ノート:バイエル符号
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[編集]タグを{{未検証}}から{{出典の明記}})へ張り替えました。{{未検証}}タグを張るには、ノートページにおける議論が必要だそうですが、タグで説明されている通り、出典が掲げられていないが故に、「この記事の内容の信頼性について検証が求められ」おり、そのために必要な「確認のための文献や情報源を」「ご提示」いただきたい。「記事の信頼性を高めるために」は出典の明記が必要でしょう。議論以前の問題です。あと、なんだか英語版と同じ内容の記述が散見されますが、翻訳履歴もありません。--Bay Flam 2011年5月16日 (月) 02:51 (UTC)
矛盾
[編集]文中の「1等星(1.5等級より明るい)は2等星(1.5 - 2.5等級)よりバイエル符号が若い」と「ふたご座のカストル(1.59等)とポルックス(1.15等)は、ポルックスのほうがやや明るいが、ギリシア神話で兄であるカストルがα星である」は矛盾していませんか? --59.166.19.62 2013年7月14日 (日) 21:02 (UTC)
- 2等星より1等星の方が符号が若いというのは原則であって、例外もあるということだと思います。--Punu(会話) 2013年7月15日 (月) 04:36 (UTC)
- 正確な表現に修正しておきました。要は「バイエル符号は、なんとなく明るさ順だけど例外も結構ある」というものですね。--Sutepen angel momo(会話) 2013年7月15日 (月) 04:38 (UTC)
- 「符号の順序」節で掲げられている4例のうち、おおぐま座の北斗七星、オリオン座の三つ星、ふたご座のカストルとポルックスの3例は、同じ理由で説明できます。ここで掲げられている12星は(あくまで『ウラノメトリア』では)全て2等星、つまり同じ明るさなので、従来言われてきた「明るさの順」では順序の説明はできません。それで、3例の共通点は、いずれも先行しているもの(星図で右側)から記名されているということです。ちなみに、フラムスティードは、北斗七星:α星 (1・2)、β星 (2)、γ星 (2)、δ星 (2・3)、ε星 (3)、ζ星 (3)、η星 (3)、ふたご座:α星 (1)、β星 (2) としています。4例目のりゅう座は、『ウラノメトリア』ではα星 (2)、β星 (3)、γ星 (3)、フラムスティードはα星 (2)、β星 (2・3)、γ星 (2) となっています。ところで、北斗七星についてアストロアーツでは「7つの星を明るさの順に並べ替えるとε→α→η→ζ→β→γ→δとなります」と説明しています[1]が、全く意味がありません。16-7世紀を生きたバイエルが21世紀のデータに基づくはずがありませんから。--Bay Flam(会話) 2016年5月16日 (月) 05:41 (UTC)
上付き数字節
[編集]確かに例示されている星には数字をつけます(あるいはAやBのようなアルファベット大文字)が、上か下か、というような話は聞いた事がありません。どなたか御存知でしょうか?--Sutepen angel momo(会話) 2015年7月6日 (月) 09:33 (UTC)
- 星図などでは、通常は「上」に表記します。出典もない事ですし「下」を除去しました。--Sutepen angel momo(会話) 2015年8月21日 (金) 15:09 (UTC)
- 20世紀の前半の文献には添え字に下付き数字を使っているものも散見されましたが、1950年分点の星図の時点で下付き数字を使っている例は知らず、専ら上付き数字が使われています。Amaya さんが 2008年12月31日 (水) 13:31 (UTC) 時点の版で加筆された「見かけの二重星グラフィアスをζ1・ζ2 Scorpii(さそり座ζ1星・ζ2星)のように区別する。連星の場合は下付き数字を使うことが多」いなどという事実は知りません。--Bay Flam(会話) 2016年5月16日 (月) 05:41 (UTC)
記事名
[編集]天文学大事典では、バイエル名(Bayer letter)、オックスフォード天文学辞典では、バイエル名(Bayer letters)でした。出典のシリーズ 現代の天文学 別巻ではウラノメトリアの項で「バイエル符号」と表記がありました。出典が見つかったので改名提案とはしませんが、「バイエル名」の方が通常使用されるのかもしれません。--Sutepen angel momo(会話) 2016年2月7日 (日) 12:38 (UTC)
- 英語の designation が「名称」とも「符号」とも訳せるのがクセ者ですね。「ケンタウルス座α星、"α Centauri" に見られる "α" は「バイエル符号」ですが、「ケンタウルス座アルファ星」、"Alpha Centauri" と表記した場合、そこには符号は見えないので「バイエル名」というしかありません。また Sutepen angel momo さんが例示されたとおり、英語では "Bayer letter(s)" ともいいますが、これを「バイエル名」と訳すのは無理があるでしょう。あとは、どちらがより記事の内容に相応しいか、だと思います。--Bay Flam(会話) 2016年5月16日 (月) 05:41 (UTC)
星座ごとの一覧
[編集]星座ごとの一覧を追加しました。バージョンAとバージョンBのどちらが見やすいでしょうか(履歴からバージョンAも見れます)。とりあえずバージョンBにしておきます。--Sutepen angel momo(会話) 2017年3月22日 (水) 10:21 (UTC)