ノート:ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦
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話題
[編集]ううむ、リダイレクトがめちゃくちゃだな・・・。0null0 2005年12月13日 (火) 05:40 (UTC)
各艦艇をここにリダイレクトするなら、定義部分に同型艦ぐらいかこうよ。0null0 2005年12月13日 (火) 05:42 (UTC)
確かにリダイレクトがめちゃめちゃですね・・・リンクが張られている戦艦名も、ここにリダイレクトされていますし・・・
内容についてですが、少々わかりにくいように思います。特に艦の経歴についてなのですが、個艦に分けたほうが見やすいと思います。また、このVヴェネト級は1番艦と2番艦が入れ替わっている、フリッツXによる撃沈という話題があるなど、艦ごとの話題が多いため、経歴は個別のページに分けた方がよいと思います。なので、このページはクラスの性能などや計画の経歴などをまとめるだけにしたほうが良いと思います。--koon1600 2006年3月11日 (土) 13:30 (UTC)
「リットリオ級戦艦」への改名
[編集]現在、この記事の題名は「ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦」となっていますが、他言語版Wikipediaの記事は全て「リットリオ級戦艦(Classe Littorio)」となっており、「ヴィットリオ・ヴェネト」をネームシップとしているのは日本語版のみとなっています。 これは、恐らく「リットリオ」よりも「ヴィットリオ・ヴェネト」の方が就役が早かったためにこうなっているものと思われますが、日本の天龍型や高雄型、アメリカのコロラド級のように、『1番艦よりも就役が早かった例』は決して少なくありません。 この場合、本記事を「リットリオ級戦艦」に改名し、『また、「ヴィットリオ・ヴェネト」の方が就役が早かったため、「ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦」と呼ばれる事もある』という注約を付けるべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか?--Mainsist(会話) 2015年4月11日 (土) 04:16 (UTC)
- 賛成 --まっきんりい(会話) 2015年4月15日 (水) 06:38 (UTC)
- コメント日本語で出版された書籍・雑誌等ではどのように分類されていますか?仮に日本語の書籍・雑誌で通例とされているクラス名称が他言語と食い違う場合は、他言語wikipediaに引っ張られず日本語で通用している方を記事名とすべきかと考えます。書籍・雑誌で一致した前例を見つけられなければ他言語wikipediaに合わせるのでいいと思います。--SuperTheSonic(会話) 2015年4月15日 (水) 17:43 (UTC)
- コメント提案についてのご意見ありがとうございます。「日本語で通用している方を記事名とすべき」というご意見ですが、私個人の考えとしましては「“日本の”書籍・雑誌」という部分にやや疑問を感じる節もあります。と言いますのも、本艦級は周知の通りイタリアで建造・運用されているため、『では、そのイタリアではどのように扱われているのか』という疑問がある訳です。[1]←こちらは本艦級を建造・運用したイタリア海軍公式サイトにおける戦艦の紹介ページですが、ページ内には「Classe Littorio」、『リットリオ級戦艦』と表記されています。つまり、「イタリア(海軍)では“リットリオ級戦艦”として扱われている」という事になります。故に『実際に運用したイタリア自身が本艦級を“リットリオ級戦艦”とするのであれば、それに則って記事名も“リットリオ級戦艦”にするべきではないか』と個人的には考えております。--Mainsist(会話) 2015年4月16日 (木) 14:53 (UTC)
- 反対 軍事部門に限らず日本語wikipedia全体のおおらかな方針として、外国由来の言葉の扱いは、日本語への翻訳や発音転記において軽微な誤訳や誤解・発音誤り・定義のねじれ等を含んでいても、日本語として広く知られ使われている言葉・記法のほうを優先することとなっていると理解しています。で、手持ちとwebで検索できる範囲で私が調べてみました。本級を日本語で紹介した文献・書籍等において誰がいつ最初にヴィットリオ・ヴェネト級と翻訳したのかすぐ探すことは不可能ですが、福井静夫の「世界戦艦物語」においてはおおむねヴィットリオ・ヴェネト級でまとめられており(しかしながら戦艦イタリアのページにおいては1番艦がリットリオでありその姉妹艦がヴィットリオ・ヴェネトであるかのような揺れも見られる)。現在すぐwebで検索可能なものでは「世界の艦船増刊 イタリア戦艦史 通巻第485集 増刊第41集」[2]及び世界の艦船の一般号一般記事、また歴史群像112号(2012-04)「銘艦STORY」においてヴィットリオ・ヴェネト級と呼称されていることが確認でき、またプラモデルでもピットロードが発売しているローマ・リットリオ[3][4]の箱説明でヴィットリオ・ヴェネト級とあります。一方、日本の書籍でリットリオ級と呼称しているものについては、電子書籍でのみ販売されている「第二次世界大戦 最強軍艦Top45」(宮永忠将)があるようですが、この本は内容の信頼性について大いに疑問が呈されているようです。プラモデルのエッチングパーツで、「リットリオ級(ヴィットリオ・ヴェネト級)用」と記述されたものは見つけられます。日本において一定の権威が認められる書籍等において、今後「イタリア海軍の公式分類でリットリオ級になっているんだからこれからはリットリオ級と呼びましょう」と提唱されて賛同が得られた状況になればそのときにwikipediaも従えばいいと思いますけれども、そういうことがまだ存在しない現時点で、日本語で信頼を得ている書籍で一般に通用しているのがヴィットリオ・ヴェネト級である以上、本ページもこれに従うべきですので、改名に反対ということにします。もちろん、記事本文中において「イタリア海軍の分類はリットリオ級となっており、日本語と齟齬が出た理由としてはこれこれがある」と記述することはアリだと思います。--SuperTheSonic(会話) 2015年4月16日 (木) 16:22 (UTC)
- コメント再びのご意見ありがとうございます。勿論私といたしましても『確固たる権威・信頼』が存在するのであれば、それを否定するつもりはございません。これ以上の異論等が無ければ、『記事名を変更せず、「リットリオ級とする文献・資料も一部存在する」という旨を書き加える』といった方向性の編集に賛同いたします。--Mainsist(会話) 2015年4月16日 (木) 23:58 (UTC)
- コメント他に異論等は見受けられなかったため、結論として『記事名を変更せず、現状維持とする』とし、今回の件を終了とさせていただきます。ありがとうございました。--Mainsist(会話) 2015年4月17日 (金) 13:15 (UTC)
- コメントお疲れ様です。本ノートの議論を元に、記事本文に章を追加してこのあたりのことを記載しておきました。--SuperTheSonic(会話) 2015年4月18日 (土) 01:58 (UTC)
- コメント初めまして。このノートを見て気になって調べてみたのですが、ウィキメディア・コモンズに戦中アメリカ海軍が作成したリットリオ級とする戦艦の資料がありました[5]。また、1980年代に発売された世界の艦船増刊の「第2次大戦のイタリア軍艦」では、リットリオ級として掲載されてるという内容をwebで見かけましたが、現物を入手できていない為確認が出来ていません。参考になるか分かりませんが、コメントさせていただきます。--toppa(会話) 2015年5月3日 (日) 05:58 (UTC)