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ノート:スコッチ・ウイスキー

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政令について

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法的定義について加筆しましたが、私はウイスキー方面はど素人です。用語の使い方など、不適切なところがあるかもしれません。詳しい方のチェックをいただければと思います。よろしくお願いいたします。--S kitahashi(Plé)2007年6月3日 (日) 20:34 (UTC)[返信]

「スコッチ」は蔑称?

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  • ちなみに「スコッチ」という言葉はスコットランドに対する蔑称であるため、スコットランドでは「スコッチ」ではなく「モルト」あるいは単に「ウィスキー」と呼ばれている。

という加筆がされているのですが、出典を求めます。これまで読んだ参考資料にこのような記述があったようには思いませんし、手持ちのシングルモルト(とりあえずグレン・フィディック)のラベルにはScotch Whiskyと印刷されており、堂々と蔑称が使われていることになります。--みっち 2008年8月6日 (水) 22:54 (UTC)[返信]

10日近く反応いただけないので、該当記述を除去しました。--みっち 2008年8月16日 (土) 03:14 (UTC)[返信]
問題ないと思います。今後、検証可能な資料があれば、記述を復帰させればいいだけだと思いますし。--iwaim 2008年8月16日 (土) 16:13 (UTC)[返信]

ある文に関する著作権法上の疑問

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「歴史-密造時代」節の最後の文ですが、その一部(前半部)と非常によく似た文が加藤節雄他「スコッチ・モルト・ウイスキー」(新潮社)p.59-60にあります。「スコッチ・モルト・ウイスキー」にある文は「思想又は感情の創作的な表現」にあたる表現を含んでいるように思うのですが、記事の文はその表現をほぼそのまま使用しています。著作権法上問題はないのでしょうか。問題の文は2005年10月7日 (金) 02:10(UTC)の版で加筆されたものです。-- 2010年7月12日 (月) 20:16 (UTC)[返信]

(追加)私としては著作権法違反の疑いがあり削除依頼を出そうと考えています(その前にWikipedia:著作権問題調査依頼を挟むかもしれません)が、できればその前に執筆者のお考えを伺っておきたいと思っています。-- 2010年7月14日 (水) 11:21 (UTC)[返信]

提起から10日経っても反応がないことから、Wikipedia:著作権問題調査依頼を提出しました。記述の一致は確認済みですので直ちに削除依頼を提出することも考えましたが、記事が秀逸な記事であることから念のため判断に間違いがないかどうか意見を募ることにしました。期間は2週間を予定しています。-- 2010年7月24日 (土) 06:58 (UTC)[返信]
廉さんが問題にしてらっしゃる文章は、加藤節雄他「スコッチ・モルト・ウイスキー」(新潮社)の該当箇所の文章と確かにとてもよく似ています。しかし、同書の次の部分にはこのように書かれています。『このエピソードは、ウィスキーの歴史にふれるたいていの本で紹介されている。』私には廉さんがこの短い文章のどの部分について『「思想又は感情の創作的な表現」にあたる表現を含んでいるように思』われたのかはわかりかねます。むしろこのエピソードを5W1Hに要約して書くとしたら現在の記述のようにならざるを得ないように思われます。いつ: 「イギリス王ジョージ4世がスコットランドを訪れ」た時、どこで: 「エディンバラの外港レイスに浮かべたヨットの上で」、誰が: 国王が、何を: 「密造ウィスキーを」、どうした:「スコットランド人の文豪ウォルター・スコットと」「酌み交わし」て「その味を愛でた」。よって件のごとし。どこが、「思想又は感情の創作的な表現」にあたりますか? --汲平 2010年7月24日 (土) 09:35 (UTC)[返信]
「味を愛でる」という表現が気になります。たとえば単に「味を楽しむ」ならばありふれた表現だと思いますが、「味を愛でる」がありふれた表現であると断言できるかは怪しいのでは、と疑っています。[1][2]を見る限り、「愛でる」という言葉はもっぱら「ものの美しさを堪能あるいは称賛する」という意味のようです。したがって、「味を愛でる」は言葉の元々の意味を拡張した創作的な表現ではないか、と疑っています。
ちなみにこの提起をした意図は安心して加筆を行うため、言い換えますと私が準備中の加筆が後から削除依頼に巻き込まれることを避けるためです。著作権侵害ではないしその他の法律に照らしても問題ないという意見が大勢を占めるようであれば安心ですが、そうでないのであれば削除をした上で加筆を行うほうが安心できます。-- 2010年7月24日 (土) 12:58 (UTC)(修正)-- 2010年7月24日 (土) 13:20 (UTC)[返信]
(補足)この判決によると、「創作的に表現したものというためには,当該作品が,厳密な意味で,独創性の発揮されたものであることは必要でないが,作成者の何らかの個性の表現されたものであることが必要である。文章表現に係る作品において,ごく短いものや表現形式に制約があり,他の表現が想定できない場合や,表現が平凡,かつありふれたものである場合には,筆者の個性が現れていないものとして,創作的な表現であると解することはできない。」ということのようです。この判決に当てはめて考えても、他の表現が容易に想定できるにも関わらず、言葉が持つ元の意味を拡張したと思われる「味を愛でる」という表現を「創作的な表現ではない」と断言することができずにいます。-- 2010年7月24日 (土) 13:20 (UTC)[返信]
失礼ですが、廉さんはこのエピソードの意味を正しく理解されておられないのではありませんか?国王が、法で禁止されているはずの密造酒を飲んで、しかもその味を賞賛して堪能した。だから廷吏たちは密造酒を厳しく取り締まることができなくなった。単に「飲んだ」だけではそうはならなかった。「味を愛でた」という語はご指摘の通り「味を賞賛して堪能した」という辞書通りの用法であって、「思想又は感情の創作的な表現」だとは思いません。ご自身が引用された判決の「ごく短いもの」で、かつ「表現が平凡,かつありふれたものである場合」でありましょう--汲平 2010年7月24日 (土) 13:30 (UTC)[返信]
「味を愛でる」が辞書通りの用法なのだろうか、言葉の本来の意味を拡張した創作的表現ではないのかと疑っているということです。いずれかの辞書に載っているなど、「味を愛でる」という用法がありふれた表現だという根拠を挙げることはできますか?-- 2010年7月24日 (土) 13:35 (UTC)[返信]
だから「愛でる」=「賞賛して堪能した」という辞書通りの用法ですよね。何が創作的なのでしょう?クォーテーションマーク付きで「味を愛でる」を検索してみて下さい。さきほど試したら162,000件もヒットしましたよ。あと一度書かれた内容をこまめに消して書き換えるのは止めて下さい。編集競合を起こして議論がやりにくくてかないません。また、あなたの記述は初めは「酒を飲む」ならばわかるがという内容だったはずです。だからこそ、私はあなたがエピソードの意味を理解していないと判断しました。論旨を変えるのであれば、論旨が変わったことが後からわかるように、前の記述をさらしておくことが議論を行う上でのマナーだと存じます。また編集競合を--汲平 2010年7月24日 (土) 13:56 (UTC)[返信]
重複になりますが、私が調べたところ「愛でる」という言葉の本来の意味はものの美しさを称賛、堪能することであって、味を称賛、堪能することは言葉の意味を拡張しており創作的表現に当たるのではないかという疑念が生じました。汲平さんのご意見はわかりました。他の方のご意見もお伺いしたいと思っておりますので、しばらく静観したいと思います(削除の可能性が絡む以上提起しないわけにもいかず、かといっていきなり削除依頼を出すほどの確証もありませんでしたのでこのような形をとりました)。-- 2010年7月24日 (土) 14:33 (UTC)[返信]
その本は持っていませんが、その一文だけで、文全体がまったく同一というわけでもないとしたら、問題にはならないでしょう。「味を愛でる」という五文字をもって「創作的な表現」とは判断しません。そういう、細かい部分での、あまり使わない表現というのは、依拠性の判断には使いますし、類似の程度を判断するのには使いますけれど、その表現を選択したこと自体で創作性を認めるわけではありません。造語を含むような、独創的なものなら別かもしれませんが。「味を愛でる」というのは、それほど珍しい表現でもないと思いますよ。--Ks aka 98 2010年7月24日 (土) 14:21 (UTC)[返信]

調査依頼提出から2週間経ちました。深刻な問題であるという意見がありませんので、タグを外してもよいのではないでしょうか。--miya 2010年8月9日 (月) 01:04 (UTC)[返信]

問題を指摘するコメントがなかったことからタグを外し、加筆を行いました。コメントを下さった皆様、どうもありがとうございました。--Pastern 2010年8月9日 (月) 08:06 (UTC)[返信]

記載のない蒸留所(モルトウイスキー)に関して

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Wikipediaもウイスキーも詳しくありませんが、非常に楽しく拝見している最中です。 紹介されている蒸留所の基準ですが、原則として閉鎖されているところは除く、というスタンスでしょうか? ブレイバルやアルタナベーンやタムナヴーリンやタリバーティンとかは閉鎖したんでしたっけ?(無知ですいません) あと、キニンヴィについての記述も読みたいです。(あるいは、ここももうないんでしたっけ?) 失礼しました。--以上の署名のないコメントは、114.174.81.169会話)さんが 2010年9月16日 (木) 15:30 (UTC) に投稿したものです(による付記)。[返信]

コメントありがとうございます。蒸留所については今のところ、2002年発行の土屋守『シングルモルトを愉しむ』に基づいて記述しており、ご指摘の蒸留所のうちブレイバル、アルタナベーン、キニンヴィについてはこの本に記述がないため抜けとなっています。タムナヴーリンとタリバーティンは記述があったものの休業中とあるのでコメントアウトしています。しかしコメントを受けて2010年発行の吉村宗之『うまいウイスキーの科学』を確認してみたところ稼働中とあるのでそれに合わせたほうがよさそうですね。同書にはブレイバル、アルタナベーン、キニンヴィについてについても言及があります。引き続き調査を行いますので編集に反映させるまで少しお時間をください。--Pastern 2010年9月16日 (木) 16:03 (UTC) (補足)--Pastern 2010年9月16日 (木) 16:04 (UTC)[返信]

バーボンはケンタッキー産か。

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2010年9月20日 (月) 15:39に114.174.81.169さんによって「バーボンはケンタッキー産であるため」という理由から「テネシー産バーボン」の記述から「テネシー産」を削除する編集が行われましたが、土屋守「ウイスキー通」(新潮社)p56-57やPAMPERO編「ウイスキー&シングルモルト完全ガイド」(池田書店)p179によると、すべてのバーボンがケンタッキー産というわけではない(ケンタッキー産は8割)ようです。したがってテネシー産のバーボンがあっても不思議ではないと判断し、記述をもとに戻すことを提案します。--Pastern 2010年9月20日 (月) 17:21 (UTC)[返信]

ご指摘を受け、改めて調べましたところ、おっしゃる通り、元に戻した方がよろしいという事が解りました。少なくとも「バーボンはケンタッキー産であるため」という削除理由は不適当です。失礼しました。戻すのに関してですが、申し訳ありませんがお願いしてしまってよろしいでしょうか。ご面倒であれば当方で戻します。ただし修正経験がないため、単純な修正の削除で既に加わっている別内容の修正がそのまま残るのかどうかが不安ではあります。ご指摘ありがとうございました。--114.174.81.169 2010年9月21日 (火) 12:08 (UTC)[返信]
素早くご対応頂きありがとうございます。私のほうで記述を戻しておきました。--Pastern 2010年9月21日 (火) 14:35 (UTC)[返信]

世界標準?

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あまりにもイギリスに偏っているのでイギリス版(英語版)の翻訳かとも思いましたが、参考文献を見るとそうでもないようですね。しかし、これだけ参考文献からの抜粋?が多いと著作権上問題がないのでしょうか?(既に個々に色々あるようですが)。それと、世界的にスコッチウイスキーとは序文にある、地域限定のものなのでしょうか?たとえばアメリカ産スコッチウイスキーと言うものは存在しないのでしょうか?また、日本で売っているスコッチウイスキーは全て(100%)でそれ以外有り得ないんでしょうか?--61.245.44.46 2011年9月9日 (金) 08:49 (UTC)[返信]

記事本文(しかも冒頭)に明確に書いてあることを質問しないでください。読者が疑問に思った場合に検証できるように出典提示がされているのです。何のために脚注で出典提示してあるのか考えてみてください。スコッチウイスキーに世界標準もなにもありません。スコッチウイスキーはスコットランドのローカルなものだというのが定義です。>アメリカ産スコッチウイスキーと言うものは存在しないのでしょうか? 存在しません。スコッチウイスキーとまったく同じ材料・製法で作られ、成分も味もなにもまったくスコッチウイスキーと同じものでも、スコットランド以外で作られたらスコッチウイスキーではありません。決められた製法でスコットランドの地で作られたものだけがスコッチウイスキーを名乗れるのです。内容がイギリスに偏るのは当たり前です。スコットランド以外の国・人々はスコッチウイスキーは買って飲むだけでしかありません。著作権云々は文献を当たってください。

置き換えて言うと、あなたの質問は「東京ディズニーランドは地域限定なのでしょうか?アメリカには東京ディズニーランドはないのでしょうか?東京ディズニーランドは日本に偏った記述だと思います」と言っているのと同等です。アメリカにはもちろんディズニーランドはありますが、東京ディズニーランドではありませんね。それと同じことです。--ぱたごん 2011年9月9日 (金) 11:20 (UTC)[返信]

スコッチ・ウイスキーの蒸留所一覧、スコッチ・ウイスキーの銘柄一覧への分割提案

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1年ほど前に大幅な加筆を行いましたが、ページの分量が肥大化しており、バランスがいいとは言えない気がします。Wikipedia:ページの分割と統合#分割すべき場合(とくに「ページの分量が肥大化したため、読者にとって全体の見通しが悪く不便な場合」)に該当する可能性が高く、「スコッチ・ウイスキー蒸留所の地域別分布」節のうち記述部分以外をスコッチ・ウイスキーの蒸留所一覧に、「スコッチ・ウイスキーの銘柄」節スコッチ・ウイスキーの銘柄一覧に分割することを提案します。--Pastern 2011年10月12日 (水) 12:52 (UTC)[返信]

両方とも賛成します。その方が望ましいと判断します。--iwaim 2011年10月13日 (木) 05:02 (UTC)[返信]

5大輸出品目

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「イギリスにとって5大輸出品目の一つであり」とありますが、出典は何でしょうか。 少し調べただけですが、実際のイギリスの主要輸出品目は、電気機械,機械類,自動車,医薬品,原油などであり、飲食料品はおろか、スコッチ・ウイスキーなどはどこにも出てきません。 単なる「通説」に過ぎないのであれば、この記述は相応しくないと思います。 現に、数多くのウェブサイトに引用されています。 正しくないとすれば、誤った情報を流布していることになりかねません。 御検討をお願いいたします。--ASJM会話2012年6月29日 (金) 14:26 (UTC)[返信]

スコッチ・ウイスキー#第2の繁栄期を見る限り、出典はおそらく土屋守 『スコッチウィスキー紀行』 18頁です。--Pastern会話2012年6月29日 (金) 14:32 (UTC)[返信]