ノート:スウェーデン領黄金海岸
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最後に攻め落とした国
[編集]英語版だと最後にデンマークに占領されたことになっているが、肝心のスウェーデン語版とデンマーク語版はオランダに占領されたとしており(なおオランダ語版にはこの項自体が存在せず)、色々読んだ結果としては、
- 1658年にデンマークがスウェーデンの砦を占領 ※このこともカール・グスタフ戦争#第2次デンマーク戦争の開戦理由の一つ
- 砦がオランダに売り飛ばされる
- コペンハーゲン条約 (1660年)で和平になり、相互占領地の返還に伴いスウェーデンの物に戻るはずが、買ったんだからとオランダ人が領有権を主張
- 地元民の働きでオランダが阻止されてスウェーデンに砦が引き渡される
- いやこの砦オランダと攻めてくる
- 1663年にオランダにより陥落(スウェーデン領黄金海岸の終焉)
- 1664年にイギリス提督のホームズがオランダから砦を奪取。
- デ・ロイテルが派遣され、中小の拠点は奪回するもケープ・コースト城だけは「奪回は無理でしょう」とそのまま英領として保持される
- 第二次英蘭戦争開幕
となるようです。[1]この版まではちゃんとデンマークでなくオランダとなっていたのですが、この次に編集した人がよく分からない理由でデンマークが攻め落としたことにして、それが生き残った(そして英語版を元にした他の言語版も汚染した)ようです。適当な典拠を発見できたら(多分英語版も含めて)修正しようと思います。--シダー近藤(会話) 2020年10月8日 (木) 16:31 (UTC)