利用者:Fukuneko 2nd

島根県出身の編集者。男性。


新規作成記事
  • 荒島墳墓群
    島根県安来市の遺跡群。新規作成したものの、とりあえず記事を公開することを優先したために個別遺跡の説明(とくに大成古墳──個別記事も作った方がいいかも──)などが薄いままになっている。類似概念として荒島古墳群があり、この用語についての記事を作って混乱を回避したい。
大幅に手を入れた記事
  • 四隅突出型墳丘墓
    弥生時代の墓制の一つ。整理したが編集経験の乏しさからいまいちな仕上がりのままになっているため、修正が必要。これに関連して青木遺跡 (出雲市)方形貼石墓の新規作成も課題とする。
  • 西谷墳墓群
    島根県出雲市の遺跡あるいは国の史跡名称。加筆・整理したがこれも改めて修正する必要がある。
  • 弥生墳丘墓
    弥生時代の墓制のうち、墳丘を伴うもの。加筆途中で全国的に視点を広げて記述することの大変さにブチ当たり、放置中。書いたときにはこれが良いと思っていたのだが、弥生墳丘墓の定義を和田晴吾ひとりに背負わせているのも中立性に欠けると思う。
  • 銅矛
    弥生青銅器の一つ。全体に加筆したが勉強不足なので十分に書ききれず、勉強してから改めて加筆したい。銅戈銅剣も併行して加筆する必要があるし、一つ上のレイヤーである武器形青銅器の記事を作成してこの記事から一部を移した方がいいと思う。
  • 鉄剣・鉄刀銘文
    鉄剣・鉄刀に見られる史料。順番の入れ替えと新例の追加、加筆。この記事は個別例についての情報が多すぎるので、個別記事に情報を移すべきだと思う(当該記事のノート参照)。
  • 出雲族
    古代史上のアレな概念に関する記事。大幅に削減。歴史上に存在した集団と考えない立場(この点で当記事に引用している宝賀寿男とは異なる意見)から、歴史上の存在として「出雲族」と記述している他の記事からも「出雲族」の語を消し去る必要があると思っている。
  • 石塚尊俊
    民俗学者。記事全般にわたって加筆したが、民俗学の基礎知識を温めていないので石塚の研究に関する記述は避けてしまった。この部分はいずれ勉強して加筆したい。また、自叙伝をおもな引用元としたため、客観性に自信がない。
    ついでに、関連項目として新規作成したい記事がいくつかある。
    • 山陰民俗学会
      今は石塚の記事の1章として書いているが、柳田賞を受賞しているなど特筆性はあるんじゃないかと思う。
    • 岡義重
      山陰民俗学会の初代会長(代表委員)で、単著もあるので記事を立てても良いかもしれないと思うが、スタブのまま放置することになってしまう気もしていてまだ書けない。
    • 三谷神社
      式内社の参考社(明治まで式内比定社を合祀していた)で、投げ獅子舞という神事が島根県の無形民俗文化財になっているので書く価値はある。が、資料集めがまだなので書けない。いずれ書く。
いずれちゃんと手を入れたい記事(メモ)
  • 弥生時代
    基本的な用語でありながら(だからこそ)色んな人が増築しまくった挙句、散らかりっぱなしになっている。全体にわたって整理し直し、部分的には新記事を作成してそちらに移すなどして小中高生の勉強にさえ供することのできる記事にすることを目標としたい。
  • 日本列島の旧石器時代
    せめて竹田恒泰を引用している部分は考古学の文献に置き換えたい。
  • 古代出雲
    やばいことになってる。イチから書き直すくらいの意識でやるつもり。
  • 型式学的研究法
    日本考古学における型式学の説明を増やしたい。
  • 牛尾三千夫
    乱暴な言い方をすれば、石塚尊俊の対になる人物としての立ち位置を与えたい。そのためにある程度は記事に情報を増やしたいが、石塚と異なり自叙伝的な本は出していないようだから限界はありそう。
  • 憑きもの筋
    なぜか小松和彦の研究ばっかり引いた状態のまま放置されている。管見の限りでも喜田貞吉、石塚尊俊、速水保孝あたりの研究は引くべきだと思う。
  • 諸手船
    島根県で重要有形民俗文化財に指定されている3種の刳舟のうち、あとふたつにあたるソリコトモドの記事作成とともにこの記事も加筆したい。また和歌山県の諸手船というこの記事の対象とは異なる部分についても上手に扱ってやりたい。
  • 金屋子神
    引用を付けてやることと金屋子神社の新規作成。
  • 岐の神道祖神
    塞の神」から「岐の神」に誘導される一方、「サイノカミ」は「道祖神」にリダイレクトされる混乱を、2つの記事を突き合わせながら整理して解消させたい。また関連項目にある「出雲族」は撤去。