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ノート:ラムダ計算

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To do

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これから行うべき事項を挙げます。

  • 本稿で扱う計算体系が、主に型無しラムダ計算であることを記述する
  • ラムダ式の定義を行う
  • 「λ抽象(プログラムの定義)と関数適用(プログラムの実行)」という記述は適切でないように思われるので、プログラムの実行(計算)は評価に対応することを付け加えて訂正する
  • β基の概念を用いた方が、「部分式」を用いたChurch-Rosser性の説明を明確にできるかも
  • 停止性を説明する際、式の正規形の概念を持ち出した方が良い
    • 最左変換についても述べた方がよいかも。続けて、評価戦略について詳細を記述する余地がある

ご意見、コメントをお待ちしております。--五穀 2006年9月10日 (日) 19:53 (UTC)

こんにちは。ToDo の記述を読んでおりますと、そのまま英語版を翻訳してしまったほうが早いような気がするのですが、いかがでしょうか。 --Alembert 2006年9月23日 (土) 08:05 (UTC)[返信]
一部未翻訳ですが、英語版から翻訳しました。--くうぇくうぇ 2006年12月16日 (土) 13:07 (UTC)[返信]

評価

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「計算機科学で関数や変数の内容を計算すること」を記事「評価」に謳われますが、評価の対象または手法ではないでしょうか。物事の評価の手法や手段は科学に限らず極めて多くあります。編集僅か2回のIP氏のこの加筆の適正を精査、「評価」して下さい。[1] --Namazu-tron 2009年7月13日 (月) 23:00 (UTC)[返信]

  • 私は計算機科学の専門家ではありませんが、多少計算機を扱う人ならば日常使う言い回しです。「関数の評価」で Google 検索して適当に見つけたものでは、この辺りがそういう意味ですね。これは関数の良し悪しを定めるということではなく、関数の内容を計算する、ということです。評価en:Assessment にリンク付けされていますが、この場合の評価は evaluation です。と思って en:Evaluation を見たら何か違う内容で…、少し探したところ、en:Program evaluation が近い内容です。--白駒 2009年7月14日 (火) 14:04 (UTC)[返信]
  • ラムダ計算に限ってしまうと世の中で一般的なプログラミング言語における「評価」が漏れてしまうと思うので少し書き換えてみました。(計算機科学のことはよく知らないのであれでちゃんとした説明になっているか不安ですが。)「評価」の定義はあたえていないけれどevalなんてのもありますね。--Makotoy 2009年7月15日 (水) 15:19 (UTC)[返信]

λf x. xという表現について

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「諸概念のラムダ式での表現」の中に、λf x. xという表記がありますが、これは前項で定義されているBNFを見ても文法的におかしいように思います。前記のBNFに従うとすれば、λf. λ x. xと記載するべきではないでしょうか?(参考資料:http://www.kb.ecei.tohoku.ac.jp/~sumii/class/keisanki-software-kougaku-2005/lambda.pdf ) --船津 2010年1月17日 (日) 17:07 (UTC)[返信]

そうですね。こういう書き方時々見かけますが、カリー化されていないラムダ式ということなのでしょうか。λf. λx. 〜に書き換えてしまっていいと思います。私は詳しくないのでやりませんけど。--220.5.22.93 2011年2月23日 (水) 03:44 (UTC)[返信]

数理関連の項目で特にわかりにくい

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純粋にそう思いました。それを専門にしている人しか分からない可能性が高いと思います。 --122.209.220.52 2010年4月7日 (水) 01:48 (UTC)[返信]

私も同意します。概要の部分が箇条書きかつ簡潔に専門用語を駆使して書かれすぎていて、この記事単体では門外漢の私には結局λ計算がどんなものでどんな意義があるのかよくわかりません。 --菜辺惠 2012年2月8日 (水) 12:28 (UTC)[返信]

リスト構造について

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リンク型のリスト構造は、空リストのために特定の予約された値(例えば FALSE )を用い、リストをその先頭要素と後続リストの CONS 対として表現することによって実現できる。

とありますが、そのように実現している具体例はありますか?
「FALSE」と「後続の CONS 対」をラムダ式で識別するのは難しいように思うのですが。
ちなみに、LazyK の入出力リストの場合、リストの終端は予約された値(具体的にはチャーチ数の256)が延々と続く無限リストとして実装されていますね。(これならラムダ式で容易に識別可能) --以上の署名のないコメントは、113.35.42.216会話/Whois)さんが 2012-05-29T13:48:20 (UTC) に投稿したものです。