思いました。 根拠として、
- 触手の太さが明確に2種類ある(ジョーニアスと対比で触手先端が彼の胴体より太いものと手足ぐらいのものがある。両方組み合っているので遠近法ではないし、逃亡個体の全身見る限り太さの違う触手はない。)
- 麻酔弾命中後アイランダがわざわざ「眠った」描写がある(本体が沈んでいき、触手が動きが鈍くなって止まってから引っ込む)のに、直後の逃亡シーンのアイランダは活発に動いている。
あと、本編内で海底で本体近くを泳いでいた(本体に触れたりするなどの刺激行為はしてない)だけのユリ子が触手に追いかけられるのに、開発工事現場の方はボーリングされても無反応で発破をかけられて初めて襲われるというのも変な気がします。
「図鑑で2体いる記述がない」、「身長が816mのみで数十mの小型個体記述がない」という指摘点ですが、バルタン星人も『ウルトラマン』16話の個体は、本編では明確に2体以上いる(ウルトラマンが別々に撃破している)のにほとんどの図鑑では「二代目」と1体だけしか載っていないのはザラですし、ガラモンも『Q』16話で東京タワーを襲っている奴だけどう見ても200mぐらいあるのに大抵「身長40m」表記(手元の『画報』上巻ではわざわざ「身長が東京タワーに匹敵せんばかりの個体」という記述と写真があって「身長40m」表記)だし。--カーラ・ミーキタ(会話) 2018年3月20日 (火) 12:38 (UTC)
- コメント ご講説ありがとうございます。しかしながらまずはウィキペディアのガイドラインをご覧ください。
- ウィキペディアの内容は「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」が重視されており、「Wikipedia:検証可能性」が基本方針の一つとして定められていますので、出所不明な情報を投稿することはできません。また、「Wikipedia:独自研究は載せない」に明記されているとおり、個人的な見解に基づいた記述はウィキペディアでは歓迎されません。
- 作品の視聴にあたって個人の観点でどのような考察をされようと個人のご自由ですが、ウィキペディアでは個人の解釈・考察を記述することは認められておりません。
- 加えて本件について申し上げるならば、ご自身でも事例を挙げられているように「設定」と「劇中描写」が異なったり物語の流れが矛盾していたり明確な設定のない事物が存在することなどは特に昔の作品であれば「ザラ」であり、それらをあげつらうことは出典で指摘されているものでない限り特筆性を満たすものではありません。--タケナカ(会話) 2018年3月20日 (火) 12:54 (UTC)
- なるほど、ですが「(縮尺のミスではなく)明確に大きさが違う」などという描写があれば独自研究ではなく別個体がいると判断してもいいのではないでしょうか?
ザ☆ウルトラマンは第1話のシーグラ筆頭に同話で同族怪獣が複数出ることが時々ありますし。 - 他作品で例えると、セブンのユートムは『画報』上巻などに確かに複数体いる記述はありますが、こうした資料がなくても本編描写(ウルトラ警備隊が撃破→再生描写もないのに健全な姿で再登場)だけで「ユートムは同型の別個体が何体かいる」と記述しても独自研究になるんですか?--カーラ・ミーキタ(会話) 2018年3月21日 (水) 01:48 (UTC)
- コメント 「どこから独自研究になるのか」ということで言えば基本的に出典がない限りは独自研究とみなされます。特にフィクションについては作品そのもののみを出典とすることは認められず(WP:WAF)、たとえ劇中で描写されている事項であってもそれを特筆している二次資料が担保されなければ、個人の観点によっていくらでも偏向的な記述が行われてしまうことになります。
- 無論、現状のウィキペディアにおいて出典の提示が徹底されているとは言い難いのが現実ではありますが、本件に関して言えば現状では小型の方を同一個体と明記している資料が複数存在し、別個体であるとしている資料が確認できない以上、後者に特筆性があるとみなすことはできません。持論を展開される前にまずは「複数個体が存在する」ということを明記した出典をご用意ください。--タケナカ(会話) 2018年3月21日 (水) 05:03 (UTC)
- なるほど、わかりました。該当資料が存在するかについて調査します。
調べてみたら「フィクションにおける作品そのものを出典にする」はいいけれど、WP:NORの「一次資料と二次資料」のところ(2018年3月21日閲覧)にあるように、「一次資料(作品そのもの)だけを基に独自研究を書き込んではいけない」みたいですね。--カーラ・ミーキタ(会話) 2018年3月21日 (水) 11:56 (UTC)- 感謝 ご理解いただきありがとうございます。実りある調査となることを期待いたします。--タケナカ(会話) 2018年3月21日 (水) 12:05 (UTC)
- なるほど、わかりました。該当資料が存在するかについて調査します。
- なるほど、ですが「(縮尺のミスではなく)明確に大きさが違う」などという描写があれば独自研究ではなく別個体がいると判断してもいいのではないでしょうか?