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ノート:ヴィエンチャン駅 (カムサワート)

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駅名表記

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タナレーンからヴィエンチャン市内中心部方面に延伸されるこの駅は「ヴィエンチャン駅」ではありません。ただし、過去の資料では Vientiane Central Station という英文表記もありました。

外部サイトからですが、Anousone ManisoukさんのFaceBook 2022年1月22日の写真では、Khamsavath Station という駅名看板が掲げられています。在ラオス日本大使館のウェブでは、「サイセッター郡カムサワート村」という表記があります。ラオ語の ສະຖານີ ຄໍາສະຫວາດ(sathani khamsavath, サタニー カムサワート)は、日本語では「カムサワート駅」と表記するのが正しいでしょう。--220.100.124.195 2022年5月22日 (日) 06:22 (UTC)[返信]

改名提案

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「ヴィエンチャン駅 (タイ東北本線)」から「ヴィエンチャン駅 (カムサワート)」の改名を提案します。

  • ノーンカーイ駅から当駅までの区間は、タイ国鉄の東北本線の延伸区間のようにも思えますが、根拠となる資料は見つけられませんでした。NEDAの公表資料[1]によりますと、Thai-Lao Railway という路線名で計画、建設されていました。ラオス側の資料は少ないのですが、地元英字新聞[2]、ラオス国営通信社[3]では、Lao-Thai Railway という表記があります。この区間の路線名は Lao-Thai Railway (ラオス・タイ鉄道)と呼ぶのが適切かと思います。
  • ラオス国内区間は、法律によりラオス側の運転手が担当するそうです[4]ノーンカーイ駅ターナレーン駅間の暫定開業時は、タイ国鉄に委託していました。ヴィエンチャン(カムサワート)までの正式開業時には、ラオス国有鉄道公社が運行・管理することになるでしょう。
  • 駅前の写真[5]では、ラオ語と英語で「ヴィエンチャン駅(カムサワート)」と表記された看板があります。

以上のことから、「ヴィエンチャン駅 (カムサワート)」の改名を提案します。代案としては「カムサワート駅」「ヴィエンチャン駅 (ラオス・タイ鉄道)[6]」もあるでしょう。--確定深刻会話2024年2月12日 (月) 14:09 (UTC)[返信]

カムサワート駅が適当だと考えます。--シャムネコ会話2024年2月16日 (金) 03:22 (UTC)[返信]

シャムネコさん、ご意見ありがとうございます。可能でしたら、その理由、根拠をお示しいただきたいと思います。
本格運用に入ったら、「バンコクヴィエンチャン行き」という列車が運行されるかもしれません。既存の ヴィエンチャン駅 を、「ヴィエンチャン駅 (ラオス中国鉄道)」または「ヴィエンチャン駅 (中国ラオス鉄道)」に改名、ヴィエンチャン駅を平等な曖昧さ回避ページにすることも検討しています。
ただし、4月予定の運用開始時に、実際に使われる名称を確認してから改名するのも遅くはないでしょう。--確定深刻会話2024年2月16日 (金) 11:44 (UTC)[返信]
賛成 少なくとも所有者がタイ国鉄でないのは明らかで、改名自体には強く賛成です。開業に際し、カムサワート駅の名が各種報道で採用されるのであれば、「ヴィエンチャン駅(カムサワート)」「カムサワート駅」どちらも適切だと思います。
情報 LNRのfacebookを確認したところ、「カムサワート駅」表記相当の記事ສະຖານີ ຄຳສະຫວາດ」も見られますが、 前出の駅看板「ສະຖານີລົດໄຟວຽງຈັນ (ຄໍາສະຫວາດ)」表記、およびそれに準じた記事 があるので、日本語媒体での決め手に欠くようであれば、「ヴィエンチャン駅(カムサワート)」が優勢かと思います。
本題から大きく逸脱しますが、現在のラオス・タイ鉄道の事業体はLR、LNRどちらなのでしょうね。ラオスの鉄道に記述された通りならLRで、開業当時の情報としては疑う余地がないのですが、facebookではLNR名義で発信しています。LRが改組されてLNRになったのか、それともLNRの下部組織としてLRが現存するのか、明確な情報が見つけられませんでした。少なくともロゴマークとマーク中の表記は異なり、両者は完全に同一ではないように感じられます。ちなみに、タイ語記事ドイツ語記事ラオス語記事を機械翻訳した限り、SRT運営委託という以上の情報はないようです。(ラオス語、中国語の報道は未見)--Iso8.tv会話2024年3月21日 (木) 06:55 (UTC)[返信]
コメント ラオス領内の区間は、東北本線 (タイ)の延伸部ではないことは確認できたかと思います。運行する車両はタイから借りるかと思われますが。
「ヴィエンチャン駅(カムサワート)」と表記される理由の1つに、後から計画されたラオス中国鉄道ヴィエンチャン駅が先に開業してしまったことがあるでしょう。
4月頃に旅客列車の運行が始まる見込みであり、その時のメディア発表、報道等を参考にしたいと思います。各種メディア等で確認できる範囲で、駅前には「Vientiane Station (Khamsavath )」という看板があり[7]、プラットフォーム上には「Vientiane」の駅名表があります[8]。この駅が「ヴィエンチャン駅」と呼ばれるならば、ラオス中国鉄道の「ヴィエンチャン駅」を、「ヴィエンチャン駅 (ラオス中国鉄道)」などと改名を検討する必要もあるでしょう。--確定深刻会話2024年3月27日 (水) 12:32 (UTC)[返信]

コメント 運用開始予定の4月を過ぎましたが、何の情報もありません。まぁ、予想どおりでした。駅名等につきましては、新たな情報が入るまでは継続審議とすることにしましょう。--確定深刻会話2024年5月6日 (月) 07:51 (UTC)[返信]

情報 Lao National Railway State Enterprise によって、ターナレーン駅ヴィエンチャン・カムサワート駅の間、ウドーンターニー駅ヴィエンチャン・カムサワート駅の間で試運転が行われているという情報がありました[9]。Lao National Railway State Enterpriseは、JETROの資料[10]によると「ラオス国鉄国営企業」と訳されています。英語の略称は、LNRE, LNR, LNRSE など、まだ統一されていないようです。--確定深刻会話2024年5月19日 (日) 13:00 (UTC)[返信]

情報

2024年7月19日よりバンコク(クルンテープ・アピワット中央駅)~ヴィエンチャン(カムサワート)間で、正式運行が開始される模様です。タイSRTの133, 134 快速列車が、ヴィエンチャンへ延伸するのかと思われます。(3等車、非冷房のみ、というのが残念ですが。)ノーンカーイ~ヴィエンチャン間の区間列車については不明です。--確定深刻会話2024年7月4日 (木) 10:20 (UTC)[返信]

報告 「ヴィエンチャン駅 (カムサワート)」へ改名しました。ただし、括弧はWikipedia:曖昧さ回避の目的ではなく、英語名称の Vientiane Railway Station (Khamsavath) をそのまま邦訳したものです。今後、正式名称、呼称が変わる場合も考えられますし、場合によっては、先行して開業した中国ラオス鉄道ヴィエンチャン駅の項目名を再検討することもあるでしょう。--確定深刻会話2024年7月13日 (土) 04:11 (UTC)[返信]