ノート:久田恵
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意味不明な文章
[編集]”水島宏明『母さんが死んだ』(1990年、ひとなる書房)を、「母親が死んだのは、恋人に対して生活保護を受けていると恥ずかしいからという理由で自発的に辞退したからであり、餓死に追いこんだ元凶などと言われている福祉行政の職員はかわいそうだ」と批判した[1][2]。増田悦佐はこれを「グロテスク」と形容し、「1980年代後半の日本でも貧困は今よりずっとありふれた現象だったし、人々は日本の福祉行政の恥部を直視するよりは、顔を背ける口実を探していたのだ」と評している[2]。”
という部分の削除を提案します。私はこの論争を知りませんが、この文章を読んだだけではどのような論争かも意味不明ですし、久田氏の主張やそれへの反論も部分的にしか理解できません。ここに書かれている文章では、すでに論争を知っている人にしか意味が分かりません。これでは書いている意味が全くありません。--79.244.24.158 2012年3月6日 (火) 18:41 (UTC)
- そう思ったのなら、いちいち提案せずに、自分で即削除する編集をしても良いのでは。要約欄に理由を書いておけば問題ないでしょう。--219.121.25.221 2012年3月6日 (火) 18:45 (UTC)
- 私も79.244.24.158氏の意見にまったく同意です。増田悦佐氏が「グロテスク」と形容した対象は、久田氏の批判自体なのか、それとも久田氏が批判した『母さんが死んだ』の内容の方なのか、この文章ではさっぱり理解できません。さらに重要なことは、この記述において、久田氏および増田氏が発言した文脈や真意や対象がはっきりしない以上、受け取りかたによっては、存命人物に対する底意ある議題とも解釈されかねないことです。79.244.24.158氏が思い切って削除できなかったのはもっともらしい出典が付いているためでしょう。しかし、出典がついていても、独自研究と見なし得る内容、あるいは主題に対する関連性がないと考えられる内容、さらに存命人物の記事に対してはWikipedia:存命人物の伝記の方針に外れると見なされる内容、などであれば削除することに問題はありません。
- とりあえず問題の記述部分については、Template:疑問点範囲を貼っておきました。これでひと月ほど待ってみて何らの修正も、あるいはノートページへのコメントもないようであれば、削除しても構わないと思います。--Loasa(会話) 2014年2月8日 (土) 13:05 (UTC)