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ノート:ジアジ/削除

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窒素の同素体はN5までは確認できますが、N6はNet検索等でも存在の確認が出来ません。ジアジ、diaziでも同様に確認が出来ません。シアンからの類推ではないかと考えられます。出典が示されなければ削除すべきと考えます。あら金 2005年10月9日 (日) 01:54 (UTC)[返信]

  • googleで「diazi」をキーワードに検索してみましたが、メキシコウサギ(Romerolagus diazi)のことばかり出てきました。「chem」を追加してみましたが、2,2'-diazi-といった使われ方しか見つけられませんでした。休み明けに研究室からSciFinderで調べてみてもいいのですが、見込みは薄そうです。--端くれの錬金術師 2005年10月9日 (日) 17:29 (UTC)[返信]

名称について

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この物質の名称はヘキサアザベンゼン(Hexaazabenzene)ではないでしょうか?

Google検索で見つかります。

しかし、性質などはよく分かりません(低温で合成に成功した、という情報は分かりましたが…)。

78 2005年10月10日 (月) 10:31 (UTC)[返信]

本文の記述にある「アジ基同士が結合した物質」を信じると、
N-=N+=N-N=N+=N-
こういう構造になるはずです。
hexaazabenzeneはベンゼンのC-HをNに置き換えた構造ですから、これらは完全に別の物質のはずです。
とりあえず明日、この構造で検索をかけてみるつもりです。--端くれの錬金術師 2005年10月10日 (月) 12:47 (UTC)[返信]
Chem. Abstractでいくつか文献を探して当たってみましたが、現時点でヘキサアザベンゼンやこの記事で述べられているような分子式N6の化合物の合成に成功したというような報告は無いようです。(Google検索で見つかる2004年の文献[1]ではヘキサアザベンゼンは知られていないという記載があります。N6化合物の生成もtentative speculationと書かれているので確かなものではないと思われます。)この記事の化合物がアジ化水素とアジ化フッ素の反応で生成することを計算化学的に予測している文献(W.J. Wang et al. J. Phys. Chem. A 2002, 106, 2748.)がありますが、実際にこの方法で合成を試みている報告はないようです。今のところこの化合物の記事を書くとしたらこういった計算化学的なことしか書けないと思います。銀猫 2005年10月25日 (火) 13:56 (UTC)[返信]
こちらでも検索してみました。記述のような直鎖のN6に相当する構造の物質として N6- というラジカルアニオン (CAS No.81373-20-8) がありましたが、件数は7件のみ。うち1報を見てみたところ、物理化学の論文で反応中間体として仮定しているだけのようで、現時点では百科事典に載せるような物質とは思えません。いちおう初版を書かれた方にメッセージを入れてみますが、まあ削除が妥当ではないですかね。eno 2005年10月26日 (水) 11:04 (UTC)[返信]

初版投稿者からお返事いただけないようですので、削除依頼に提出しました(ちょっとミスりましたが…)。eno 2005年11月2日 (水) 11:16 (UTC)[返信]