ノート:チベット・ビルマ語派
チベット・ビルマ語派へ改名提案
[編集]- 言語学大辞典の項目名がチベット・ビルマ語派である
- 書籍で用いられることが圧倒的に多いようである(googlebooksでフレーズ検索をすると、チベット・ビルマ語派は280件あまり、チベット・ミャンマー語派は0件である)
以上の理由から改名を提案します--SAKUMIYA Kaoru(会話) 2013年1月16日 (水) 03:02 (UTC)
賛成 これはビルマ語に関して、国号のミャンマーに倣いミャンマー語という表記を用いるとこの記事名になるかと思います。ミャンマー政府観光局公式サイトではミャンマーの公用語に関して「ミャンマー語(ビルマ語)」と表記しているため難しい所ではあります。ただ、現在のところ学術論文検索のCiniiではビルマ語147件、ミャンマー語21件ですので改名に賛成します。--Sorakara023(会話) 2013年1月17日 (木) 07:47 (UTC)
チベット・ビルマ語族の要出典について
[編集]チベット・ビルマ語族の部分は「要出典」となっているが、現在、シナ・チベット語族は日本の高校地理教科書および付属資料集においても、言語的なまとまりのより少ない「シナ・チベット諸語」という括りなっており、これが一般化してきいる。つまり、語族より諸語が上位の分類となる。
他方、チベット・ビルマの言語的なまとまりは証明済みであり、シナ・チベットの言語的まとまりの下位分類にあたることも変わらないが、「シナ・チベット諸語」という名称が一般化しつつある現在、その下位分類であるチベット・ビルマ語派をチベット・ビルマ語族とする流れは存在する。現に、『ブリタニカ大辞典』では、すでにチベット・ビルマ語族と表記されている。
したがって、要出典となっているが、そのあたりは、最新の言語学的な流れに沿うべく、チベット・ビルマ語派と表記されるのではなく、チベット・ビルマ語族と修正した方が良い。--通りがかりの研究者(会話) 2024年11月29日 (金) 07:34 (UTC)