ノート:タイヨウのうた

色素性乾皮症

この病気に関する「正しい知識」を書いた部分について残すべきであるという意見と残さないべきであるという意見があるようです。私としてはこれはかなり重要なことであり、百科事典としては隠すべきではない事実であると考えるので記されるべきであると考えます。--203.110.101.148 2006年9月1日 (金) 13:56 (UTC)

私も基本的に残すべきだと思います。

ただし、履歴にあったような、節の全削除というのは少々乱暴だと思いますが、確かに現状は、この節だけが必要以上に肥大化しており、簡略化されるべきだと思います。

ですので

作品内で誤った認識がされているシーンを列挙し、その適切な対策例が書かれている箇所。

は必要ないと思います。ここは「タイヨウのうた」という作品についての項目で、「色素性乾皮症」の項目ではありません。対策例は過剰だと思います。他のドラマ・映画でも、職業、病気などを間違いなく正確に描かれていることは少ないでしょう。そのような間違いを、一つ一つ指摘・訂正していては、キリがありません。「タイヨウのうた」は色素性乾皮症の啓発ビデオではないのですから。

上記に該当する点は「色素性乾皮症」の項目に加筆するなどして、本項目からは、簡略化（または削除）していいのではないかと思います。

具体的にいえば、色素性乾皮症に関する誤った認識 の第一段落、第二段落、あと、第三段落の第一句点までは、そのまま残し、それ以降、第五段落までの間を、簡略化してよいのでないかと思います。「全国色素性乾皮症連絡会」からのコメントは、オフィシャルな色素性乾皮症関係者側の発表ですし、中立な観点からも、そのまま残しておくべきだと思います。

それ以降の、2006年8月2日 (水) 07:09の版で加筆された「コメントの背景」、「風評被害」の部分については、下の節で神楽さんが確認されてますのが、おそらくソースはなく、書かれたのは色素性乾皮症患者の関係者の方で、体験伝聞されたことなのではないかと思われますが、被害の規模がソース（新聞・テレビ等による報道、オフィシャルなHPに記載）に残らない程度であれば、「色素性乾皮症」の項目に加筆するなどして、本項目には記載しなくてもいいのではないかと思います。

以上長くなってしまいましたが、私の意見です。--218.46.76.104 2006年9月2日 (土) 19:36 (UTC)

• 「単なる伝聞」となると、定義が難しいということはありますね。また、このドラマは現在放映中のものであり、実際にどのような反響が生じるかは、わかりませんので、現時点では「保留」というのが、私の率直な意見ですね。この作品が及ぼした「弊害」については、過失致死、過失傷害、その他当事者の権利侵害があり、それが刑事訴訟、民事訴訟、人権擁護局、弁護士会への申立事例等では、確認できていません。人権団体関係の声明等を含めても、そのような事例はないか、公開情報となってないと考えられます。--神楽 2006年9月3日 (日) 01:52 (UTC)

• 映画版「タイヨウのうた」においても紫外線カットクリームや防護服の描写は見受けられます。—以上の署名の無いコメントは、219.160.203.197（会話/whois）氏が[2006年9月12日 (火) 13:30]に投稿したものです（T.TGYによる付記）。

映画版『タイヨウのうた』にも紫外線カットクリームの描写や、その他医師役の山崎一氏による説明があるので、『誤った認識』とまではいかないのでしょうか。 自分は映画版『タイヨウのうた』を数回観ましたが、誤った認識を植えつける様な描写もありませんし、少し偏った書き込みだと思います。 百科事典の特性上、事実のみを記載するのが良いのであって、個人の認識だけで偏った考えを大衆に向けて発信するのは如何なものでしょうか？—以上の署名の無いコメントは、210.194.126.243（会話/whois）氏が[2006年9月12日 (火) 17:04]に投稿したものです（T.TGYによる付記）。

・たしかに「タイヨウのうた」色素性乾皮症の啓発ビデオではないですが、患者、家族は 視聴者が間違った解釈をしているために、精神的な痛みを受けています、当事者しか分かりえない事柄を「個人の認識」と簡単に考えてよいものなのでしょうか。 医師役の役者が説明しているから、誤っていないという認識それこそが視聴者の認識で、立ち会った医師の指摘を聞かないで、都合のいい言葉だけを役者にしゃべらせて撮影を進めていく状況では病状を正しく表現しようという姿勢が見られません。 今後も病気を扱ったドラマは作られていくでしょう、制作側のストーリー展開重視の姿勢によって、いかに当時者が被害を受けるか、記録に残して置くのも辞典の一つの役割ではないでしょうか。今後のドラマ、映画製作者が少しでも慎重になってくれるように残していってほしいものです。—以上の署名の無いコメントは、61.23.238.18（会話/whois）氏が[2006年10月5日 (木) 23:33]に投稿したものです（T.TGYによる付記）。

• 署名なしで投稿されている方々へ

いつ、誰の発言なのか区別する為に、署名をして投稿されるようお願い致します。

また投稿される時に、くれぐれも他人の発言を削除しないようお願い致します。ノートページの編集は記事本文の編集とは、ルールが異なります。

その他、ノートページの使い方について、ぜひWikipedia:ノートページをご一読下さい。--218.46.73.103 2006年10月6日 (金) 18:09 (UTC)

IPが違いますが、上から二番目の長文を投稿した者(218.46.76.104)です。

まず初めに、“個人的には”、患者並びに家族の方々が、上の方が書かれているように痛みを被っていることが事実であるならば、心から同情しますし、問題だと思います。

しかし、ウィキペディアの基本方針にある中立的な観点を鑑みれば、現状は、内容に偏りがあり、不確かです。特に、「医者が指摘しても設定の変更を断られた」、「映画版公式サイト掲載のコメントの経緯」などの内情に関する記述は、ソースが確認できず、単なる制作サイドへの誹謗中傷とも取られかねません。

「今後のドラマ、映画製作者が少しでも慎重になってくれるように…」という願いが入ってしまった時点で、もはやそれは中立的とは言えません。そのような考えを広めたいのであれば、個人的にホームページを立ち上げて、そこに書かれるべきだと思います。良くも悪くもウィキペディアには、個人的な意見は適しません。冷たいようですが、中立的な観点からすれば妥当な判断だと思います。

ちなみに「いかに当時者が被害を受けるか、記録に残して置くのも…」その役割を担うのは、辞典ではなく論文や手記だと思います。それが、公（論文ならば学会、手記ならば世間）で認められて初めて、辞典に載るものだと思います。

話が多少逸れますが、誤った認識を与えるとして、過去に被爆被害者の団体等から抗議を受けて、作品の一部がカットされたり（ノストラダムスの大予言）、作品そのものが封印作品（ウルトラセブン第12話）となった例があります。今回の件も、甚大な影響があると考えるのであれば、同様の行動を取るべきだと思います。団体としての力が無く、抗議として聞き入れられなくとも、法的な手続きを取ってしまえば、団体の力の差など関係ないと思います。

そこまでしなくとも、「全国色素性乾皮症連絡会」のホームページに、制作サイドとの、これまでの経緯を掲載すれば、大分違うでしょうし、それがソースとなり、ウィキペディアのこの記事（タイヨウのうた）にも記述することが出来ます。

少なくとも、ウィキペディアのような、誰でも編集できてしまうところにだけ、記述するよりも、説得力があると思います。

もし関係者の方であるならば、そういった働きかけをなさってみては、いかがでしょうか？--218.46.73.103 2006年10月6日 (金) 20:31 (UTC)

僕は『タイヨウのうた』を見ましたけど、紫外線防止クリームを塗るシーンはありましたよ。また、薫はこの映画の途中で神経障害が発症し、ギターを弾くことが出来なくなります。そして最後の方では歩く事も困難な状態になります。なので太陽の光にあたる＝症状悪化ということにはならないと思います。—以上の署名の無いコメントは、220.17.192.56（会話/whois）氏が[2006年11月7日 (火) 15:39]に投稿したものです（T.TGYによる付記）。

色素性乾皮症に関する誤った認識について

「誤った認識が及ぼした効果」の記述ですが、根拠あるソースがありません。ソースをお願いします。--神楽 2006年9月2日 (土) 04:14 (UTC)

投稿する際に、上記の節を消されてしまった方がいたので、コピーですが復元させて頂きました。ノートページの使い方については、Wikipedia:ノートページを参考にして下さい。--218.46.73.103 2006年10月6日 (金) 17:41 (UTC)

視聴率

ビデオリサーチによる関東地区では10%前後だったはずだが､20％台になってるのはなぜだろう？ 2006.09.24(Sun) 12:26(UTC) 125.103.141.205