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ノート:ジュゼッペ・ボンノ

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反音楽史

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『反音楽史』を出典として本名をヨーゼフ・ボンとしているようですが、この本ではボンノが本来オーストリア人なのに箔をつけるためにイタリア名に改名したかのように書かれています。しかしボンノがもともとイタリア系なのは明らかなので、公平を欠いた記述のように思われます。--Pekanpe会話2021年5月21日 (金) 12:35 (UTC)[返信]

同感です。また、Josephs bonoならドイツ語読みでも「ヨーゼフス・ボノ」になるはずなのに「ヨーゼフ・ボン」と書かれている点も奇妙です。『反音楽史:さらばベートーヴェン』は著者の偏見のようなものが強く出ておりwikipedia:信頼できる情報源としては問題があるように感じます。「本名ヨーゼフ・ボン(Josephs bono)」はカットした方が良いと思います。--Gruppetto会話2021年5月21日 (金) 14:45 (UTC)[返信]

ありがとうございます。文庫版を読んだところでは綴りは「Bon」になっていたので、単なる写しまちがいかもしれません。ただおっしゃるとおりこの本はかなり問題が多いようで(18世紀の音楽の中心がイタリアの声楽という主旨自体には賛成しますが)、出典として使うのは危険そうですね。特にボンノについて詳しく書かれた本というわけでもありませんし。彼がJosephus Bonなどと呼ばれていたのは確かなので、『反音楽史』によらない形で書きかえようと思います。--Pekanpe会話2021年5月24日 (月) 02:47 (UTC)[返信]