ノート:ジャッカルの日
表示
登場人物の名前がおかしい
[編集]ジンネマンの映画では登場人物の名前の一部が原作小説から変更されていたはずです。例えばジャッカルが最初に使う偽名は原作では"Alexander Duggan"(篠原慎訳の日本語版書籍では「アレグザンダー・ダッガン」)でしたが、映画版では"Paul Duggan"(手持ちのDVDの字幕だと「ポール・ダガン」)です。ダッガンとダガンはカタカナ化の表記揺れですが、ファーストネームがアレグザンダーからポールに変わっています。同様に拷問に掛けられるOASのボディーガードでは原作だとフルネームが"Viktor Kowalski"(日本語版書籍ではヴィクトル・コワルスキー)でしたが、映画版クレジットではファミリーネームのみの"Wolenski"(ウォレンスキー)でした。◆このあたりの編集から、どうも#登場人物節の人名の一部が映画版に置き換えられてしまっているようで、これは原作小説版に戻すか、あるいは区別して併記するかすべきだと考えます。手元に小説版がないので私はすぐには修正できませんが、どなたかご確認いただけると幸いです。--侵入者ウィリアム(会話) 2022年11月19日 (土) 05:31 (UTC)
分割提案:『ジャッカルの日 (映画)』
[編集]当該記事は「小説」「小説を原作とする1973年の映画」の2つのパートから構成されていますが、2番目のパートを、ジャッカルの日 (映画)として分割することを提案します。その理由を書き記します。
- 1973年の映画『ジャッカルの日』は、第46回アカデミー賞で1部門ノミネート、 英国アカデミー賞で1部門受賞と7部門ノミネート、ゴールデングローブ賞で3部門ノミネートと、公開当時から評価の高い作品です。
- 日本国内のでの評価も高く、『キネマ旬報』の1973年度ベストテンでは4位、『映画評論』の同年度ベストテンでは14位を記録しています。
- また収益面でも大きな記録を残しています。日本における1973年洋画配給収入ランキングでは9位を記録しました。
- 映画『ジャッカルの日』の脚本(ケネス・ロス)を翻案して、1997年に映画『ジャッカル』が製作されました。『ジャッカル』の記事があるにもかかわらず、1973年の大元の映画の記事がないのはバランスに欠くと思われます。
- 映画『ジャッカルの日』の外国語版Wikipediaの記事は、「31」もあります。これら31の記事と対応する(リンクする)記事を作成することは必要と考えます。
当方は、映画の部分に関し、今後も加筆をする予定です。以上の理由から、分割の必要性があると考えます。--Evelyn-rose(会話) 2023年9月11日 (月) 02:35 (UTC)
- 賛成 賛同します。--Nopira(会話) 2023年9月11日 (月) 13:50 (UTC)
- コメント 映画の記事に特筆性があることは認められますが、現時点では分割によりスタブと判断されてしまう可能性が否めないと思います。再び統合しようという無駄な動きを避けるためには、先に分割元の記事を拡充するか、分割後すぐに加筆されるべきと考えます。--Nisiguti(会話) 2023年9月15日 (金) 22:42 (UTC)
- 報告 加筆は数日前に行いました。提案後、1週間経過したため分割しました。--Evelyn-rose(会話) 2023年9月18日 (月) 02:28 (UTC)