ノート:マリー=アデライド (ルクセンブルク大公)
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名前について
[編集]Adélaïde(フランス語名)はどうやら「アデライド」と読むようですので、項目名の表記も「マリー=アデライド」に変更した方が良さそうです。--Uraios 2006年12月23日 (土) 14:01 (UTC)
改名提案
[編集]他の女性君主の記事が、「女王」「女公」「女伯」などで統一されていますので、それらに合わせ「マリー=アデライド (ルクセンブルク女大公)」への改名を提案します。--馮・塞克特 2007年6月17日 (日) 02:24 (UTC)
- (コメント)別に反対しませんが、アンナ (ロシア皇帝)という記事もあります。--アイランズ卿 2007年6月17日 (日) 02:35 (UTC)
- なるほど、完全に統一されているわけでもないのですね。女皇帝、女帝、・・・あまりしっくり来ないですね。まぁ、一週間ほど様子を見てみます(反対があれば、即行で取り下げます)。--馮・塞克特 2007年6月17日 (日) 11:28 (UTC)
- 賛成しかねます。上に挙げられた3例は問題ないと思いますが、別に統一されているわけではありません。オーストリアやロシアの「大公」に当たる女性皇族の称号についても「女大公」というような用例は見かけたことがありません(「大公女」では不正確だと思うのですが。称号を訳して用いるのを避けられている節もあり?)--Uraios 2007年6月19日 (火) 01:00 (UTC)
- こちらは女性の爵位貴族の称号に関する議論ですが、ノート:バーバラ・パーマーも参照下さい。--Uraios 2007年6月19日 (火) 01:11 (UTC)
- 「女大公」の用例につきましては、公#ヨーロッパにおける公の称号や、Google検索の結果などが参考になると思います。
- しかし、もうすこし単純かと思っていましたが、なかなか意外と。ご紹介頂いたノート:バーバラ・パーマーや、クリーヴランド公爵などを見ますと、確かに彼女の称号だけでも公爵、公爵夫人、女公爵と、「統一されている」とは言いがたいですね。--馮・塞克特 2007年6月19日 (火) 03:26 (UTC)
- 王侯の家系の女性の称号では、王国・大公国クラスでも問題になるケースがあります。例えばエリーザベト (オーストリア皇后) はバイエルンでは Herzogin in Bayern ですが、こういうのはどう訳されるべきものか、とか。--Uraios 2007年6月19日 (火) 14:20 (UTC)
- 正確を期すためには、その称号を、いつ、誰にもらった、まで調べる必要があるのかもしれません。彼女の場合ですと、父・兄弟姉妹が皆 Herzog (Herzogin) ですので、一子相伝の爵位というよりも、バイエルン王族の一員としての尊称っぽいですね。あえて訳せば、「公女」あるいは「公女殿下」でしょうか。
- ともあれ、先に述べました通り、今提案は取り下げいたします。ご意見ありがとうございました。--馮・塞克特 2007年6月19日 (火) 15:08 (UTC)