ノート:リスコフの置換原則
表示
Sycgln氏の編集(2021年10月~)
[編集]- (型システムで)メソッドのパラメータや戻り値の型について反変/共変というのはいいが、 事前条件・事後条件 自体について反変/共変という話は 少し探した範囲では見つけられなかった。出典を出してください。
- また、その話が正しいのだとしても 図と説明が合っていない。
- Behavioral subtyping と 型システムでのメソッドシグネチャの制約の話 を混同しているように見える。
- 特に、中途半端に反変/共変に言及していて、普通の言語の型システムでは Behavioral subtyping になっているかどうかのチェックはカバーしていない ということがわかりにくいのがまずい。事後条件なども(言語の)型システムでカバーしていると誤解しかねない。
- 引用部分の翻訳もおかしい。 述語 q を「関数」と書くのもまずい(誤解しそうなので)。
- specification (of type) というのは外すべきでないと思う。
- 「パフォーマンスの変更なし」も怪しい。
- 「置換可能性(substitutability)に対する原則である」も微妙。
- 不当な 出典の除去
--RnTkm(会話) 2021年10月30日 (土) 16:31 (UTC) (追加) RnTkm(会話) 2021年10月30日 (土) 16:55 (UTC)
- 「T型のオブジェクト」といった言い方は曖昧・大雑把で、書くならそのことを断った方がいい。
- 1つのありうる解釈は「静的な型が T である変数や式」だが、この解釈で読まれるかは微妙。変数や式はオブジェクトそのものではないので、この意味を表したいならやや不正確な表現ということになる。オブジェクトそのものには静的な型はない。
- 一方、T型 をオブジェクトの動的な型と解釈しようとすると、T が抽象クラスの場合に成り立たない。
- (内容的な問題ではないが) 一部を英語版から履歴継承せずに持ってきている疑い。
(追記・少し修正) --RnTkm(会話) 2021年10月31日 (日) 03:16 (UTC)
@Sycgln:
今の版で気になるところ
- 「転じて」
- これはどういう意味を表そうとしているのかわからなかったので説明してもらえませんか。
- 「同原則では ~~も示されている」だと、その「原則」に「アプローチ」も含まれることになりますが、本当にそれで合ってますか。「原則」とはどこまでの範囲を含むのですか。
- 「これこれの文献では~~も示されている」もしくは「○○原則から ~~の制約がかかる/課される」のような言い方なら違和感は少ないです。
- 「不変条件は不変性になる」
この「不変性」が共変・反変などと同じバリアンスの用語の「不変」の意味なら、誤りです。条件として同値、広がりも狭まりもしないのは、強いてバリアンスの用語で言うとしたら「双変」に相当します。- 事前/事後条件は反変・共変と書いていないのに 不変条件だけバリアンスの用語で書くのも奇妙な感じもします。書く必要があるのでしょうか?
- (一部撤回) RnTkm(会話) 2022年1月6日 (木) 11:34 (UTC)
一応言っておきますが、例え正しい内容だとしても文章量が増えることは必ずしも良いこととは限らないですよ。 それと、自分の書いたものを生かすことが目的化していませんか? そうなってくるとかなり本末転倒というか Wikipediaの目的から外れてくるので、これも警告しておきます。 --RnTkm(会話) 2021年11月4日 (木) 13:41 (UTC)
@Sycgln:
- 「そこから」だと、論理的なつながりや理由・由来などを意味することになると思いますが、
- 既に出典として挙げられている論文 "A Behavioral Notion of Subtyping" か "Behavioral Subtyping Using Invariants and Constraints" に書かれていることから それが言えますか? 私は根拠となる記述を見つけられていないのですが、論文全部をちゃんと読んだわけではないので、論文のこの部分から言える というのがあれば教えてください。他の文献・資料を根拠にしているなら出典を追加してください。
- 確かに 事前/事後条件 と シグネチャのルール(反変パラメータ型・共変戻り値型)は関係ありそうに思えるし、結び付けて書いている文献もありそうだとは思いますが、出典が提示されないなら [要出典] がつけられても文句は言えません。
- 論文に以下のような記述はありますが、これは 直感的に対応関係があると言ってる程度に見えます。
- > The pre- and post-condition rules are the intuitive counterparts to the contravariant and covariant rules for signatures.
- --RnTkm(会話) 2021年11月6日 (土) 08:24 (UTC)
多重アカウントによる編集
[編集]利用者:Sycglnと利用者:Poshnegevは同一人物と思われる。Wikipedia:多重アカウントのガイドラインに反している。ノート:抽象型を参照。--sygh(会話) 2021年12月18日 (土) 17:12 (UTC)