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ノート:ムーミンの登場人物

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ムムリク族について

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原作中「いっぴきのムムリクがいました」との表現があったのでIPさん(すみません、省略させてください)はスナフキンについて「ムムリク族」と書かれたようですが、原作中「ムムリク」の記述はその一か所だけではなかったでしょうか。自分が数年前、各種のムーミン辞典をあたったときは「ムムリク族」なる言葉はどこにも見当たりませんでした。スナフキン(スウェーデン語でスヌスムムリク)の項目を見ていただければわかるかとおもいますが「ムムリク」はスウェーデン語で「男」とか「野郎」と言った意味とのこと。自分は「いっぴきのムムリク」は誤訳ではないかと思っています(独自研究になるので書きませんが、自分はスナフキンおよびヨクサルはオスの「ミムラ(種族名)」ではないかと考えています)。再度文献を当たった上で修正したいと思いますが、いかがでしょうか。--肝油大尉 2011年6月28日 (火) 13:13 (UTC)[返信]

スナフキンの母親について

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スナフキンの母親について「ミムラ夫人(ミィの母)」説はわかるのですが、「ミムラの娘(ミムラ姉さん、ミィの姉)」という説の出典は何なのでしょうか?
自分が知っている限り「ミムラ夫人がヨクサルと再婚してスナフキンが産まれた」「ミムラ姉さんやミィはスナフキンの異父姉」という記述は下記の本に載っておりますが、ミムラの娘が母という説は見た事がありません。

ミムラ夫人=スナフキン母という記述がある本。

RETRO 著、マグヌス・パルム 編『ムーミンとトーべ・ヤンソン』花木友子 訳、実業之日本社、2015年、(ISBN 978-4-408-06267-9)、P12・14・15。
渡部翠 監修、『ムーミン童話の仲間辞典』講談社、2005年、(ISBN 4-06-212782-2)、P104・106。

--カーラ・ミーキタ会話2017年10月15日 (日) 06:35 (UTC)[返信]