ノート:ニュージーランド航空901便エレバス山墜落事故
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この「ニュージーランド航空901便エレバス山墜落事故」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2018年1月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
想像図
[編集]以下のページで航空事故の想像図(CG画像)が利用されています。
- リビア航空機撃墜事件
- 大韓航空機銃撃事件
- ザグレブ空中衝突事故
- グランドキャニオン空中衝突事故
- ニュージーランド航空901便エレバス山墜落事故(本ページ)
- テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故
- ゴル航空1907便墜落事故
これらの想像図の利用可否をプロジェクト‐ノート:航空#航空事故の想像図についてで議論しているのでご意見をお願いします。--BR141(会話) 2017年7月25日 (火) 10:30 (UTC)
- 報告 議論は終了いたしました。--BR141(会話) 2017年8月26日 (土) 11:33 (UTC)
2017年11月26日 (日) 09:16の加筆について
[編集]2017年11月26日、全体的な加筆 差分:66423461 を行いました。更新前の版で、以下の記述がありましたが、脚注でウェブページには、そのような事は書かれていませんでした。その他、参考文献節で示した資料においても、「現地に残す」提案があったこと、「日本の圧力」があったことは確認できておりません。したがって、WP:Vの観点から、止むを得ず除去対応とさせていただきました。
適切な典拠を得られれば、改めて記載できると考えております。ご了承頂ければ幸いです。--Mogumin(会話) 2017年11月26日 (日) 09:26 (UTC)
- 件の部分は私の編集によるものだと思います。「現地に残す」に関しましては、『Emergency and Disaster Medicine』著者は C. Manni, S.I. Magalini にそのような記述があります。この本は2012年に電子化されています([1])。また、「日本のプレッシャー」は現在でもWeb上の何か所かで記述がみられますが、例えばこれ[2]でページ内を "Japan" で検索すると "pressure" といった単語とともに記述されています。御返答に1ヵ月掛かってしまいましたことお詫びいたします。Panpulha(会話) 2017年12月25日 (月) 11:20 (UTC)
- Panpulhaさん、コメントと情報源についてありがとうございます。それぞれ内容を確認してみました。文献 [1] は、救急医療関係(?)の国際会議のプロシーディングですね。この予稿集では、Fahey, M. さんという方がエレバス事故の記事を書かれています。これの p. 110によると、遺体を残すことも検討されたが、法的および宗教的理由により、直ぐに捜索続行が決まったとありますね。「日本の圧力」が原因だったとは書かれていないですね。
- もう一点の文献 [2] も見ました。確かに確かに以下の文がありますね。
The recovery efforts were quite extensive--in part because of pressure from Japan ...
- ただ、日本からの圧力が、具体的にどのようなものだったかがわからないですね。特に遺体残置には直接言及されていないですよね。[2] のこのサイトは個人サイトでしょうか?内容は充実しているのですが、誰が書いたのかいまいちつかめませんでした。
- まとめると、先に除去した文章は、資料 [1] と [2] から読み取れる範囲を超えて、発表済みの情報の合成に該当するのではないかと危惧しています。また、「ニュージーランド人に次ぐ犠牲者数…(略)…両親も含まれる)」という文が無出典状態という点も気になります。
- ですから、色々お調べくださったところ申し上げにくいですが、方針に沿った記事にする上で、除去対応した文章をそのまま復帰させることは難しいと考えられます。
- いただいた情報から、私として書ける最大のことは本文に追記してみました 差分。
- いかがでしょうか。ご意見伺えるとうれしいです。--Mogumin(会話) 2017年12月29日 (金) 05:08 (UTC)
- ^ “New Zealand History Online(英文)”. ニュージーランド文化・遺産省. 2007年5月8日閲覧。