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ノート:ルリタニア・テーマ

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三浦真奈美著書の『翼は碧空を翔けて』は架空の世界の話なので ルリタニアテーマではないと判断し削除しました。--以上の署名のないコメントは、61.116.97.125会話)さんが 2007年3月2日 (金) 09:07 に投稿したものです(Five-toed-slothによる付記)。

(2009年5月7日 (木) 00:13 (UTC)の自分の書き込みは下記のコメントで上書きしました--Five-toed-sloth 2009年5月7日 (木) 16:22 (UTC)[返信]

改稿が必要では

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非常に興味深い項目を頑張って執筆して下さった219.66.229.142さんには大変失礼ですが、全面的な改稿が必要ではないでしょうか。私が問題だと考えるのは次の二点です。

  1. 田中とクルートを共に引くことの矛盾
    • クルートが述べているのはもっと一般的な、田中に限らないルリタニアものに関してでありましょう(en:Ruritania romance(なぜか本項と言語間リンクしていない)を見るに、英語圏には元々そういう概念/語が存在するようです。彼が日本の一作家の造語に言及する事態は考え辛いですし)。それを、あたかもクルートが“田中のルリタニア・テーマ”に関して言及しているように記述するのは正しくないと思います。田中を出すならクルートは出さないべきですし、クルートを出すなら田中を出さないべきです。
  2. 内容の独自研究性
    • …が、架空の国の名が出てくるだけでその国が舞台ではない物語もあるため、広い意味では「現実の世界が舞台でありながら架空の国が登場する冒険物語」のことである。という部分(そしてその例として『少年エスパー戦隊』が挙げられていること)は執筆者さん個人の見解でしかないのでは? 田中芳樹の記述を勝手に拡大解釈することはまさしく独自研究そのものであり、WPにおいては好ましくありません。私個人の感覚でその種の作品をルリタニアものとは言わないから指摘するわけではありませんが…。

1に関しては定義をより一般的なものとし(もしくはクルート部分を削り)、2に関しては拡大解釈部分を削り、そしてen:Ruritania romanceとの言語間相互リンクを張ると良いのではないでしょうか。さらに英語版を参考に加筆するのも良いかもしれません。…私は改稿の技術には自信がありませんのでどなたかがやって頂けないでしょうか?--Five-toed-sloth 2009年5月7日 (木) 16:22 (UTC)[返信]

そもそも論

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なんでこの記事がWikipediaにあるのかまったく理解できません。田中のファンサイトは世の中にいくらもあるのだから、そこで田中をヨイショしたい人たちが好きなように論じたらいいでしょう。--呆庵入道 2009年11月12日 (木) 13:00 (UTC)[返信]

これはこれは、ずばりなご指摘ありがとうございます。言われてみれば異論はありません。善は急げということで早速削除依頼を提出いたしました。--Five-toed-sloth 2009年11月12日 (木) 14:41 (UTC)[返信]

統合提案

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Wikipedia:削除依頼/ルリタニア・テーマ」にも書いたのですが、特筆性が薄いという理由で履歴から削除しなくとも、田中芳樹の造語に関する言及は「アップフェルラント物語」へ履歴継承の上で転記し、この記事は白紙化もしくは「アップフェルラント物語」へのリダイレクトとすれば問題ないのではないかと感じました。必要があれば類似の概念であるen:Ruritanian romanceへの言及は「ゼンダ城の虜」に転記するという手もあるでしょう。

議論の場所が拡散するのは好ましくありませんが、削除依頼で分割統合提案について話し合うのも問題だと感じましたので、こちらに問題を提起させて頂きます。--Kanohara 2009年11月12日 (木) 15:17 (UTC) 発言の誤りを修正--Kanohara 2009年11月26日 (木) 08:57 (UTC)[返信]

すみません、拙速でした。また蝙蝠的言動ですみませんが、言われてみればアップフェルラント物語への統合のほうが妥当と思います。Ruritanian romanceに関する言及のゼンダ城の虜への転記についても特に反対ではないです。--Five-toed-sloth 2009年11月13日 (金) 09:14 (UTC)[返信]
コメント 結局、主要な議論場所は「Wikipedia:削除依頼/ルリタニア・テーマ」の方で行われることになってしまいましたが、あちらで転記に反対し削除を支持している呆庵入道さんの意見に対しては反論を提示しましたし、他に反対意見もありませんので、個人的には統合の方向で話がまとまりつつある印象を受けています。
ただ一度分割してから削除議論が削除の方向で進んでしまい、履歴からの削除が決定してしまうと、今度は履歴不継承の問題が発生するため、転記先の「アップフェルラント物語」や「ゼンダ城の虜」の記事を、統合された版以降に加筆された内容も含めて削除しなければならないことになってしまいます。それでは困りますので、実際に統合作業を行うのは、削除依頼の議論の結果が出てからにしたいと考えています。--Kanohara 2009年11月23日 (月) 18:43 (UTC)[返信]

Wikipedia:削除依頼/ルリタニア・テーマ」の方は、引き続き統合などの議論を行うという但し書きつきで存続終了しました。議論については、個人的には既に「統合する」という形で合意形成が行われているものと考えていますが、もしかしたら削除依頼の結果を見てから意見するつもりでいた方もいるのではないかと思い、もう数日ほど意見を待ちたいと思います。

なお、「削除依頼/ルリタニア・テーマ」の議論では、呆庵入道さんから「アップフェルラント物語」の記事には「田中芳樹が新奇な造語を提唱して結局誰からも相手にされなかった」という事実以上のことを書く必要がないのではないか、また「ゼンダ城の虜」には「ゼンダ城の虜#関連項目」以上の言及は不要で、ルリタニアン・ロマンスに関しては(en:Ruritanian romanceを訳すなどして)新たに新規記事を立ち上げるべきではないか、という意見を承っています。これに対して私は、アップフェルラント物語の著者がゼンダ城の虜から着想を得て、架空の小国を舞台にした冒険活劇というコンセプトで物語を書き始めたという情報は、「アップフェルラント物語」の記事において有益な情報なのではないか、また「ゼンダ城の虜」に関しては、日本ではルリタニアン・ロマンスなる語があまり一般的でないこともあり、本記事の「米英においては~として挙げている」の部分を同作に対する社会的影響の一例として挙げるだけで十分ではないかと述べました。なお、(「アップフェルラント物語」がライトノベルであるかどうかという定義は別として)ライトノベルのウィキプロジェクトでは、こうしたことは記事に書くべき内容であるとされており、私も有益な情報だと考えます。これについての意見や反論などあれば、意見をお願いします。

さて、本記事を「アップフェルラント物語」に統合する場合、概要節内で言及すべきか、記事内に「ルリタニア・テーマ」の節を作ってそこで言及するかで、少々悩んでいるのですが、今のところは概要で簡単に言及した上で、「ルリタニア・テーマ」節で詳しく触れるような内容を考えています。また、本記事の「主なルリタニア・テーマの作品」節の内容は、転記するとしても田中芳樹が挙げた作品のみを列挙するだけで十分ではないかとも思っているのですが、この点については統合してから考えれば良いのではないか、とも思っています。--Kanohara 2009年11月26日 (木) 08:57 (UTC)[返信]

内容の無い(イエスマン的)コメントで済みませんが、それで宜しいかと思います。その線でお願いします。--Five-toed-sloth 2009年11月27日 (金) 11:44 (UTC)[返信]

報告 では特にその後の反論もありませんでしたので、合意形成が完了したものと考え、本記事を「アップフェルラント物語」へのリダイレクトとし、その内容を「ゼンダ城の虜」と「アップフェルラント物語」に転記・統合しました。なお独自研究ではないかと指摘されていた「主なルリタニア・テーマの作品」節に関しては一応、田中芳樹が挙げていない作品名をコメントアウトする形で残しています。コメントアウトされた記述の存続が必要だと考えておられる方や、それ以外の記述にも何らかの問題があると考えておられる方などは、転記先の記述を加筆・修正して頂ければと思います。--Kanohara 2009年12月5日 (土) 08:28 (UTC)[返信]