ノート:ツァーリ・ボンバ

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ソビエトの水爆、(工学)ツァーリ・ボンバ水素爆弾の出力(人類が作り出した史上最大の出力)の桁が10桁以上実際より多くなっているようです。太陽の1%とはどう考えても大きすぎます。仕事率のジュールの表示のの1メガトンと太陽の出力の関係を参照されれば簡単に分かります。以上の署名の無いコメントは、210.234.156.86(会話履歴whois)氏が[2006年11月4日 (土) 15:58 (JST)]に投稿したものです(Sizuruによる付記)。

こんにちは。当該部はとりあえずコメントアウトしておきました。「仕事率のジュールの表示の1メガトンと太陽の出力の関係」とは具体的にはどの項のどの部分を指しておられるのでしょうか。--Sizuru 2006年11月4日 (土) 13:42 (UTC)[返信]
こんにちは。数量の比較 (エネルギー)という項目に出ていますのでご参照ください。太陽の1秒あたりの出力は質量換算で10の6乗トンのオーダーですから1%だと10の4乗トンの質量が100%エネルギーに変る必要があります。まだログインの仕方が分からず匿名で失礼致します。
以上の署名の無いコメントは、220.217.107.161(会話履歴whois)氏が[2006年11月6日 (月) 00:51(JST)]に投稿したものです(Sizuruによる付記)。少し整形
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さて、問題の件ですが、en:Orders of magnitude (energy)などから値をとりつつ次のように計算すると、
  • TNT 1Mt:4.184×1015 J 相当
  • ツァーリ・ボンバ(50Mt):50×4.184×1015 = 2.1×1017 J 相当
  • fission-fusion process:3.9×10-8 s
  • 太陽の出力:3.827×1026 J/s
  • 3.827×1026×3.9×10-8×0.01 = 1.5×1017
となりますから、「反応が進行する3.9×10-8秒間で発生するエネルギーが、その時間で太陽が放出するエネルギーのおよそ1%である」が正しい表現です。つまり、仕事率5.4YWが太陽の1%とすべきところを、放出するエネルギー量としてしまったことが誤りでした。大変失礼しました。--Sizuru 2006年11月7日 (火) 14:11 (UTC)[返信]

私、通りすがりのウィキペディアン(220.217.107.161とは別人)です。僭越ながら、(どちらの方もやっていないので)以上の議論に基いて当該部分を少し加筆いたしました。--Five-toed-sloth 2007年4月8日 (日) 14:21 (UTC)[返信]

ありがとうございます。上で示した計算過程は本文に脚注として挿入しました。--Sizuru 2007年4月8日 (日) 15:33 (UTC)[返信]

無出典記述および独自研究について[編集]

記事全体にわたって出典が明記されていません。例えば、「これは、投下機が爆心地から45キロメートル程にある安全圏へ退避する時間を与えるためであった。」のように理由を書く場合には、そのような記述のある出典を明記することが必要です。出典がないならば、それは独自研究に当たります。記事中多数出現する数値についても同様です。

また、「考察」の部分は2010年の時点ですでに独自研究であることが指摘されており、現在においても出典が示されていないため、独自研究として節ごと削除しました。もし記述を復活する場合には、出典の明示をお願いいたします。--Make More Reliable会話2013年7月24日 (水) 00:02 (UTC)[返信]