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ノート:ラジオ技術

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盛衰略史を書きたくなるほどの際だった特徴があった雑誌

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戦後の物資不足の中、新聞雑誌の印刷用紙も入手難の割当制下でこのラジオ技術誌が創刊されて、 ザラ紙より酷い紙質で発行されたけれど、飛ぶように売れて入手難で熱心な読者は二股発注して後手をキャンセルして入手していて時折同着で二冊買っていたとか。 その記事の先進性は本文記事の通りで、「無線報國」の戦前からの老舗雑誌「無線と実験」(現MJ誌)を大きく凌駕するモノがあった。 それがオーヲタ路線で他社に吸収されて生き残れる基本財産は当時の優れた記事と製品。 OTLアンプ、SEPP/SRPPも同誌発祥と言って良い。 単行本化したテレビ技術教科書、カラーテレビ技術教科書など非常に参考になったし、真空管アンプ設計書の巨人、武末数馬氏著書などは中古流通だけでなく復刻出版さえされている。 現在の季刊となったラジオ技術誌に当時の隆盛は覗うべくもないが。 --240D:1A:14A:9200:FE61:98FF:FE95:540A 2015年4月24日 (金) 02:36 (UTC)[返信]

「だから、何」(あるラジオ番組のオチの無意味(一発)ギャグ)--MetaNest会話2016年5月4日 (水) 10:01 (UTC)[返信]