ノート:パーセントエンコーディング
「URLエンコード」から「パーセントエンコーディング」への改名提案
[編集]記事名を「パーセントエンコーディング」へ移動したく思います。
理由は第一にRFC3986のSection 2.1でPercent-Encodingという用語が使用されているからです。第二に英語版の記事名がPercent-Encodingとなっているからです。
もし改名が認められた場合は、記事の内容も改名に従って修正する予定です。さらにリダイレクトで「URLエンコード」の転送先を「パーセントエンコーディング」に設定する予定です。ご検討よろしくお願いします。--敷島健一 2012年2月6日 (月) 14:45 (UTC)
- コメント 不勉強で申し訳ないのですが、本記事には「%xx形式でのエンコーディング表記」だけでなく「application/x-www-form-urlencoded」で用いられている「スペースを+で表記するエンコーディング表記」の解説を含んでいます。ご提示いただいたRFC 3986をざっと見たところでは、「スペースを+で表記するエンコーディング表記」に関する記述がなさそうに思うのですが、これはRFCのどこかで規定されていますでしょうか?「application/x-*」系、つまり独自拡張系だと思うのでRFCにはなさそうな気がしますが、W3Cかどこかの解説文章をご存知ならお教えいただきたく。英語版では「HTML and XForms specifications」とあるようですが。
何が言いたいかというと、「スペースを+で表記するエンコーディング表記」の解説が本記事に含まれていていいのか、どこで解説されるべきかという話です。思うに記事の可能性としては- (私がRFC 3986を読み間違えているなどの理由から)「スペースを+で表記するエンコーディング表記」が「パーセントエンコーディング」の一部であるなら、本記事を「パーセントエンコーディング」に移動して「URLエンコード」はリダイレクトとして残すという、提案に賛成です。その場合「URLエンコード」が俗称であることに出典が付けられればよりよいと思います。
- 「パーセントエンコーディング」と呼ばれる「%xx形式でのエンコーディング表記」以外に、「パーセントエンコーディング」+「スペースを+で表記するエンコーディング表記」(もう少しありましたでしょうか?)を総称したエンコーディングである「application/x-www-form-urlencoded」で用いられている表記がある。それが「URLエンコード」と呼ばれるものであれば、本記事を「パーセントエンコーディング」に移動しつつ、本記事には「URLエンコード」の解説として、「パーセントエンコーディング」+「スペースを+で表記するエンコーディング表記」であるものの存在を解説するのがいいのではないかと思います。もちろん英語版のように「パーセントエンコーディング」の記事内で関連するエンコーディングとして「URLエンコード」と呼ばれるものを「パーセントエンコーディング」+「スペースを+で表記するエンコーディング表記」として解説するのもありですが、その場合、「URLエンコード」のリダイレクト先は「パーセントエンコーディング」よりは「パーセントエンコーディング#application/x-www-form-urlencoded」(節リダイレクト)のほうがより適切と感じます。
- といったあたりかなと感じます。--NISYAN 2012年2月6日 (月) 23:08 (UTC)
コメントありがとうございます。
「application/x-www-form-urlencoded」で用いられている「スペースを+で表記するエンコーディング表記」についてですが、調べてみるとRFC1866のSection-8.2.1に載っていました。W3Cの文書ではHTML 4 仕様書の17.13.4.1に載っています。日本語の解説はapplication/x-www-form-urlencodedを参考にしました。
それで「スペースを+で表記するエンコーディング表記」が「パーセントエンコーディング」の一部であるかどうか? というご質問ですが、RFC3936では「スペースを%20で表記する」と規定されているので、厳密には一部ではないと思います。そうすると、番号2でご提案された対処にするのがいいような気がします。--敷島健一 2012年2月7日 (火) 16:49 (UTC)
- コメント お教えいただきありがとうございます。いただいた情報から考えると、番号2の対処がいいと私も感じます。番号2には
- 移動後の跡地となったリダイレクト「URLエンコード」に上書きで「URLエンコード」の解説記事を独立記事として書く。
- 移動後の記事である「パーセントエンコーディング」の節「パーセントエンコーディング#application/x-www-form-urlencoded」に「URLエンコード」の解説を置き(というか、関連するエンコードだという導入文言を入れるだけで良さそう)、移動跡地である「URLエンコード」のリダイレクト先を「パーセントエンコーディング#application/x-www-form-urlencoded」とする。
- がありますが、どちらがいいでしょうか?「URLエンコード」の解説がそれほど多くなるとは思えないので後者がいいように思いますが、強くどちらであるべきという意見までは持っていませんので、他者意見が現れなければ敷島健一さんにお任せします。--NISYAN 2012年2月8日 (水) 14:32 (UTC)
ご賛同ありがとうございます。
私も「URLエンコード」の解説記事を独立記事として書くのは分量があまり無さそうなので、後者の方がいいと思います。後者の記述だと、「パーセントエンコーディング」と「URLエンコード」の解説が併記してできるので分かりやすくなると思います。--敷島健一 2012年2月9日 (木) 14:26 (UTC)
特に反対意見もないようなので改名しました。--敷島健一(会話) 2012年3月10日 (土) 19:00 (UTC)