ノート:ストライガ属
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記事名
[編集]学名仮名読みであれば、むしろストリガ属が自然に思われます。に関わらず、一度ストリガで立項してストライガに変更した理由をお教え下さい。--Ks(会話) 2013年9月19日 (木) 15:03 (UTC)
- 日本語では「ストライガ」が標準のようです。あまりよいリンク先ではありませんが、たとえばこんな用例があります。また、朝日新聞科学面でもStrigaの特集記事があり、「ストライガ」となっていました[1] こちらの記事も朝日新聞のサイトにあったのですが、現在は既になくWebArchiveでも検出できないのが残念です。(記事の切抜きは私の手元にありますが)
- さらに決定的なこちらは理研の研究グループによる記事。専門の研究者が書いているサイトですから間違いないでしょう。「ストライガ」はStrigaの「標準和名」と見なしてよさそうです。立項者もそれに気がついて直したのでしょう。
- --Loasa(会話) 2013年9月20日 (金) 12:31 (UTC)
- 質問は、「はじめストリガだったのに」です。
- それはそれとして、お答えありがとうございます。確かのこの表記の方が多く用いられているようですね。
- だが、それでも疑問があります。和名だとの判断ですが、この表記が学名の読みを仮名に当てたものであるのは明らかです。そして、iを「アイ」と読むのは、明らかに英語式の読みですよね。
- ですが、Wikipediaの記事名において学名を仮名表記する場合、英語式に引っ張られないというのが確かあったはず。それに、検索すると、少なくはありますがストリガ属という表記を使っている例があります。
- とすれば、ストリガ属を使うのが筋ではないでしょうか?--Ks(会話) 2013年9月20日 (金) 13:51 (UTC)
- 当初から「ストライガ」の予定で作成しました。記事の投稿時、寄生植物内の赤リンクから作成しましたが、投稿後、「ストリガ」であったことに気付き、「ストライガ」に移動しました。「ストライガ」にした理由は、公的研究機関(科学技術振興期間、理研 植物免疫研究グループ、神戸大学 杉本研究室)で「ストライガ」の名が使われており、それに従いました。
- 「Wikipediaの記事名において学名を仮名表記する場合、英語式に引っ張られないというのが確かあったはず」の件ですが、ガイドラインには、特に記載されておりません。「ストリガ属を使うのが筋ではないか」の質問ですが、上記でも書きましたが、公的研究機関で「ストライガ」の名が使われており、それを和名として記事名に使ってもよいと思います。--Bio06940(会話) 2013年9月23日 (月) 00:00 (UTC)
- ご説明ありがとうございます。私としては相変わらず疑問はありますが、明確に否定できるものではないので、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。--Ks(会話) 2013年9月23日 (月) 00:19 (UTC)