ノート:パプリカ
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パプリカとカラーピーマンの違いについて
[編集]英語版のBell pepperから翻訳がなされました。パプリカがピーマンの品種とされていますが、これは誤りです。まずピーマンがトウガラシ属トウガラシCapsicum annuumの一栽培品種なので、その下にパプリカを分類することは出来ません。また日本で栽培されるパプリカと呼ばれる品種は、ピーマンとは別の栽培品種で植物学上だけでなく、流通でも別の野菜として販売されます。青果市場では、パプリカを果実が肉厚でブロッキータイプとよばれる部屋数が3–4に分かれた綺麗なベル型を形成しすると特徴付けています。植物としてのトウガラシCapsicum annuumは味や形状など特徴が異なる長細く辛い鷹の爪から、丸く甘みを帯びたパプリカまで同じ植物に分類されるため、英語版をはじめ他言語にも混乱が見られます。またBell pepper、Paprika、Pimentãoなど別の言語で似た名称が実は唐辛子のように辛い栽培種を指したり、ピーマンのような栽培種だったりと、言語間での紛らわしさもそれに拍車を掛けているようです。--Takora D 2008年4月24日 (木) 00:58 (UTC)
改名提案: 平等な曖昧さ回避
[編集]パプリカをパプリカ (植物)へ、パプリカ (曖昧さ回避)をパプリカへ改名することを提案します。Wikipedia:曖昧さ回避#平等な曖昧さ回避における「よく参照される項目とそれ以外の項目とであまり差があると考えられない場合」に該当する(※パプリカでGoogle検索すると、パプリカ (曲)についてのほうが上位ヒットするため)と考えるためです。--So-i12(会話) 2019年8月12日 (月) 11:03 (UTC)
- 反対 新曲が一時的に検索上位に来るのはよくあること。改名理由にならない。--切干大根(会話) 2019年8月12日 (月) 12:36 (UTC)
- 反対 おそらく、「パプリカ」といえば大多数の人たちは植物を連想するだろうし、その他の「パプリカ」と名のつくものは基本植物のパプリカに由来する(該当楽曲の由来も例外でない)であろう以上、植物のパプリカが主になるのは当然。--Newkaisoku1995(会話) 2019年8月12日 (月) 13:09 (UTC)
- コメント では聞きますが、米津玄師さんの曲に「Lemon」という曲があるのはおそらくご存知でしょう。しかしだからといって、果物のレモンを「レモン (植物)」にしろというのはお門違いかと思うでしょう(思わないかもしれませんが)。そんなことであらゆるものに括弧書きをしてたらきりがありません。--Newkaisoku1995(会話) 2019年8月13日 (火) 09:31 (UTC)
- 反対 植物のパプリカが第一義なのは明らか。--新幹線(会話) 2019年8月13日 (火) 02:46 (UTC)
- 反対 植物、食品が第一義であり、楽曲の題名がそれを指しているため。--Whirlpool(会話) 2019年8月18日 (日) 14:14 (UTC)
- (反対)本件についてはWikipedia:曖昧さ回避#平等な曖昧さ回避ではなくWikipedia:曖昧さ回避#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避の「その「項目名」の起源・語源となっているトピック」を適用すべきです。--KAMUI(会話) 2019年8月29日 (木) 12:34 (UTC)
- 反対 植物は一般名詞、曲名はそこから派生した固有名詞のため。上述のレモンとLemon_(米津玄師の曲)の他にも、不協和音と不協和音 (曲)とか。--Motodai(会話) 2019年9月2日 (月) 00:23 (UTC)
- 反対 こちらで、「曲名の「パプリカ」はどうでしょう?」という質問に対して、「音の響きですね。パプリカという物自体のポップな感じ、かわいい感じもあって。」と該当歌手が回答しています。「音の響き」と共に「パプリカという物自体のポップな感じ、かわいい感じ」が先に存在し、そこから曲名を付けたということです。インタビューから分かるように曲名は植物のパプリカからの派生であって第一義的なものではありません。単に「パプリカ」といえば植物を指し示すものであり、曲名を指し示すものではありません。「Googleで検索した結果、どちらが上位にヒットしたか」によって決まる問題ではありません。改名提案に反対します。--Econ2018(会話) 2019年9月3日 (火) 11:19 (UTC)
- 終了 これまで圧倒的に多数の反対票ばかりで、賛成票は皆無。提案者からの反論もないので、これ以上待つのは無用であるため、終了とします。--Dr.Jimmy(会話) 2019年9月10日 (火) 12:49 (UTC)