ノート:ゼロ・グラビティ (映画)
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どの辺がSFなのでしょうか?
[編集]本作がSFという記述が複数ありますが、架空の宇宙船等が登場するとは言え、全て現存レベルの科学技術に基づくもので、SFの訳=空想科学の「空想」の要素がありません。 現存の科学技術のみが登場する作品までSFに分類してしまっては、携帯電話の登場するトレンディドラマは皆SFになってしまいます。 宇宙が舞台=SF作品とは限りません。修正願います。--以上の署名のないコメントは、118.21.18.2(会話/Whois)さんが 2017年6月27日 (火) 20:05 (UTC) に投稿したものです(デタラメ歯車(会話)による付記)。
- コメント これはもしかしたら私のリテラシ不足による思い違いかも知れませんが、映画の冒頭にある宇宙飛行士の船外活動の時、明らかに宇宙空間での物理法則に反する動きをするシーンがあります。それはある支点を中心とした公転運動なのですが、あの動きは宇宙と言えど、支点と公転する物体を紐などで繋いでいなければ現実には不可能だと思います。支点の部分になにか公転する物体を引き寄せる重力みたいな力があれば別ですが、あれはSFとしか言えない部分ではないでしょうか。
- 勿論あのワンシーンがあるからといってジャンルにSFをつけるべきか否かは、また別問題かも知れませんが。--デタラメ歯車(会話) 2019年10月30日 (水) 21:19 (UTC)
- 補足です。気になってぐぐってみましたが、殆どのサイトでジャンルはSFが入っていますね。
- 参考リンク(順不同):IMDb、AllMovie、allcinema、Yahoo!映画、映画.com、Amazon Prime Video、洋画専門チャンネル ザ・シネマ
- となると”この映画のジャンルにSFは相応しくない”ことは、典拠を用いた上で問いかけるしかないと思います。--デタラメ歯車(会話) 2019年10月30日 (水) 23:56 (UTC)
- 亀レスですが。現状ですでに存在する物事を使っているからSFではないというのはいささか暴論だと思います。サイエンス・フィクション#定義を見ればわかる通り、「現在や未来におけるもしも」をテーマにしているのがSFだと思います。現実世界ではこれまでに宇宙ステーションは建造され、小規模ながらケスラーシンドロームも起きています。しかし「存在する宇宙ステーションが全てケスラーシンドロームで破壊され、そこから地球に生還する」という事例はまだないわけで、すなわち未だに「もしも」の事態であることは明白だと思います。実際に起きた宇宙事故を基にした映画アポロ13では、日本語版にはSFのカテゴリが付けられていますが(こっちこそ脚色有とはいえ実際に起きた物なのだからSFにふさわしくない。ドキュメンタリーが適切か?)、英語版にはSFのカテゴリはありません。実際に起きたことを基にしていなければいくら年月が経とうと(2001年はとっくに過ぎたが2001年宇宙の旅はいまだにSFと分類される)技術が追い付こうとSFはSFだと思います。「もしも」は物事を空想する根幹で、科学技術も出てくる本作は立派な「空想科学」すなわち「SF」であると思います--Gahukuro(会話) 2020年1月11日 (土) 12:39 (UTC)
外部リンク修正
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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月14日 (木) 03:44 (UTC)