ノート:リバタリアニズム

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リバタリアニズムの発祥時期とハイエクの位置付け[編集]

英wikiの項目に目を通すと、リバタリアニズムは、米ソ冷戦が本格化した戦後アメリカで生じたもののようですね。やはり、反スターリニズムのトロツキスト側からの流れと思います。ハイエクは自称「古典自由主義者」らしいですね。そのハイエクを、持論の経済学の貴族主義的性格と共にリバタリアンは自分たちの流れに引き込み、思想的な骨格にしてしまっているように見受けられます--Crw 2007年4月1日 (日) 06:37 (UTC)[返信]

左派リバタリアン?[編集]

左派リバタリアンの存在も説明も疑問。出典も明かされていない。「古典的自由主義」という言葉も初耳。新古典派経済学に改めました。--以上の署名のないコメントは、218.33.182.231会話/Whois)さんが 2008年7月10日 (木) 16:04 (UTC) に投稿したものです。[返信]

署名をお願いします。古典的自由主義は存在する言葉です。自由主義等を参照ください。雑に言えばリベラルと対比された意味での19世紀的自由主義のことです。検索してもいろいろ出てくるはずです。--Clinamen 2008年7月11日 (金) 13:31 (UTC)[返信]

左派リバタリアンについては英語版の記事が参考になるかと思います。 --Gowish 2008年7月11日 (金) 15:56 (UTC)[返信]

左派リバタリアンという言葉に疑問を抱いてる方がいるようですが、英語圏では普通にある言葉のようです。また、少なくとも、19世紀から20世紀初頭には、アナキズムのことを「リバタリアン社会主義」ということもそれなりに普通でした。この場合、リバタリアンという言葉は、現在使われている19世紀的自由主義復興の意味での「リバタリアン」とは、独立した文脈で、そういう用法が普通になる前から使われていたものです。ですから、いわゆる今でいう意味での「リバタリアニズム」と「左派・左翼」が矛盾するとしても、そういう左翼的文脈で古くからある表現での「リバタリアン」は、その新しく付与された意味合いでの「リバタリアン」を意味しているわけではないので、概念的にあたまからありえない、というのは、問題があると思われます。--Clinamen 2011年11月1日 (火) 08:17 (UTC)[返信]

リバタリアン社会主義については http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/faq/ 「A.1.3 アナキズムはなぜリバータリアン社会主義とも呼ばれるのか?」も参照。もちろん、そのうえで、リバタリアンは左派リバタリアンを彼らの言う、あるいは現在的な用法でのリバタリアンとは認めていない、ということを強調するのは構わないと思います。--Clinamen 2011年11月1日 (火) 08:27 (UTC)[返信]

Request for translation[編集]

After seeing the file 2d_political_spectrum.png, which has several derivative works translated to other languages, created a SVG image without any text and the code to make it an annotated image with overlay text so the file could be used in any language and is also more accessible. Need translations of the code so it can be used in all languages. --Id4abel会話2012年6月22日 (金) 00:34 (UTC)[返信]

「左派リバタリア二ズム」という言葉は社会主義者が生み出した独善的な言葉であり、かつて自由主義者から「(本来の意味での)リベラル」という言葉を左派が奪ったように、この「左派リバタリア二ズム」という言葉もまた、リバタリアニズムという言葉をリバタリアンから奪おうとする動きと考えられる。ミルトン・フリードマンによれば「リベラリズム」という言葉は元来、現代のリバタリアニズムを指す言葉であり、その人気に目を付けた社会主義者に乗っ取られたと主張している。彼は誤解を恐れず自らをリベラリストと名乗ったこともあった。 034Med会話2021年3月31日 (水) 22:57 (UTC)[返信]