ノート:メジロマックイーン
この「メジロマックイーン」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2022年7月31日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
『評価』の項目で以下のような記述は個人的主観で意見が分かれるところだと思うので、個人のホームページの内容であれば、素晴らしい考察などとしていいと思うのですが、百科事典であるWikipediaからは削除した方がよいかと思いますが、いかがでしょうか?
- 「遅咲きの印象が強い」
- 「あるていどの早熟性をもっていたといえるだろう。」
- 「決して脚元の強い馬ではなかった」
- 「(怪我に)打ち克ってのGI4勝には高い価値がある。」
- 「マックイーンを実力的に完全にしのぐライバルは彼の引退まで現れなかった。」
- 「それにふさわしいだけの実力をもった馬でありながら~」
--Last Man 2006年4月26日 (水) 16:56 (UTC)
主な産駒について
[編集]主な産駒にホクトスルタンが追加されています。私もホクトスルタンに期待をしている一人ですが、さすがに現時点で準OP勝ちまでしかない馬を加えるべきとは思いません。ホクトスルタンがこのままの成績で登録抹消になった場合、たとえば雑誌「優駿」にある「登録抹消馬一覧」において太字で記されない扱いになります。また現時点の成績のまま今年の夏競馬を迎えれば、また準OPへ降級になります。 よって、現時点ではホクトスルタンについてコメントアウトにすべきと思います。コメントアウトを解除する場合はOP以上の競走を優勝したときとし、万が一現状以上の成績を上げられず登録抹消した場合は削除、というのでいかがでしょうか。 とりあえずホクトスルタンをコメントアウトにしツジノワンダーを削除しておきます。--Jimmy1970 2008年4月17日 (木) 03:26 (UTC)
ツジノワンダーは現芝2000の日本レコードホルダーという特殊事情があるので残しておきます。--Jimmy1970 2008年4月17日 (木) 03:45 (UTC)
改稿について補足と、今後の充実を目指すときに向けて
[編集](これは、2022年7月4日時点です。([1])
メジロマックイーンは、既に死亡したこと、現役産駒もおらず、母父のブームも鎮まったこと、メジロ牧場自体が消滅したことから、評価が確定したと捉えて、大幅に改稿しました。主に日本中央競馬会から出ている『優駿』を用いました。『優駿』の説明は省きますが、現役時代を追い冷静に書かれた資料(レース1か月以内??くらい)と、後年になって全容が把握されて冷静に書かれた資料を併用している形となっています。全容が把握されて冷静に書かれた資料では、メジロマックイーンの記述があるほかの馬の伝記も用いて、記述を明瞭にしました。
まず「デビュー前」誕生までの経緯についてお話します。特にメジロマックイーンの三代制覇は、種付けに難があったメジロアサマの子孫によって果たされたこと、豊吉の執念が、数々の資料で言及されており、メジロマックイーンを形作るうえで欠かせないものでしょう。そのため初めにオーナーブリーダーになるまでの経緯を記し、以下にメジロアサマなどが続いてます。メジロアサマなどは個別の記事がありますが、こちらでは戦歴については端的に記し、生殖関係については厚く取り上げたつもりであり、重複はしないと認識しております。メジロデュレンなども最小限の説明に留めたつもりです。
幼駒時代は後にGI優勝を果たす同期と、一番手評価のメジロルイスについて取り上げ、牧場側の期待の序列をはっきりさせました。また、メジロルイスについて初めは「リアルシャダイとシェリルの仔」とぼやかしています。これはメジロルイスに関する幼名の記述がはっきりしなかったための、苦渋の措置であります。もし幼名が分かる資料があれば、これを解消していただきたいです。
競走馬時代は紀伝体で、条件戦は淡々と、中心視されたもしくは良績を納めた重賞競走は少し細かく書いています。種牡馬時代も紀伝体で、父系四代は叶わなかったことを記し、死後では、ゴールドシップで母父として天皇賞を制したことを記しました。
エピソードについて、サンデーサイレンスとの関係については、当初俗的なものかと考え除去やむなしかと思われました。しかし、関係が良かったことが、早来に留まった一つの原因だということで、意義があると考えて、加筆して残すことに。時代背景については、競走馬時代に説明しきれなかった、別の視点を提供することができました。
特徴については、私は加筆していません。ここを充実するには、さらなる文献を参照しなければならないと思います。定量的評価については、JRA賞やファン投票結果もこちらに移してみました。
今回の編集で『優駿』はほとんど網羅したように思えます。これからは他の媒体、本での深堀りが必要でしょう。現在、何か改善すべきところがあったら教えてください。--OKfarm(会話) 2022年7月4日 (月) 11:38 (UTC)
- 本編に関しては特段問題はないと思われます。ただ、後継種牡馬となっているギンザグリングラス号はどうしましょうか。あると少し文が崩れそうな半面、ないのはそれはそれで不自然に見えますが...--ルーいく(会話) 2022年7月12日 (火) 12:24 (UTC)