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ノート:ドラムコー

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ドラム&ビューグルコー以外の記述

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鼓笛隊・鼓隊に関する記述を削除することを提案します。理由は下記の3点です。

(1) 記事作成当初の趣旨

本記事初版においては「打楽器と金管楽器による演奏形態のひとつ。DCI(ドラムアンドビューグルコーインターナショナル)と呼ばれる世界大会がある」とのみ記述があります(2005年8月29日 (月) 15:58)。したがって、当初はドラムコー=ドラム&ビューグルコーとして記事が書かれたと考えるのが妥当であり、現在の鼓笛隊・鼓隊に関する記述はその趣旨に反しています。

(2) 他国語版の記事との整合性

本記事が翻訳元として参照している英語版の記事はDrum and bugle corps (modern)であり、ドラム&ビューグルコー、しかもDCA・DCI以降のものを主題とした記事です。さらに他の4ヵ国語についてもやはりドラム&ビューグルコーについての記事です。日本の幕末期の「ドラムコー」に関する記述は、論ずる時代・内容ともに他国語版と整合せず、本記事にはそぐわないと思われます。

(3) 独自研究の排除

「ドラムコー」がドラムコー=鼓隊およびファイフ&ドラムコー=鼓笛隊をも意味し得るので、幕末にもドラムコーがあった、という解釈には疑問があります。確かに英語では、鼓隊編成でDrum Corpsと称する団体が存在し、また文脈上Fife and Drum CorpsのことをDrum Corpsと呼ぶ用例も見つかります。

しかし、幕末の軍楽隊を日本語でドラムコーと呼ぶことが妥当であるためには、①当時の人がそう呼んでいた②ドラムコー=鼓笛隊・鼓隊であると一般に認められている③幕末の軍楽隊をドラムコーと分類する文献が存在する、のいずれかを満たす必要があると思われ、そうでない限りこれは独自研究に相当すると考えます。


以上の3点から、ドラム&ビューグルコー以外に関する記述を本記事から削除したいと考えます。1週間後までに異存がない場合に実行したいと思います。Carton1983会話2024年11月21日 (木) 11:16 (UTC)[返信]