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ノート:バトラー男爵

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「4度創設された」?[編集]

1912年に第7代キャリック伯爵チャールズ・バトラー連合王国貴族 Baron Butler of Mount Juliet に叙されています。1965年にラブ・バトラーが Baron Butler of Saffron Walden に叙されています。1998年に Robin Butler が Baron Butler of Brockwell に叙されています(まだ他にもあるかもしれません)。後二者は一代貴族であるから別としても、そうではなく(従属称号とはいえ)現存するマウント・ジュリエットのバトラー男爵が除かれているのは何か理由があるのでしょうか?―霧木諒二会話2019年11月10日 (日) 07:29 (UTC)[返信]

    • 本記事を投稿したものです。ご指摘のキャリック伯の従属爵位、バトラー男爵ですが、完全に失念しておりました。ご指摘大変ありがとうございます。再度調べると、他にも初代オーモンド侯爵が新規に叙された「ランソニーのバトラー男爵位…連合王国貴族爵位」も抜け落ちていたようでした。他にも漏れがないか再度精査してみたうえで、世襲貴族創設爵位分の増補・改稿しようかと思います。他方、ラブ・バトラーらの一代貴族に関しては、記事作成中も触れるか迷ったのですが、当代限りならば個別記事に叙爵の旨あれば足りるかと思い、あえて本記事では明記しませんでしたが、やはり触れた方が良かったでしょうか…
      末尾ながら私事で恐縮なのですが、PCのキーボードが壊れてしまい、モバイル入力していますので、文章が読みにくいかと思います。申し訳ないです。ーHMS Barham)2019年11月11日 00:31 (UTC)
      • 他にもあったんですね。ただ「ランソニーのバトラー男爵」と「ムーアパークのバトラー男爵」のどちらかが“Baron Butler of Llanthony”や“Baron Butler of Moore Park”(ofの前にカンマがない)として創設されていた場合別の爵位として扱われるはずなので、これらをまとめて一記事に記載するべきかは検討の余地があります(今回は同じバトラー家に授けられているのでまとめたほうが見通しが良いと思いますが、基準はありません)。なお一代貴族を受けたバトラーさん二人は世襲貴族の諸々のバトラー男爵を受けたバトラー家出身というわけではないようなので、わざわざ本文中で触れる必要はないかと思います。―霧木諒二会話2019年11月17日 (日) 04:48 (UTC)[返信]
        • ああ、領地指定のofのこと忘れて増補してしまいました…確かにこの記事は霧木さんのご指摘通り、一括記載し過ぎで(of の観点からも)今後は分割(&削除?)したほうがいい気もします。古いバトラー男爵の of はまだ調べてないんですが、キャリック伯爵の従属爵位である「マウント・ジュリエットのバトラー男爵」はカンマなしでした。(Gazette No.28629)一方、初代オーモンド侯爵が叙された「ランソニーのバトラー男爵」のほうは of の前にカンマありでした。(Gazette No.15327)本記事に限らず、バトラー家は歴史と爵位が複雑すぎて、爵位の流れを追いやすい記事を作成するのがほんと難しい…それから、一代貴族の件、了解です。
          まったく余談なのですが、キャリック伯爵の記事、拝読しました。大変興味深くさくさく読み進めてしまいました。ありがとうございました。-HMS Barham)2019年11月17日 18:04 (UTC)