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ノート:上黒岩岩陰遺跡

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注1と女神像線刻礫の大きさについて

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注1が「薄手無文土器・石鏃」で終わっています。この後にも文があったが、編集ミスで消してしまったと思われます。どなたか分かる方がおられれば、直してくださいますようお願いします。あと女神像線刻礫の長辺が何センチなのか、記載して下さると、助かります。以上、お願い申し上げます。--Falcated会話2020年6月18日 (木) 14:50 (UTC)[返信]

履歴を遡ってみましたところ、2011年2月23日 (水) 18:18のJoumonnokoe氏による編集で当該記述が加筆されたようです。「薄手無文土器・石鏃」の続きは編集ミスで消されたのではなく、初めから中途半端に途切れていました。
それで、「薄手無文土器・石鏃」の正体が何なのかということなのですが、雑にGoogleで検索してみると上黒岩の第6層で無文土器が出土しているそうです。上述のJoumonnokoe氏の編集では、「薄手無文土器・石鏃」の部分以外に第9層出土遺物についての加筆が行われています。ここからは私の推定になってしまいますが、氏が第9層だけではなく第6層の出土遺物についても加筆しようとしていたところを何らかの理由でやめて、編集中だった第6層の記述を消していたつもりだったが一部消し忘れて残ってしまった、といったことが可能性の一つとしてあるのではないかと思いました。
線刻礫についてはわかりかねます。『日本の洞窟遺跡』(1967、平凡社)には載っていないようでした。--Fukuneko 2nd会話2024年11月8日 (金) 15:03 (UTC)[返信]
追記です。『国立歴史民俗博物館研究報告』154号(2009)の春成報告で、線刻礫は13点あるとの記載がありました(p.301)。したがって「女神像線刻礫の長辺が何センチなのか」は、もちろん「何センチから何センチ」とか「平均何センチ」という書き方はできるものの、記載しようとすると煩雑になってしまうかもしれません。
以上、「薄手無文土器・石鏃」と「女神像線刻礫の長辺」についてとりあえずの解決を見たと考え、いったんアナウンスを取り下げておきます。前者に関しては、上のノートで申し上げた通り「消し忘れ」と考えられますので、ついでに消しておきます。--Fukuneko 2nd会話2024年11月9日 (土) 13:12 (UTC)[返信]