ノート:メダカ/過去ログ1
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どうでしょう、遺伝子汚染の項、メダカから離れる部分もありますし、結構くわしいので、これをそのままコピペして遺伝子汚染の項目を独立させると良いのではないでしょうか。模しよかったらそう言うふうにして良いですか?--Ks 2005年3月10日 (木) 00:28 (UTC)
- 当該の部分を書いたものの一人ですが、良いかと思います。Wikipedia:記事の分割と統合に推奨されている手順があるので、これを用いていただければと思います。電気山羊 2005年3月11日 (金) 13:38 (UTC)
実験動物の他、他の生物の餌用としても扱われていることをどこかに書きたいと考えています。Hamichan 2005年8月4日 (木) 12:05 (UTC)
分類表について(本文より転記)
[編集]Azuさまへ 「何故分類表を変更されたのですか?あなたの参考とされた系統分類はなんですか? Pisciformes(魚上綱)は古い分類形態です。 最近の分類ではVertebrata(脊椎動物亜門)の下にAgnatha(無顎口上綱)とGnathostomata(顎口上綱) を設けています。 Actinopterygiiは英語でray-finned fishes、日本語で条鰭類です。 Wikiペディア全般で硬骨魚類をActinopterygiiと表記していますが、これは明らかに間違いです。 Adrianichthyidaeは日本語では一般にメダカ科とされていることは知っていますが Oryziinae、Adrianichthyinae、Horaichthyinaeの3亜科に分けられ 属名Oryziasをメダカとするのであれば、亜科名Oryziinaeがメダカ、 科名Adrianichthyinaeはアドリアニクチスと表記すべきであると考えます。 メダカ科とはメダカが古くは科名Oryziidaeと分類されていたためです。 その他の項目について出来るだけシンプルにするのも良いのかもしれませんが メダカの実験動物としての有効性を考えると読者に対し 比較生物学的な観点での情報を与えるために詳しく記載しています。」 by E-Friend --NOZO 2007年1月21日 (日) 14:35 (UTC)
寿命について
[編集]人工的な飼育下では寿命は1,2年とは限らないとありますが、基本的には短くなるのでしょうか。それとも長くなるのでしょうか。素朴な疑問として、ご存知の方よろしくお願いします。 --村人A 2007年9月17日 (月) 10:19 (UTC)
- 長くなる傾向があります。最長では5年ほど生きた記録もあるようです。--NOZO 2007年10月4日 (木) 11:34 (UTC)
アルビノについて
[編集]黒の色素細胞だけないものもアルビノというとでは? 白っぽいのと黄色っぽいのと二種いたと思います。
あと、色だけじゃなくてホタルやダルマの説明もあればなあ。
--123.230.20.16 2008年7月9日 (水) 16:39 (UTC)
分割について
[編集]メダカ属なんかは分けるべきでしょうねえ。--Ks 2010年3月21日 (日) 13:08 (UTC)
日本のメダカ、実は2種類だった!
[編集]と言う題名でAQUALIFE2012年6月号に1ページですが載りました。かいつまんで言うと、今までも「北日本集団」と「南日本集団」と呼ばれていたものを-(説明省略)-考慮して別種と判断し、ドイツ学術誌に発表した、と言うことだそうです。また、日本国外の「中国・西韓集団」と「東韓集団」に関しても別種の可能性があり、現在研究中だそうです。今後どれだけ支持されるのか興味深いところです。--219.40.151.3 2012年5月15日 (火) 16:53 (UTC)
- ドイツの学術誌というのはこれ(PDF)でしょうか。今まで Oryzias latipes の亜種扱いだった北日本集団を、O. sakaizumii として種に格上げしたらしいです。- NEON(会話) 2012年5月15日 (火) 23:34 (UTC)
「キタノメダカ」「ミナミメダカ」の扱いについて
[編集]すでに2種であると記載されていた日本産メダカが、「日本産魚類検索:全種の同定、第三版」(中坊徹次編、東海大学出版会、2013)において、北日本集団と丹後・但馬地方のメダカ(ハイブリッド集団)を「キタノメダカ Oryzias sakaizumii 」、南日本集団を「ミナミメダカ Oryzias latipes」と新たな和名がつけられました。(参考リンク 神奈川県立生命の星・地球博物館の発表資料)
今後、一般の図鑑等でも「キタノメダカ」「ミナミメダカ」の2種で掲載していくことが考えられますが、本記事での扱いをどうしたものかなと思います。本記事では、保護に関する問題やモデル生物としての記述があり、単純に2つの記事に分ければよいものではないように思います。メダカは一般に広く親しまれている魚でもあり、まだ2種であることが広く知られていない段階では、百科事典として考えると記事が分かれているのはどうだろうかとも思います。
1つの記事にしておくにしても、生物分類表の表記や記事の体裁をどうするかなどの問題もあるかと思います。みなさんのご意見をお聞かせ願えればと思います。--NOZO(会話) 2013年3月9日 (土) 22:26 (UTC)
- ちなみに、記事そのものもメダカ属や旧メダカかなどが入っていて、整理の要があるでしょうね。
- ところで、いわゆるヒメダカやシロメダカはどっちの種なんでしょう?それとも両方のがあるんでしょうか?--Ks(会話) 2013年3月9日 (土) 23:41 (UTC)
- このあたりの論文を見ると、ヒメダカはどうも東日本集団や東瀬戸内集団由来のようなので、ミナミメダカの変異ということになるのでしょうかね?--NOZO(会話) 2013年3月10日 (日) 10:59 (UTC)
ひとまず生物分類表と定義文を並列にしてみました。--NOZO(会話) 2013年12月27日 (金) 06:36 (UTC)