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ノート:ニシノライデン

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用語「裁定」について

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「エピソード」の項において、「裁定」もしくは「裁定委員」という用語が計3回用いられています。

現在の中央競馬では、レースをリアルタイムで監視し、レース終了後すぐに審議を行い着順を確定する人のことを「裁決委員」と呼び、レース確定前に出た降着・失格などの決定を「裁決」と呼びます。現在いうところの「裁定委員」とは、裁決を受けた騎手や調教師がレース確定後に不服を申し立てるための上訴機関であり、「裁定」とはその結果として出された最終判断のことをいいます。

ですから私はこの記事に現れる「裁定」の語はいずれも「裁決」の誤りだと思うのですが、1987年当時は1度目の決定のことを「裁定」と呼んだのでしょうか?詳しい方ご教唆願います。--Fridey aftarnoon会話2012年12月12日 (水) 07:55 (UTC)[返信]

当方で調査しましたところ、過去において、現在の「裁決」にあたるものが「裁定」と呼ばれていたことを確認できる資料が見当たりませんでした。よって、当時から現在まで事情は変わっていないものとみて、ひとまず「裁定」を「裁決」に改めます。資料を見つけた方はこちらへお知らせください。--Fridey aftarnoon会話2012年12月14日 (金) 15:30 (UTC)[返信]