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ノート:ライトノベル系レーベル一覧

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文章表現について

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「ライトノベルを刊行しているレーベルの一覧である。」という文章がありますが、みなさんどのように思われますか? 「ライトノベルを収録しているレーベルの一覧である。」がふさわしい表現だと思い、私が修正しましたが、もとに戻されてしまいました。 講談社コミックスのwikiページでも「…を収録しているレーベル」という表現があるので、おかしいわけではないと思うのですが…。 ご意見よろしくお願いします。--Gtorew会話2014年9月25日 (木) 13:00 (UTC)[返信]

レーベルというのはいわばブランドであり、アスキー・メディアワークスに対しての電撃文庫の関係性は例えばトヨタ自動車に対してのレクサスとの関係性と同じようなものと考えていいでしょう。ここで、「レクサスが発売する乗用車」、という表現が一般に広く用いられているのと同様に、「電撃文庫から刊行」という言葉は広く用いられていますが、「電撃文庫に収録」という表現はあまり聞きません。そもそも、収録という言葉の意味は「書物などに取り入れて掲載すること」(広辞苑)、「作品や情報を内容として収めること」(明鏡)ですが、いずれの辞書にも例文として掲載されているのは「全集に収録」という表現でした。ここからも、あるいは一般的な収録という言葉の使われ方を考えても、雑誌であったり全集であったりに論文やら短編作品やらがその雑誌・全集の「一部として」掲載されているというのが慣例的に一般的なのではないかと思います。ゆえに、それ自体が1冊の本として成り立っている「文庫」を「収録する」という表現には違和感を持たずにはいられません。--TTTNIS会話2014年9月25日 (木) 14:11 (UTC)[返信]
>「電撃文庫に収録」という表現はあまり聞きません<とのことですが、●「岩波文庫に収録いたします」(岩波書店のサイト)、●「その後文春文庫に収録」(PHP研究所発行の書籍)、●「新潮文庫に収録」(新潮社のサイト)などなど、使用例はたくさんあります。--Gtorew会話2014年9月26日 (金) 05:33 (UTC)[返信]