ノート:マーシャル・プラン
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この記事は2013年8月1日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
この「マーシャル・プラン」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
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1. | 2008年12月4日 | 第2回秋の加筆コンクール | 受賞・良質な記事自動選出 |
2. | 2021年11月13日 | 良質な記事の再選考 | 除去 |
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改名提案
[編集]- 項目名を「マーシャル・プラン」に変更することを提案します。理由として、英名が「Marshall Plan」と2語で構成されていること「マーシャルプラン」が特段人口に膾炙した表記というわけでもないと考えられること(Googleの検索結果は、「マーシャルプラン」が11,800件、「マーシャル・プラン」が130,000件)を挙げたいと思います。数が全てとは言いませんが。--Lombroso 2006年9月9日 (土) 11:21 (UTC)
- googleですと「マーシャルプラン」「"マーシャルプラン"」「"マーシャル・プラン"」が全く同数のヒットとなっています。「マーシャル・プラン」は確かにこれより一桁多いのですが、「マーシャルプラン」や「マーシャル」+「プラン」を含む記事全てにヒットしているようです。「・」などの記号についてはgoogleの検索数はあまりあてにならないようです。
- 移動の是非につきましては、「ツー・ベース・ヒット」のように「・」の使用は不自然な感じが否めませんのでどうかなと思います。--Extrahitz 2006年10月29日 (日) 07:22 (UTC)
移動には反対します。--経済準学士 2007年2月27日 (火) 10:42 (UTC)
- (反対)理由- 4大卒以上のみならず、中学、高校をまともにやってきた人ならば、中学の期末や高校入試にも頻出だったことは記憶されてるはず。 そのときどう書いてありました? 「マーシャルプラン」でしたよ。 --Yossie 2007年3月24日 (土) 10:58 (UTC)
- Yossieさんが使用していた教科書がどこの社のものかは存じませんが、山川出版社の教科書は「マーシャル=プラン」と表記しております。他社の教科書については把握しておりませんが、書店の学習参考書コーナーで学研、数研出版、旺文社、文英堂、増進会出版社など十数社の参考書を見た限りでは、全てが「マーシャル=プラン」の表記を採用しておりました。
- もう1つ。私は以前、冷戦初期についての書籍や論文を読み漁ったことがありますが、ほぼ全てが「マーシャル・プラン」と表記しておりますので、決して馴染みの薄い表記ではないと考える次第です。
- なお、私の書籍選択に恣意性があるとお考えの方は、参考書・一般書についてはお近くの書店で、研究書・学術論文に関しては図書館(できれば大学図書館や国会図書館)などでご確認願います。日本では、マーシャル・プランを主題にした本は皆無に近い状況ですので、アメリカ史や欧州史、冷戦史の概説書から該当部分を探して表記を確認するのが良いでしょう。
- ご参考までに、私が読んだ資料(ただし一部)は、以下のようなものです。
- 川口融『アメリカの対外援助政策-その理念と政策形成』アジア経済研究所、1980
- 紀平英作『パクス・アメリカーナへの道-胎動する戦後世界秩序』山川出版社、1996
- 佐々木卓也『封じ込めの形成と変容-ケナン、アチソン、ニッツェとトルーマン政権の冷戦戦略』三嶺書房、1993
- 島田巽『マーシャル・プラン-米国の対外援助政策』朝日新聞社、1949
- ジョージ・F・ケナン『ジョージ・F・ケナン回顧録-対ソ外交に生きて』読売新聞社、1973
- ディーン・アチソン『アチソン回顧録』恒文社、1979
- 永井陽之助『冷戦の起源』中央公論社、1978
- 永田実『マーシャル・プラン-自由世界の命綱』中央公論社、1990
- ハリー・S・トルーマン『トルーマン回顧録』恒文社、1966
- 牧野裕『冷戦の起源とアメリカの覇権』お茶の水書房、1993
- 益田猛『アメリカの対外援助』教育社、1979
- 村田晃嗣『米国初代国防長官フォレスタル-冷戦の闘士はなぜ自殺したのか』中央公論新社、1999
- 油井大三郎『戦後世界秩序の形成-アメリカ資本主義と東地中海地域 1945-1947』東京大学出版会、1985
- 油井大三郎・中村正則・豊下樽彦編『占領改革の国際比較-日本・アジア・ヨーロッパ』三省堂、1994
- ロバート・H・フェレル『ホワイトハウス日記、1945-1950-トルーマン大統領とともに』宇佐美滋ほか訳、平凡社、1993
- 加藤正男「対ソ経済援助と冷戦-対ソ借款を中心に」『愛知大学国際問題研究所紀要』65号、1979
- 佐藤信一「マーシャル・プランの成立とウィリアム・L・クレイトンの役割」『名古屋大学法政論集』75号、1978
- 鈴木健人「ジョージ・ケナンとマーシャル・プラン-『封じ込め』構想とドイツ問題の関係を中心に」『歴史学研究』571号、1987
- 牧野裕「対独占領政策の展開とマーシャル・プラン」『国際関係学研究』16号、1990
- 長文で失礼。--Lombroso 2007年3月29日 (木) 14:57 (UTC)
(賛成)現名からのリダイレクトがあることが条件。単語区切りは目に見えた方がよいです。再転向です。Soredewa 2007年6月5日 (火) 09:39 (UTC)
- その意見に賛成します。--モンゴルの白い虎 2007年6月9日 (土) 19:21 (UTC)
(賛成)文献が示されたのですから、文献の表記に従うべきでしょう。--Kazubon 2007年7月16日 (月) 16:50 (UTC)
賛成票4、反対票2。Lombrosoさんが文献を提示された後、反論がないこともあり、賛成多数とみなし、「マーシャルプラン」を「マーシャル・プラン」へ移動しました。リンク元にも修正をかけておきます。--Annogoo 2007年8月1日 (水) 05:55 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「マーシャル・プラン」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
- http://www.marshallfoundation.org/library/oral_histories_miall_interview.htmlにアーカイブ(https://web.archive.org/web/20070803202225/http://www.marshallfoundation.org/library/oral_histories_miall_interview.html)を追加
- http://www.gmfus.org/template/index.cfmにアーカイブ(https://web.archive.org/web/20060213022731/http://www.gmfus.org/template/index.cfm)を追加
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月19日 (火) 21:46 (UTC)