ノート:ディーデリヒ・フランツ・レオンハルト・シュレヒテンダール
即時改名の理由について
[編集]@Fuusennさん 既存の日本語百科事典でも掲載されていない数々の植物学者の記事の翻訳ご苦労様です。さてこの記事を作成された際、Fuusennさんは記事名をディーデリヒ・フランツ・レオンハルト・シュレヒテンダールからディーデリヒ・フランツ・レオンハルト・シュレクテンダールに即時改名されていますが、これに関してはどの様な意図をお持ちであったのでしょうか?記事の主題はドイツ語圏出身の人物である為、私には前者のカナ転写のままの方がむしろ妥当である様に思えたのですが……。--Eryk Kij(会話) 2021年10月13日 (水) 14:33 (UTC)
- 記事を作って3日もたてば、その記事のことを忘れていますので、当時の経緯は当然覚えていませんが、記事のリンク元(作成順に一覧になっているので)を見た感じ、一旦ネット検索で記事名を決めて記事を作った後、既存記事に別の音訳があったのに気が付いて、改名したのかなという感じです。(命名者の記事ができる前に4件ほど植物種の記事がありますので)、ただTemplate:Taxonomist経由でリンクができている場合はその推理はあてはまりませんが、4件調べるのはご容赦ください。あまり自分の音訳に自信がないので、既存の音訳によほど違和感がない場合は、そういった即時改名はよくやってきました。Template:Taxonomistをシュレヒテンダールに書き換えた後、シュレクテンダールへのリンクが残れば、たぶん、そういったことだったと思います。もし残らなければ、何か突然気が変わったようですとしか言えません。指摘を受けた時点で、シュレヒテンダールかシュレクテンダールかと聞かれれば、ドイツ語読みならシュレヒテンダールだと思いますが、やたらいろんな国の人物記事に手をだしている弊害で、音訳ブレまくっている自覚があります。--Fuusenn(会話) 2021年10月13日 (水) 16:48 (UTC)
- @Fuusennさん ありがとうございます。7年以上も前の事を伺うのは酷かもしれないとは思いましたが、その様な中で記憶を思い起こそうとして頂けただけでありがたいです。人物名や地名の音写に関しましては、私は今でこそ既存の外部資料における実例がどの様なものとなっているか事前に調べるようにしておりますが、思えば私も初期は日本語版ウィキペディアでの言及に引き摺られて色々やってしまった記憶がございます。そうなりましたらこの記事に関しては近々改名提案を行う事と致します。--Eryk Kij(会話) 2021年10月14日 (木) 04:32 (UTC)
改名提案
[編集]本記事を現行のディーデリヒ・フランツ・レオンハルト・シュレクテンダールから現在転送ページのディーデリヒ・フランツ・レオンハルト・シュレヒテンダールに改名する事を提案致します。上の節での初版作成者Fuusennさんとのやりとりで述べました様に、この人物はドイツ語圏の出身である為姓の Schlechtendal はシュレヒテンダールと転写するのが妥当であり、しかも信頼できる情報源において「シュレクテンダール」が用いられている例が確認できない以上は原音に近いと思われるものを選択するのが適切であると考えられる為でございます。この人物はコトバンクで言語表記の姓で検索した限り既存の百科事典で言及された例は確認する事ができませんでしたが、恐らくこの人物を指して「シュレヒテンダール」として言及したと思われる文献は1件だけ見つける事ができました。
- 館脇, 操「千島列島に於ける森林群落生態と樹種の分布に就きて」『札幌農林學會報』第23巻第104号、1931年、28頁。
一週間以上待って有効な反論が行われない限り、改名処理を実行したいと存じます。--Eryk Kij(会話) 2021年10月14日 (木) 10:05 (UTC)
- 報告 提案から一週間以上が経過しましたがその間に意見は寄せられなかった為、消極的ながら合意が成立したものと見做し、改名処理を行いました。--Eryk Kij(会話) 2021年10月21日 (木) 11:35 (UTC)