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ノート:ロータリーエンジン

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市販の計画は全くない

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トヨタ自動車の節で「純粋な技術研究としてロータリーエンジンを研究してはいるが、市販の計画は全くない。」とあり、記述はそのとおりだとは思いますが実際に計画があるのかないのかはトヨタの内部情報であって知り得ないものです。なので書き方が適切ではないと思いました。--代言人(/) 2021年4月24日 (土) 09:32 (UTC)[返信]

希薄燃焼をそろそろ直しませんか

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当時の東洋工業が、サーマルリアクタより薄くできたことで触媒式を希薄燃焼型ロータリーエンジンと名付けて宣伝したのは事実です。しかしまだ理論空燃費より若干濃い目であり、学術的には適切でありません。触媒へ代わった際にEGRが外されて昭和53年規制をクリアしたことが、それを証明しています。EGRを外せたのは、2段式触媒の前段を還元触媒として利用したからです。還元触媒が使えるのは、まだ理論空燃費より濃い目だからです。また前段と後段の間に二次空気を入れることで、後段を酸化触媒としHCとCOを浄化していました。さらにNOxが少なくHCが増える領域では、前段の前に二次空気を入れて前段も酸化触媒とする制御も行っていました。

当時の東洋工業はレシプロも含めて還元触媒を三元触媒と称していたのも、この話題をややこしくしています。O2センサによるフィードバックなしに三元触媒が正しく働くと考えている技術者は他社にいないはずです。実際には、二次空気の有無、もしくはレシプロのEGR戻しをキャブレターの上流か下流か任意に切り替えることで、同じ触媒を状況によって酸化触媒、もしくは還元触媒として使っていただけなのですが。

出典重視のWikipediaでは、大関博氏の「ロータリーエンジンの20年」に希薄燃焼型、さらに三元触媒と記述されているため、題記の修正が困難です。よってこのノートで皆様の学術的ご意見を伺います。

なおロータリーターボでEGIが使われた以降は他社と同じくO2センサによるフィードバックが行われており、正真正銘の三元触媒です。上記問題は、あくまでもキャブレター時代に限られたものであるのをご承知おきください。--133.165.196.156 2023年9月17日 (日) 19:18 (UTC)[返信]

航空機、とくにドローン用が結構な形式・数量ともに有るようです

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UAV Engines Ltd.(イギリス)など https://www.aeroexpo.online/ja/prod/uav-engines-ltd/product-185078-39766.html みると、普通に各種購入可能のようです--124.143.92.100 2023年11月5日 (日) 11:05 (UTC)[返信]