ノート:プロテスタントにおけるマリヤ観
改名提案
[編集]Evangelicalさん、記事作成をありがとうございます。申し訳ありません、いきなりの改名提案をお許し下さい。英語版ではProtestant views of Maryとなっているのですが…「主の母マリヤ」という記事名には若干違和感を覚えます。「プロテスタントにおけるマリア観」という記事名の方が、内容からしても妥当な記事名だと思うのですが…。--Kliment A.K. 2008年6月25日 (水) 17:07 (UTC)
すみません、付加えますが、「マリア」か「マリヤ」かには特に拘りは御座いませんので、提案候補に修正を加えました。--Kliment A.K. 2008年6月25日 (水) 17:11 (UTC)
英語版の題名からそのまま訳しますとその通りです。しかし、ルカによる福音書の1:43を、新改訳聖書は「主の母」、口語訳聖書は「主の母上」、新共同訳聖書は「わたしの主のお母さま」と訳しています。この主の母マリヤという呼び方はプロテスタントで一般的です。それで正教会とローマ・カトリックの聖母マリアと区別するために主の母マリヤという記事名で作成しました。しかし、英語からのもので、さらに一見して分かる題名はおっしゃる通り「プロテスタントにおけるマリヤ観」になるかと思いますので、プロテスタントの新改訳と口語訳の表記マリヤで改名します。--Evangelical 2008年6月25日 (水) 17:27 (UTC)
クリスチャンにとっては「マリヤ」で馴染み深いのかもしれませんが、非キリスト教徒の日本人(すなわち日本人の大部分)にとっては、イエス=キリストの母(聖母)のことなら「マリア」が一般的なのではありませんか。少なくとも自分はそう思いますし、また「マリヤ」だと、プロテスタントというよりまるでロシア正教のようです。ついでながら(あまり言いたくないことではありますが)申し上げますと、機械翻訳のような文体もどうにかすべきではないでしょうか?--間久部緑郎 2008年6月26日 (木) 08:22 (UTC)
プロテスタントの文語訳聖書、口語訳聖書、新改訳聖書はマリヤと表記しています。マリア表記の新共同訳聖書は日本でよく使われていますが、これはローマ・カトリックとの共訳であり、純粋にプロテスタントの翻訳とは言いがたいものです。また1987年の新共同訳聖書の発行までマリア表記がプロテスタントで使われることはありませんでした。歴史的に日本のプロテスタントはマリヤ表記です。またプロテスタントは聖母とは呼びません。この項目は正教会とローマ・カトリックの聖母マリアではなく、プロテスタントのマリヤ観ですので、マリヤ表記で区別することが自然であると考えます。文体については考慮します。お気づきの点があれば訂正ください。 --Evangelical 2008年6月26日 (木) 15:05 (UTC)
「主の母」という表現は正教会でもカトリック教会でも使われますのでそれに違和感を覚えました次第です。実は正教会でも「マリヤ」の方が祈祷書での正式な表記でして、その点は全く異議は御座いません。移動・改名をありがとうございます。
なお、Evangelicalさんにお願いがあるのですが…門外漢ですので私は全く存じませんので以下について、ぜひ加筆をお願いしたいのです。
以上、お暇な時で構いませんので、何卒宜しくお願い致します。--Kliment A.K. 2008年6月26日 (木) 15:48 (UTC)
- Kliment.A.K.様、了解しました。正教会もマリヤ表記なのは存じませんでした。加筆はできるところから順番に取り掛からせていただきます。何かございましたらご指摘お願いします。--Evangelical 2008年6月26日 (木) 16:00 (UTC)