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ノート:ドロゴブージ公 (ドロホブージ)

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この記事名のカッコは何のためについているのですか? 曖昧さ回避のためでないなら、記事名からは外して別にリダイレクトにすべきでしょう。--Rasalghul会話2015年5月3日 (日) 19:05 (UTC)[返信]

まず、ここは、国名(キエフ大公国)とその君主(キエフ大公)のページのように、「ドロゴブージ公国 (ドロホブージ)」の君主のページです。ただし「ドロゴブージ公国」という名の公国は3つ存在したようなので(ドロゴブージ公国(曖昧さ回避ページ)をごらんください)、1)「ドロゴブージ公国 (ドロホブージ)」に対応させる必要がある、2)残り2つの「ドロゴブージ公」に関する記事が作成される可能性がある(ただし、ロシア・ウクライナ・ベラルーシ語版にはいまのところないようです)、と考えたため、「ドロゴブージ公 (ドロホブージ)」というカッコつきのページにしました。なお(ドロホブージ)とは現在の地名です。
「ドロゴブージ公 (何々)」というページが他にないのにカッコがついていることに意味はあるのか?というご質問でしたら、かつて、「イサドィ (リャザン州)」というカッコつきのページを作った(翻訳時点で、「イサドィ」という地名が複数あることがわかっていた)ところ、「(リャザン州)」をはずした「イサドィ」という記事名へ移動され(私の見落としかもしれませんが、移動の審議はなかったように思います)、且つ「イサドィ (リャザン州)」というページの削除が依頼されたことがあります。ただその際にも、「複数記事が作成される可能性があるならカッコつきでもかまわない」として、「イサドィ (リャザン州)」に再移動し、存続したことがあります(その後、一応、跡地に「イサドィ」という曖昧さ回避ページを作りました)。個人的には、このページも同様に扱っていただけるとありがたいです。ちょっと過去ログの探し方がわからないので、イサドィのときの議論をお示しできず申し訳ないのですが。
…というような理由により現在の記事名になっております。ただ、私も完璧な記事の命名法を熟知しているわけではありませんので、必要がありましたら改名提案をお出しください。なお、他にも、「ペレムィシュリ公 (プシェムィシル)」、「ズヴェニゴロド公 (ズヴェヌィーホロド)」(同名の公国については「ペレムィシュリ公国」・「ズヴェニゴロド公国」をご覧ください)という、他に同名のページはないけどカッコつき、というのを作っております。必要があればそちらの方もあわせてご検討ください。--ノフノフ会話2015年5月4日 (月) 07:05 (UTC)[返信]
なるほど、同名の公国をそれぞれの現在の地名で曖昧さ回避している、ということですね。それであれば、曖昧さ回避として理由のあるカッコ書きと言わねばなりません。また、将来の立項の可能性は最大限に取るべきだと考えていますので、自分にとって赤リンクであることは反対の理由になりません。
とはいえ、自分はそもそも(直感性の低い)曖昧さ回避のためのカッコ書きがあまり好きではありません。なぜなら、カッコをつけた記事名を検索欄に入力してくれる人間はこの世にそういない、と考えているからです。軍服 (イタリア)なんてのはイタリアの軍服にすべきだ、と常々考えています。記事名のカッコは、出典に基づかずWikipediaの側で勝手につけるものである以上、なるべく採用せず、あるいは直感的なものであることが理想ではないでしょうか。
そういった観点から考えますと、一見して「ドロゴブージ(ドロホブージ)」という単なる(旧称と現在名という)同義反復に見えてしまうこの記事名は曖昧さ回避としては好ましくなく、本来「ドロゴブージ公国(現ドロホブージにあった)」等の長ったらしいカッコ書きになるべきなのではないか、あるいは「現ドロホブージにあったドロゴブージ公国」という長ったらしい記事名にすべきではないのか、と、考える余地はあると思います。あるいは、成立年代等が厳密に特定し得るのであれば、それらを採用した方が簡便に曖昧さ回避できるのではないか、という可能性もあります。
ただ。記事立項者のノフノフさんが考えぬかれた末にこの曖昧さ回避の方式を採用された以上、編集に加わったわけでもない自分にはその選択に反対することはできません。ノフノフさんのご意思を尊重したく思います。貴重なお時間をいただき、ご説明いただいたことに感謝いたします。--Rasalghul会話2015年5月4日 (月) 17:04 (UTC)[返信]
ご理解いただきありがとうございます。--ノフノフ会話2015年5月5日 (火) 08:19 (UTC)[返信]