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ノート:ニュージーランド航空901便エレバス山墜落事故

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想像図

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以下のページで航空事故の想像図(CG画像)が利用されています。

これらの想像図の利用可否をプロジェクト‐ノート:航空#航空事故の想像図についてで議論しているのでご意見をお願いします。--BR141会話2017年7月25日 (火) 10:30 (UTC)[返信]

2017年11月26日 (日) 09:16の加筆について

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2017年11月26日、全体的な加筆 差分:66423461 を行いました。更新前の版で、以下の記述がありましたが、脚注でウェブページには、そのような事は書かれていませんでした。その他、参考文献節で示した資料においても、「現地に残す」提案があったこと、「日本の圧力」があったことは確認できておりません。したがって、WP:Vの観点から、止むを得ず除去対応とさせていただきました。

遺体や証拠品の回収は主としてニュージーランド警察が行ったが、ニュージーランドにとっても海外である南極における作業は困難を極めた。生存者の望みがなかったこと、および特殊な気象条件のために捜索隊に犠牲者が発生する危険も鑑みて、全てをそのまま現地に残すという提案もなされたが、ニュージーランド人に次ぐ犠牲者数(計24名、医師で登山家でもある今井通子の両親も含まれる)を出した日本の強い圧力により、残置は断念され、捜索が続行された[1]

適切な典拠を得られれば、改めて記載できると考えております。ご了承頂ければ幸いです。--Mogumin会話2017年11月26日 (日) 09:26 (UTC)[返信]

件の部分は私の編集によるものだと思います。「現地に残す」に関しましては、『Emergency and Disaster Medicine』著者は C. Manni, S.I. Magalini にそのような記述があります。この本は2012年に電子化されています([1])。また、「日本のプレッシャー」は現在でもWeb上の何か所かで記述がみられますが、例えばこれ[2]でページ内を "Japan" で検索すると "pressure" といった単語とともに記述されています。御返答に1ヵ月掛かってしまいましたことお詫びいたします。Panpulha会話2017年12月25日 (月) 11:20 (UTC)[返信]
Panpulhaさん、コメントと情報源についてありがとうございます。それぞれ内容を確認してみました。文献 [1] は、救急医療関係(?)の国際会議のプロシーディングですね。この予稿集では、Fahey, M. さんという方がエレバス事故の記事を書かれています。これの p. 110によると、遺体を残すことも検討されたが、法的および宗教的理由により、直ぐに捜索続行が決まったとありますね。「日本の圧力」が原因だったとは書かれていないですね。
もう一点の文献 [2] も見ました。確かに確かに以下の文がありますね。
The recovery efforts were quite extensive--in part because of pressure from Japan ...
ただ、日本からの圧力が、具体的にどのようなものだったかがわからないですね。特に遺体残置には直接言及されていないですよね。[2] のこのサイトは個人サイトでしょうか?内容は充実しているのですが、誰が書いたのかいまいちつかめませんでした。
まとめると、先に除去した文章は、資料 [1] と [2] から読み取れる範囲を超えて、発表済みの情報の合成に該当するのではないかと危惧しています。また、「ニュージーランド人に次ぐ犠牲者数…(略)…両親も含まれる)」という文が無出典状態という点も気になります。
ですから、色々お調べくださったところ申し上げにくいですが、方針に沿った記事にする上で、除去対応した文章をそのまま復帰させることは難しいと考えられます。
いただいた情報から、私として書ける最大のことは本文に追記してみました 差分
いかがでしょうか。ご意見伺えるとうれしいです。--Mogumin会話2017年12月29日 (金) 05:08 (UTC)[返信]

  1. ^ New Zealand History Online(英文)”. ニュージーランド文化・遺産省. 2007年5月8日閲覧。