ノート:フランシスコ (ローマ教皇)/過去ログ10
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「訳語」「読み」に関する質問
[編集]ぎぶそんさんをはじめとするご尽力で、ほとんどの節で翻訳・加筆がなされましたが、まだ以下の部分が定まっておりません。わかるところは、日本語にしましたが、以下の部分はどうしたものでしょうか?
- 「イエズス会入会」のところ
i) 「要出典」2点の典拠、ii) Marian devotions の訳語、iii) Mary Uniter Knots の訳語(元々は Maria Knotenlöserin)← 美術史 or マリア学の上で定訳などあるのでしょうか?
- 「司教時代」のところ
i) pricipal consector
- アルゼンチン国内での政治的立場
i) Aparecida Document の訳語、ii) Guillermo Guerin の読み、iii) Francisco Jalics の読み
- 「ユダヤ教」のところ
i) Zenit News Agency
- 「福音派」のところ
i) fianancial manager の訳語
- 「汚い戦争」のところ
i) Orlando Yorio の読み、ii) Horacio Verbitsky の読み
- 貧困と経済的不平等について
i) EPOCA の訳語、ii) a fuller life の訳語
付記:もちろんジャコウネズミのおっしゃるとおり、読みが一義的に還元されるわけはありません。閲覧者の誰もが解釈学をはじめ現代の読解理論に通暁しているはずもないのですから、先の指摘は、一般的な常識的な見解として述べさせて頂いただけであります。「そ〜か〜、ジョークか〜」と、とても興味深いご指摘で、ありがとうございました。多面的な意味の凝集性があるなら、新教皇は巧みな言語の使い手であり、要するに「詩人」ですね。コンテクストを考えると、枢機卿を前にした厳粛たるべき雰囲気を溶かすユーモアの爆弾なのかもしれません。もしかしたら、なごやかな雰囲気をつくり、高位聖職者の間に敵を作らず、それが報道された時の信徒の感動を計算した二正面作戦なのかもしれません。いずれにせよ、非常に聡明で大した役者だ思います。ジャコウネズミさんには「釈迦に説法」だと思いますが、やはり、インテリジェンスの多義性(知性;狡猾さなど)を駆使して工夫を重ねなければ、ネット記事でも紙のメディアでも良きフルーツは生まれないと愚行致します。そこで「語録」を思いたったわけです。読んでもらえなければ、文字は黒々としたインクの痕、ただの物質ですから。Tizizano(会話) 2013年3月18日 (月) 08:01 (UTC)
- pricipal consector, fianancial manager, a fuller life の3点につき、訳を当て嵌めました。カトリックでの定訳があれば置き換えてください。なお、スペイン語の人名の音訳はわたしには無理です(スペインと南米でも発音が違うようですし)。--ジャコウネズミ(会話) 2013年3月18日 (月) 10:53 (UTC)
- 勝手な質問で余計なお手間を増やして申し訳ございません。しかし、やはり日本語の文の間の飛び飛びに英語やスペイン語が交じっているのは見た目によろしくないので、ここは、La Nación をお訳しになられた方にもご助力頂きたいですね。文学者や哲学者の項目でもないのに、こんなにたくさんの言語がわからないと作製できない項目はめずらしいですね。自分のわかる欧文版(英独仏)を見たのですが、現在の日本語版と量も質もそれほどかわりなく、やはり欧米のジャーナリストたちにも情報は少ないようなので、フランシスコ教皇の選出は意外だったのではないでしょうか。Tizizano(会話) 2013年3月18日 (月) 11:45 (UTC)