ノート:スーパーアース
この記事における「top」節は英語版ウィキペディアのSuper-Earthから翻訳された内容を含みます。(翻訳の版は34264629です。) |
改名提案
[編集]現記事名「スーパーアース」から「スーパー・アース」への改名を提案します。記事本文では初版から「スーパー・アース」ですし、ホット・ジュピター、エキセントリック・プラネットなど他の同様の記事との整合性を考えても「・」付きの方が良いのではないかと考えます。「スーパーアース」はリダイレクトとして残します。--Penn Station 2010年10月1日 (金) 12:47 (UTC)
- 済 提案から1週間以上経過し反対意見が無かったため、移動しました。--Penn Station 2010年10月11日 (月) 10:23 (UTC)
改名提案
[編集]上記の改名が9年以上前になされていますが、実際には「スーパーアース」と中黒無しで書かれるケースが多いと思われます。
- 「系外惑星と銀河」『別冊日経サイエンス』2014年8月21日、ISBN 978-4532512002。
- 井田茂『スーパーアース』〈PHPサイエンス・ワールド新書〉2011年5月21日。ISBN 978-4569796932。
- 荻原正博、堀安範「スーパーアースの形成と大気」『天文月報』第112巻第12号、2019年、906-916頁、ISSN 0374-2466。
- その他、アストロアーツの各記事
- sorae.infoでは、同じ執筆者でも両方を使っているケースがあります。
特に、系外惑星の第一人者たる井田先生の本のタイトルに中黒がないのは大きいと感じています。この状況を鑑み、中黒無しのスーパーアースへの改名を提案します。--Kovayashi(会話) 2019年12月11日 (水) 22:18 (UTC)
- (コメント) この論文(井田茂(2015)、系外惑星の多様性と偏在性(現代物理のキーワード))の本文中では、中黒「有り/無し」両方の記述があります。意図して掻き分けたのかは、内容からは読み取れません。多数決を持ち込む意図はありませんが、2019/12/12 時点主要な論文検索結果では
「スーパー・アース」 - JSTAGE(3件),CiNii (33件), Google Scholar(899件)、
「スーパーアース」- JSTAGE(46件),CiNii(33件), Google Scholar(899件)
でした。CiNii と Google Scholar は中黒を除外した検索が実装されているようです。、一般向け科学専門雑誌にてどの様な扱いがなされているのか興味があります。--小宮山広明(会話) 2019年12月12日 (木) 03:00 (UTC)- コメントありがとうございます。井田先生の論文を拝読しましたところ、1か所だけ「スーパー・アース」で、他は中黒無しの「スーパーアース」ですね。主観ですが、誤記のように思えます。
一般向け科学専門雑誌として「Newton」と「日経サイエンス」があろうかと思います。Newtonでは2017年11月号の系外惑星特集の中で全て中黒無し「スーパーアース」表記でした。また、2019年7月に刊行された別冊「宇宙大図鑑200」の中でも中黒無し「スーパーアース」でページを割かれていました。日経サイエンスでは2010年11月号、2015年5月号、2016年4月号で中黒無し「スーパーアース」の表記がされており、記事検索のタグも中黒無し「スーパーアース」が使われておりました[1]。ナショジオは公式サイトで検索してみましたが、いずれも中黒無しの表記のようです。--Kovayashi(会話) 2019年12月13日 (金) 00:01 (UTC)
- コメントありがとうございます。井田先生の論文を拝読しましたところ、1か所だけ「スーパー・アース」で、他は中黒無しの「スーパーアース」ですね。主観ですが、誤記のように思えます。
- (コメント) この論文(井田茂(2015)、系外惑星の多様性と偏在性(現代物理のキーワード))の本文中では、中黒「有り/無し」両方の記述があります。意図して掻き分けたのかは、内容からは読み取れません。多数決を持ち込む意図はありませんが、2019/12/12 時点主要な論文検索結果では
- 賛成 改名に賛成します。Kovayashi様が挙げている例の他に、比較的最近のその他の書籍でも (例えば『系外惑星の事典』(朝倉書店)、『太陽系外惑星』(日本評論社)) 中黒なしの「スーパーアース」表記となっており、日本語の表記としては中黒なしの方が優勢であると感じます。他の「ホット・ジュピター」等との整合性を取る必要は必ずしも無いと思います。なお「ホット・ジュピター」に関しても、中黒なしの「ホットジュピター」の方が比較的優勢であるように思います (『系外惑星の事典』では表記が分かれていますが)。--Ringdownrabbit(会話) 2019年12月12日 (木) 07:20 (UTC)
各位におかれてはコメント及び賛意の表明をいただきありがとうございました。改名提案後一週間を経過し、特に反対意見もありませんでしたので移動致しました。--Kovayashi(会話) 2019年12月23日 (月) 04:16 (UTC)
目次の対照(英語版)
[編集]最近の研究など反映していただけないでしょうか。また英語版の年別の記述は避けるとして、一案として、説明の補充に英語版の画像が参考になるかどうかご検討と移入だけでも門外漢にはありがたいです。細かいながら気づいた点をご参考まで記します。
- 英語版の直近 1164862579 番は、en:Ross 508(2022)の脚注に国立天文台の発表を引いています。(すばる望遠鏡を使った高精度の赤外線分光器による分析)
- 英語版記事の脚注は論文ウェブ版への言及、サイト運営は国立天文台(英語版)[※ 1]
- 論文のdoi情報その他を調べました[※ 2]。
- 同論文のまとめは国立天文台サイトにあります(同日発表=2022年8月1日)。「低温の恒星を回る惑星を赤外線で発見―「超地球」が生命を宿す可能性は?―」
英語版と目次を対照します。表の記事の典拠は2012年時点止まりのようですし、もし典拠の補充に英語版がご参考になるなら幸いです。
仮番 | 日本語版[※ 3] | 英語版[※ 4] | 備考[※ 5] |
---|---|---|---|
01 | 01 概要 |
01 Definition |
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02 | 02 主なスーパーアースの例 | ||
03 | (_____) |
03 Solar System |
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04 | (_____) |
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05 | 03 脚注 |
06 References |
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06 | 04 関連文献 | (_____) | |
07 | 05 関連項目 |
05 See also |
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08 | 06 外部リンク・参考資料 | ||
注
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