ノート:ホデリ
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記事内容への疑問
[編集][1]について。
まず前提として、ホデリ・ホオリ・火須勢理命あたりをめぐって、利用者:Aitok I(会話 / 投稿記録 / 記録)が問題のある編集を繰り返していたこと、関連するノート等を紹介しておきます。
以下をめぐっては、日本書紀、古事記や、他の文献類で異同があります。
- 「ホスセリ」(火酢芹命・火須勢理命)
- 「ホデリ」(火照命)、火闌降命、海幸彦
- 「ホオリ」(火遠理命、彦火火出見尊)、山幸彦
単純にA=B=Cと決められないところがあり、記述は慎重を要するでしょう。
- 『古事記』ではかくかくしかじか。『日本書紀』ではこれこれ。
- 研究者Xはこう。研究者Yはこう。
というように、丁寧に帰属化して書く必要があります。
現状では、「ホデリ=火照命=火須勢理命=火闌降命=海幸彦」とありますがそんな単純な図式ではない。
概要には「『古事記』では火須勢理命(ほすせりのみこと)」とあるのに、その下で「火闌降命の事績は火照命という名で記載され、火須勢理命は事績を持たない別人」となっていて、変でしょう。
火須勢理命へのリンクが全く無くなっているのも不可解です。
新たに文献が示されているものの、
- 山北篤著、『東洋神名事典』(新紀元社)というのは、ちょーっと情報源としては上等ではないでしょう。(著者は「ゲームライター」ですよ。)
- 「学研ホールディングス、『古事記の本』」というのも、書誌情報が示されていないので詳細が不明です。
- 『古事記の本 : 高天原の神々と古代天皇家の謎 (New sight mook. Books esoterica ; 第40号)』でしょうか?
- だとすると、この手のムックは、一切使うなとまでは言いませんが、やはりあまり上質の情報源ではないでしょう。
『世界大百科事典』(平凡社)では、日本書紀と古事記の記述に違いがあることが解説されています。--柒月例祭(会話) 2021年4月3日 (土) 06:59 (UTC)
- コメント 少しだけコメントを。アカウント作成以前に、しばらくIPか別アカウントで活躍されていた方なのかもしれませんが、今のアカウントを作成されて割とすぐにリダイレクトの変更をされていたりと、まっさらな新規参加者の方ではないと思います。また、2018年にトラブルを起こされた方とは、編集傾向等に類似性を感じます。もちろん、全く関係がない可能性もありますので、Wikipediaのルールにきちんと乗っ取って編集されるか、あるいはそうでないのか、見守る必要はあるのかもしれないですね。--Siwamura(会話) 2021年4月5日 (月) 13:22 (UTC)